昨日は良く降りました。帰宅時もそこそこの雨が降っていたので、暖かさにもつられ歩いて帰りました。が・・・どんどん雨足が強くなり、風も吹いて大雨に・・・。おかげで足元はビショビショになり大生しました。明け方には雨も止み、すっかり埃も洗い流され太陽も覗く気持ちの良い朝でした。歩いていてもちょうど良い気温で快調に歩いて来ました。ウォーク「通」DATA:約13㌔・2時間50分くらい・自(時速)足4.5㌔くらいでしょう?
2月27日(友引)
徳川家康が将軍の宿として建てた二条城には、今でも立派な城郭と庭園が残されています。三月に入ると梅が見ごろを向かえます。
徳川家康が将軍の宿として建てた二条城には、今でも立派な城郭と庭園が残されています。三月に入ると梅が見ごろを向かえます。
ニュートンの林檎の木
1875年2月27日、現在の東京都文京区にある小石川薬園が小石川植物園と改称された。この植物園に「ニュートンの林檎」があるのをご存じだろうか。アイザック・ニュートンは林檎の実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したといわれるが、エピソードの真偽は別として、庭に林檎があったのは事実らしい。ニュートンは三大発見を思いついた1665年、ペストの流行から逃れてロンドンから母の実家のウールスソープに疎開しており、その家の庭に林檎の木があったというのだ。その木は1820年ころに枯れてしまったが、接木して新しい林檎が育てられた。その1本が小石川植物園にあるというわけ。1964年に英国国立物理学研究所所長サザランド卿から東大の柴田雄次教授に贈られたもので、この木に合格祈願する受験生もいるとか。
1875年2月27日、現在の東京都文京区にある小石川薬園が小石川植物園と改称された。この植物園に「ニュートンの林檎」があるのをご存じだろうか。アイザック・ニュートンは林檎の実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したといわれるが、エピソードの真偽は別として、庭に林檎があったのは事実らしい。ニュートンは三大発見を思いついた1665年、ペストの流行から逃れてロンドンから母の実家のウールスソープに疎開しており、その家の庭に林檎の木があったというのだ。その木は1820年ころに枯れてしまったが、接木して新しい林檎が育てられた。その1本が小石川植物園にあるというわけ。1964年に英国国立物理学研究所所長サザランド卿から東大の柴田雄次教授に贈られたもので、この木に合格祈願する受験生もいるとか。
『三(み)つ子(ご)の魂(たましい)百(ひゃく)まで』
幼少時代の性格や性質は、年を取っても変わらないものだ。類:●三つ子の根性八十まで●雀百まで踊り忘れず●持った病は治らぬ用例:滑・浮世風呂「(・・・調査中))」 ★「三つ子」は数え年なので、実年齢に換算すれば平均1歳半のこと。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
誠意あればこそ
先般、部品の一つに不良のある商品をお得意さんにお送りしてしまったときに、その方が厳重に注意しなければ、ということで会社に出向いてこられたことがあった。しかし、実際に会社へ来てみると、社員の人びとが一心に仕事に打ち込んでいる姿を見て、憤慨もせず、かえって信用を深めて帰られた、という話を聞いた。このことから私は、誠実かつ熱心に日々の仕事に力強く取り組むということが、いかに大きな力を持っているかということを、つくづく感じさせられた。そういう態度というものは、見る人の心に何物かを与えるばかりでなく、仕事そのものの成果をより高める原動力にもなると思うのである。
幼少時代の性格や性質は、年を取っても変わらないものだ。類:●三つ子の根性八十まで●雀百まで踊り忘れず●持った病は治らぬ用例:滑・浮世風呂「(・・・調査中))」 ★「三つ子」は数え年なので、実年齢に換算すれば平均1歳半のこと。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
誠意あればこそ
先般、部品の一つに不良のある商品をお得意さんにお送りしてしまったときに、その方が厳重に注意しなければ、ということで会社に出向いてこられたことがあった。しかし、実際に会社へ来てみると、社員の人びとが一心に仕事に打ち込んでいる姿を見て、憤慨もせず、かえって信用を深めて帰られた、という話を聞いた。このことから私は、誠実かつ熱心に日々の仕事に力強く取り組むということが、いかに大きな力を持っているかということを、つくづく感じさせられた。そういう態度というものは、見る人の心に何物かを与えるばかりでなく、仕事そのものの成果をより高める原動力にもなると思うのである。
異体同心(いたいどうしん)
身体は異なっていても、心がお互いに一致していること。夫婦や友人同士などの心が互いに固く結ばれている事のたとえ。【類】一心同体/形影一如/寸歩不離
身体は異なっていても、心がお互いに一致していること。夫婦や友人同士などの心が互いに固く結ばれている事のたとえ。【類】一心同体/形影一如/寸歩不離