Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-09-14 08:26:04 | 今日の雑学
雑学
6歳にして留学した天才少女
1900年のこの日、女子英学塾を開校した津田梅子は、なんと6歳にしてアメリカに留学している。梅子が預けられた家では、最初、こんな小さな子供の面倒はとても見られないといったそうだが、その聡明さは周囲の大人を驚かせた。結局10年間もの長きに渡って留学することになり、帰国は明治15年。華族女学校の教授として迎えられたが、日本の教育が肌に合わなかったのか、後に再び渡米。二度目の帰国後に、独力で女子英学塾を開いた。
今日(京)ことば
ほっこりする・・・ほっとする。「試験が終わったし、ほっこりしたわ」

今日の一語

2009-09-14 08:19:46 | 一日一語
『大勇(たいゆう)は闘(たたか)わず』
真に勇気がある人は、無闇(むやみ)に人と争わないものだ。出典:「淮南子-説林訓」
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
いつくしむ
昔、仁徳天皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。その間は皇居も荒れ、雨がもるほどであっても修理されなかったという。これは伝説かもしれないが、しかし大事なことは、そのように人民をいつくしむ仁慈の心を持つことが、昔からの指導者のあるべき姿とされてきたことである。そこに日本の一つのよき伝統があり、そういうところから封建時代でさえ数々の名君が生まれたのであろう。そのことが栄えるもとだったのである。民主主義の今日でも、指導者はまず人びとの幸せを願う仁慈の心を持たねばならないと思う。

年中記念日

2009-09-14 08:16:06 | 何かと役立つ「四字熟語」
9月14日 コスモスの日
バレンタインデーから半年目の今日、プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日といわれています。ちなみに赤い秋桜(コスモス)の花言葉は「愛情」です。
メンズバレンタインデー
2月14日のバレンタインデーから半年目で、男性から女性に下着を贈って愛を告白する日です。(日本ボディファッション協会制定)
セプテンバーバレンタイン
2月14日のバレンタインデーから半年目で、別れを切り出す日。
十字架称賛の日
320年ごろ、ゴルゴダの丘でキリストが磔にされた十字架を聖ヘレナが発見した日とされています。335年に、ローマ皇帝コンスタンティヌスがこの聖地に十字架聖堂とご復活聖堂を建てました。聖十字架はペルシア王がエルサレムを占拠した時に奪われましたが、後に皇帝ヘラクリウスが奪回し、この時から十字架への崇敬が盛んになりました。