遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

別れ話・・・ パート1/全4

2016年01月02日 19時18分16秒 | 日記(ネガティブ)
クリスとは、まだ新年のあいさつをしていないので、
メッセージじゃなくて、電話で直接伝えたいと思っていた。

元旦の朝の電話では、
夜中の2時半(日本時間:午前17時半)までに仕事が入るかもと言っていた。
仕事の準備等があるため、
遅くても仕事があるかないかは1時間前には分かるだろうと思い、
日本時間の16時半(アメリカ時間:夜中の1時半)にクリスへメッセージを送った。


僕:クリス、あけましておめでとう!


1時間45分後、クリスのFacebookのページを見ると、
僕がクリスのLINEにメッセージを送った15分後に、
クリスはFacebookに書き込みをしていたのでした。

朝、電話でしないでと伝えた
未読スルー&Facebookへの書き込みをしたクリス。
どうして僕の嫌がること、
しないでってお願いしてることをするんだろう…。
クリスは僕のこと、何だと思ってるんだろう。

他にも、
クリスは家族に電報を送ったという書き込みを写真付きでしていたり、
30分くらい前に『ゲイ出逢いアプリ』に
ログインしてプロフィール画像を変えていたり、
僕の心を踏みにじるようなことを平気でしてくるのでした。

クリスにとって、僕はどうでもいい存在、
だから、そういうことをするんだろうなぁ・・・。
いろいろ考えているうちに、
僕はクリスとこのまま付き合ってて幸せになれるのか?
何かメリットはあるのか?
クリスは僕を悲しませたり、
心配させるようなことばかりして、
僕はいつも不安だらけ、
何も良いようなことが無いように感じてきたのでした。
クリスは僕と恋人でいたいって気持ちも感じられないし、
このまま別れるのもアリなのかな~
とも思うようになってきたのでした。
そして、クリスにメッセージを送った。


 僕 :まだ起きてる?


5分後、


 僕 :まじめな話し合いしたい。
    メッセージほしい。
    I'm serious


クリスは寝てるだろうなとは思っていたが、
腹立つ気持ちが抑えられなくなり、
僕はクリスに電話を掛けた。
2回、掛けたが、クリスから拒否されるのでした。
そしてすぐにクリスからメッセが届いた。


クリス:寝る中

 僕 :起きたら話せる?

クリス:はいはい
    お休み


僕はクリスの面倒臭そうな応対と、
最近よくあるすぐに「お休み」と言って
チャットを終わらせる態度にとても腹が立ったのでした。
そしてメッセを送った。


 僕 :クリス、
    もうダメかも

クリス:エイチ今は朝3時半

 僕 :起きたらメッセージしてくれる?

クリス:うん

 僕 :わかった
    おやすみ


15分後、


クリス:待って、この関係をやめるって事?


そして、クリスから電話が掛かってきたのでした。

クリスと一緒に初日の出

2016年01月02日 12時23分14秒 | 日記
クリス:エイチ、やめて
    本当にやめて
    寝たいよ

 僕 :ごめん、おやすみ
    起きたら、メッセージしてね。
    明日、話そう(未読スルー)


新年早々、クリスから冷たくされ、
モヤモヤしていた。

5時間後の日本時間朝6時、
初日の出を見るために起き、
携帯の画面を見たが
クリスから「起きた」というメッセは
届いていないのでした。

『ゲイ出会いアプリ』のクリスのページへ行くと、
数分前にクリスはログインしていた為、
僕はメッセを送った。


 僕 :クリス、おはよう
    昨日はごめん
    怒ってるよね?


15分後・・・


 僕 :起きたら、メッセージちょうだい


10分後・・・
クリスから返信が来たのでした。


クリス:は
    はい

 僕 :おはよう
    昨日はごめんね

クリス:おはよう
    大丈夫

 僕 :これから仕事?

クリス:でも、前に電話説明したでしょ?
    多分

 僕 :うん、でも
    だから、あまりメッセージを送らないようにしてたよ
    でも、クリスはメッセージはOKって言ったから、
    だから、昨日、メッセージ送ったよ。

クリス:昨日は予定があったよ

 僕 :そっか
    僕のメッセージは、クリスにできるだけ早く
    伝えたい気持ちを送ってるよ。
    だから、Facebookにポストする時間があるなら、
    チェックしてもらいたいよ。
    自分勝手でごめん
    でも、僕はクリスと連絡を取り合いたい。
    昨日は一方通行のコミュニケーションみたいな気がした。
    それで、すごく寂しくなったよ。

クリス:ごめん


初日の出前の夜明けの風景の写真をクリスへ送った。


クリス:綺麗

 僕 :僕こそごめん
    クリスといろんなことを一緒にシェアしたいよ。

クリス:昨日はつかれちゃった、
    エイチがお話したいから返信しなかった
    うん

 僕 :クリス、疲れてる時はロングチャットしないから、
    Facebookに書きこむ時間があるなら、
    メッセージチェックしてね

クリス:メッセージをチェックしてから、
    エイチは沢山送るようになるでしょう?

 僕 :だってクリス、全然、返信くれないから

クリス:でも本当に昨日はドライブした
    あと、いろいろな友達と一緒にいたんだ


年末年始は忙しいからと言い、電話を数日前にくれたけど、
でも、忙しい理由が仕事だけじゃなくて、
友達と一緒に過ごすからということが分かり、
ちょっと「う~ん・・・」とも思うのでした。


 僕 :そかそか
    今、



 僕 :もしもし
    話せない?


すると、すぐにクリスから電話がかかってきて、
話をした。


クリス:もしもし

 僕 :クリス、ゴメンね。

クリス:大丈夫

 僕 :今日は仕事なの?

クリス:まだ分からない。
14時(日本時間:午前5時)から電話待機で、
最後のシフトの時間までに連絡がなければ、休み。
でも、明日は遅くから仕事が入ってるから、
もし今日仕事が入ったら、明日は仕事なし。
仕事の契約で7時間以上休み時間が必要。

 僕 :最後のシフトは何時までなの?

クリス:夜中の2時半(日本時間:17時半)くらい。

 僕 :明日仕事の予定で、今日仕事が入ったら、
    明日は休みになるんだね。

クリス:そう。

 僕 :今、初日の出を見てるよ

クリス:え?

 僕 :The first sunrise of 2016.

クリス:あ~


そして電波が悪く、
電話は切れてしまった。
再び、クリスから電話がかかってきた。


クリス:もしもし

 僕 :もしもし
    クリス、あとで電話で話せる?

クリス:仕事が無ければ

 僕 :OK
    じゃあ、仕事が無ければ話そうね。
    話せなくてもいいんだけど、
    僕のメッセージの未読スルーか既読スルーして、
    Facebookに書き込むのは止めてね。

クリス:うん。大好きだよ

 僕 :僕も

クリス:じゃあね


こうして電話は終わった。
クリスと電話で話している時に初日の出を迎え、
僕はなんだかんだで、クリスと一緒に
初日の出の時間(アメリカはまだ大晦日の夜ですが・・・)
を過ごせたのでした。

クリスと話をし、
大晦日から続いた心のモヤモヤはなくなったのでした。
でも、スッキリ心が晴れてる時間は長くは続かないのでした。

モヤモヤした大晦日、元旦

2016年01月01日 16時04分11秒 | 日記(ネガティブ)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


数日前、年末年始は忙しくて
電話で話せないからという内容で、
クリスから電話がかかってきた。
クリスはメッセージはOKと言ってたが、
メッセージは送らないようにしていた。

でも、前に電話をしてから3日経っていたので、
大晦日の午前11時、
久しぶりにクリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、1日お疲れ様!
    あと、今年も1年、
    いろいろありがとうね!
    今夜もちゃんと休んで、
    明日もがんばってね!
    大好きだよ~(*^^*)


午後4時半頃(アメリカ時間:深夜1時半)、
クリスのFacebookを見てみると、
クリスはアメリカの大手ファストフード店に
関する記事を午後3時半に、
アメリカの訪れたことのある州が
色塗りされた地図を15分前にアップしていた。

午前中に送ったメッセは
未読スルーされていたが、
クリスが起きてるのは明らかだった。
そして僕は再びメッセを送った。


 僕 :まだ起きてるの?
    時間ある時、メッセージしてね。


このメッセ も未読スルー
されるのでしたのでした。
クリスは前に忙しいとは言っていたが、
どうしてFacebookに記事を
書き込む時間はあるのには、
僕のメッセは返信がないどころか、
読みもしてくれないんだろう…。

時々、あることですが、
僕の心の中ではスッキリせず、
引っ掛かっていたのでした。

クリスのツイッターのページを見たらひんとがあるかもと思い、
見てみると、クリスがフォローしてる人が増えていたのでした。
しかも、その人のページにはアソコの画像が大量にアップされていた。
普段だと、クリスがフォローされ、
そしてクリスがフォローするパターンなのに、
今回はクリスはその人をフォローしててとも、
クリスはその人からフォローされていないのでした。
つまり、クリスからその人をフォローしたということなのでした。
僕とのキスですら拒否するクリスが
他の人のアソコ画像が気になるということを知り、
心がだんだん不安になるのでした。

そして、ひょっとして・・・と思い、
ウソの位置情報を発信するアプリを使い、
位置情報をクリスの住むアメリカのアパートの住所にして、
『ゲイ出逢いアプリ』を開いてみると、
クリスのアカウント(数日前に削除)が、復活していたのでした。


『アプリ、ブロック?』(2015年12月23日)
http://blog.goo.ne.jp/nagoya_nagoya_22/e/ac774e7530e9347fe118f4b23fb24af5


しかも、1時間くらい前にログインしていたのでした。
僕は不安が抑えられなくなり、クリスにメッセを送った。


 僕 :クーリースー
    返信くれなくてひど~い


そして、電話を掛けたが、
応答はないのでした。
5分後、クリスからメッセが来たのでした。


クリス:まだ寝てるよ
    三日間前は忙しい言った


まだ寝てると言われたものの、
数分前に『ゲイ出会いアプリ』や
Facebookにログインや書き込みをしていたので、
クリスが起きてるんだろうなぁ・・・とは容易に想像がつくのでした。


 僕 :Facebookの書き込みは?

クリス:起きた
    書き込みした
    寝た

 僕 :メッセージの返信、欲しいよ
    疲れてるのにゴメンね。
    14時間、返信ないのに、
    Facebookには3回書き込みしてたから、寂しかったよ
    今、話せない?

クリス:エイチ、今日の朝5時に仕事終った
    眠いと疲れてるよ
    お休み

 僕 :ごめん
    明日、話せる?
    話さなくてもいいけど、
    メッセージ欲しいよ

クリス:ok

 僕 :おやすみ
    ちゅー
    大好きだよ

クリス:はい
    おれもおやうみ(おやすみ)

 僕 :スタンプを送った

クリス:エイチ、やめて
    本当にやめて
    寝たいよ

 僕 :ごめん、おやすみ
    起きたら、メッセージしてね。
    明日、話そう


最後のメッセージは未読スルーされるのでした。
大晦日から新年早々にかけ、
僕はクリスのせいでモヤモヤした時間を過ごすのでした。