BS隊長会議の開催結果の報告をします。
1 日時 8月18日(水)19:00-21:00
2 場所 千種生涯学習センター
3 出席 本団からはBS副長 総勢12名
4 内容
(1)報告・連絡事項
・地区指導者講習会 9月11日(日)
・デン・リーダー講習会 9月25日(日)
・地区指導者研究会(野営法) 10月15日(土)~16日(日)
・指導者安全講習会 10月23日(日)
・ビーバーの集い 10月30日(日)
(2)協議・検討事項
・第16回愛知県連盟野営大会について
各派遣隊隊長等より16ACの報告があった。大きな怪我事故もなく、またスカウトたちも大会を楽しみ、友情も深めまずますの結果であったとの報告であった。ただ、会場の地理的条件、大会運営についての改善を求めたいとの要望が出された。BS担当コミッショナーを通じ、県連盟には意見を申し入れることとした。(収支決算等は次回の隊長会で報告される。)
・第4回地区グリンバー集会について
10月2日(日)実施予定。担当は、39団、75団、91団、105団。次回隊長会に実施要領は報告されるが、あらかじめ各隊は日程の調整を行っておくこととした。
・17年度の反省について
17年度(ボーイスカウトの事業年度は、9月から翌年8月まで)を終えるに当たり、BS担当コミッショナーより、各隊の班制度、進級・ステップアップ100運動の状況について質問された。
総じて、班制度は、スカウトの出席率、班長の自覚、スカウトの気質の変化、保護者の理解と協力について各隊とも問題を抱えており、円滑な班制度の運営が無知貸し移住お灸尾にあることが報告された。
進級は、スカウトの個人差はあるものの、おおむね1年で進級できる状況である。
ステップアップ100運動は、運動の理解不足により十分取り組まれていない隊が多かった。
担当コミッショナーは、スカウト運動を取り巻く状況は大きく変化しており、厳しさも増しているが、指導者は切磋琢磨し、魅力的なプログラムの提供を実現し、スカウト運動を活性化させようと総括した。
<<<参考ぅ~
□ 班制度について
ボーイスカウトでは、「班」と呼ばれる7~8人の様々な年齢のスカウトからなるグループを形成します。「班」は班長を中心にまとまり、班員はそれぞれに役割を持ち、自らの責任を果たすことで1つの組織として機能します。また、「班」同士が競い合うことで切磋琢磨され、「班」としての絆を堅くし責任感を向上させ、結果的にスカウトの資質を高め、より良い隊活動へと繋がります。
スカウト指導者のためのアイディア・スカウティングの実践
班制度(パトローリング)の意義と実践について示唆に富む。世界スカウト機構発行。ここからPDF版がダウンロードできる。
http://www4.kcn.ne.jp/~bs-waka/Library/Library.html
班長のてびき
ボーイスカウト・アメリカ連盟1950年発行。日本では1963年翻訳版が出版。現在、絶版となっているが、茨城県連のサイトの中に全編掲載されている。
http://www.oge-tai.com/OGM5-1Libray.html
□ ステップアップ100運動について
2005年(平成19年)スカウト運動開始100周年を迎えるに当たり、スカウト運動の拡大と活性化を図るため、平成16年度をスタートとした加盟員増強3か年間運動。
ステップアップ100運動実施要領(日本連盟)
http://www.scout.or.jp/j/info/pr/100jissiyoryo.pdf
1 日時 8月18日(水)19:00-21:00
2 場所 千種生涯学習センター
3 出席 本団からはBS副長 総勢12名
4 内容
(1)報告・連絡事項
・地区指導者講習会 9月11日(日)
・デン・リーダー講習会 9月25日(日)
・地区指導者研究会(野営法) 10月15日(土)~16日(日)
・指導者安全講習会 10月23日(日)
・ビーバーの集い 10月30日(日)
(2)協議・検討事項
・第16回愛知県連盟野営大会について
各派遣隊隊長等より16ACの報告があった。大きな怪我事故もなく、またスカウトたちも大会を楽しみ、友情も深めまずますの結果であったとの報告であった。ただ、会場の地理的条件、大会運営についての改善を求めたいとの要望が出された。BS担当コミッショナーを通じ、県連盟には意見を申し入れることとした。(収支決算等は次回の隊長会で報告される。)
・第4回地区グリンバー集会について
10月2日(日)実施予定。担当は、39団、75団、91団、105団。次回隊長会に実施要領は報告されるが、あらかじめ各隊は日程の調整を行っておくこととした。
・17年度の反省について
17年度(ボーイスカウトの事業年度は、9月から翌年8月まで)を終えるに当たり、BS担当コミッショナーより、各隊の班制度、進級・ステップアップ100運動の状況について質問された。
総じて、班制度は、スカウトの出席率、班長の自覚、スカウトの気質の変化、保護者の理解と協力について各隊とも問題を抱えており、円滑な班制度の運営が無知貸し移住お灸尾にあることが報告された。
進級は、スカウトの個人差はあるものの、おおむね1年で進級できる状況である。
ステップアップ100運動は、運動の理解不足により十分取り組まれていない隊が多かった。
担当コミッショナーは、スカウト運動を取り巻く状況は大きく変化しており、厳しさも増しているが、指導者は切磋琢磨し、魅力的なプログラムの提供を実現し、スカウト運動を活性化させようと総括した。
<<<参考ぅ~
□ 班制度について
ボーイスカウトでは、「班」と呼ばれる7~8人の様々な年齢のスカウトからなるグループを形成します。「班」は班長を中心にまとまり、班員はそれぞれに役割を持ち、自らの責任を果たすことで1つの組織として機能します。また、「班」同士が競い合うことで切磋琢磨され、「班」としての絆を堅くし責任感を向上させ、結果的にスカウトの資質を高め、より良い隊活動へと繋がります。
スカウト指導者のためのアイディア・スカウティングの実践
班制度(パトローリング)の意義と実践について示唆に富む。世界スカウト機構発行。ここからPDF版がダウンロードできる。
http://www4.kcn.ne.jp/~bs-waka/Library/Library.html
班長のてびき
ボーイスカウト・アメリカ連盟1950年発行。日本では1963年翻訳版が出版。現在、絶版となっているが、茨城県連のサイトの中に全編掲載されている。
http://www.oge-tai.com/OGM5-1Libray.html
□ ステップアップ100運動について
2005年(平成19年)スカウト運動開始100周年を迎えるに当たり、スカウト運動の拡大と活性化を図るため、平成16年度をスタートとした加盟員増強3か年間運動。
ステップアップ100運動実施要領(日本連盟)
http://www.scout.or.jp/j/info/pr/100jissiyoryo.pdf