春のバラ祭り・福岡市植物園 ～2017九州バラ園巡り～

平成29（2017）年5月13日（土曜日）

到着したのが正午過ぎ、園内の木陰では複数の幼保育園の
園児と保護者が楽しい昼食タイムを過ごしていました。
バラは見ごろの時期を若干過ぎていたようです、園内を散策
して目に留まったバラの花を撮影。

























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第１回 海の中道芸術花火2017 ～花火と音楽のマリアージュ～ その２

平成29（2017）年5月13日（土曜日）

全席有料、福岡では初めての開催となる『海ノ中道芸術花火2017　
花火と音楽のマリアージュ』
　対岸の夜景を背景にロックやポップスの曲に合わせて１万発の花
火が約１万３０００人（主催者発表）の観客を魅了。
　　　（※　平成29年５月14日（日）付　西日本新聞より）
航空路による高さ制限を考慮しほぼ目線の高さで開く大玉の花火に
大興奮。
ＡＰＳカメラの１８ｍｍ横位置でも収まり切れないワイドな花火も見事
・・・ただし海に面しているのに煙が大気中に留まり観にくい時間帯が
あったのが残念。























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全長９０メートル 客船・カレドニアンスカイ 長崎寄港 2017/5/13

平成29（2017）年5月13日（土曜日）

総トン数４２００トン、全長わずか９０メートルほど。
１０万トンクラスの客船入港も珍しくない長崎港ではこぢんまりとして
目立ちませんが外洋を航行しての入港を想えば感動さえ覚えます。
この日は松ヶ枝国際ターミナルでは数台の観光バスが待機、長崎観
光を終えると次港の韓国のウルサン（蔚山）へ














昨年・平成28年5月27日（金）撮影



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第１回 海の中道芸術花火2017 ～花火と音楽のマリアージュ～ その１

平成29（2017）年5月13日（土曜日）

海ノ中道海浜公園に新しく開設された「博多湾パノラマ広場」
この広場のオープン記念として開催されたのが『海の中道芸術花火2017
　花火と音楽のマリアージュ』
花火打上上空が空路に当たるために通常は３３０メートルも打ち上がる
花火を斜め打ち。
その新鮮さと観客席の目の前で開く花火の迫力に感動























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コスタ・フォーチュナ ＧＷ最後の日に長崎寄港 2017/5/7

平成29（2017）年5月7日（日曜日）

昨夜は京都・四国ドライブの旅より２３時頃帰宅
ゴールデンウィーク中の長崎にはダイヤモンドプリンセスなどの客船が
相次いで寄港しました。　
しかしながら観ることが出来たのは最終日に入港したこのコスタ・フォー
チュナのみ。
７時の着岸予定でくもり空、くわえて黄砂の飛来でスッキリとしない中で
の入港も見慣れた客船入港の光景には癒されます。



















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締めはＨＴＢ世界花火師競技会世界予選 その２ ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月6日（土曜日）

広島でお好み焼きを食べて今年のＧＷ３泊４日の旅の予定を終了。
午後２時前に九州・長崎を目指し国道２号線を走行するもハウステンボスで
開催される２０時４０分打上の世界花火師競技会に間に合いそうだったので
高速道路利用に切り替え。
途中で大きな渋滞にあうことなく比較的スムーズに佐世保に到着することが
できました。
本日は『大自然を思わせる迫力の花火』、カナダのＧＦＡ　ＰＹＲＯの打上花火、
テンポよく打ち上がる花火を楽しめたものの個人的には多様な色合いの花火
がある日本の花火が好み。





















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締めはＨＴＢ世界花火師競技会世界予選 その１ ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月6日（土曜日）

打上前は風がなく煙で観にくいのを覚悟していたのですが結果は問題なし。
ゴールデンウィークのせいかハウステンボス対岸にあるこの場所も大盛況、
今回はグループでの花火観賞が目立ちました。
定刻の20時４０分から始まった世界花火師競技会　海外予選、本日はカナ
ダのＧＦＡ　ＰＹＲＯが花火の打上。
夜空を彩る２０分間ほどの花火で楽しかったゴールデンウィーク３泊４日の
旅を終えることができました。





















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2017土佐横浜みなと未来祭りの打上花火 その３ ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月5日（金曜日）

さすが坂本龍馬のチャレンジ精神やバイタリティを引き継いだ土佐『いごっそう』
やること　スゴイ！
この花火大会に行政の関与（警官による交通整理等はあり）はなく有志の方で
組織された実行委員会により運営されたようです。
資金難に悩まされながらも３回目、今回の１５０００発は他の有名な花火大会に
勝るとも劣らないほどの素晴らしさ。
会場への案内地図がほとんどなく現状は地元の方対象のようでしたが、これだ
けの規模の花火大会を開催してしまうとは・・・。
来年以降もこども達が5月5日を待ち望むような花火大会の開催を願って。

























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2017土佐横浜みなと未来祭りの打上花火 その２ ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月5日（金曜日）

11時前には高知市入りして『うるめ市場』の『明神丸』で鰹のたたきを食べて
近くの高知城へ。特設の観光案内所で花火大会のことを尋ねるも『この花火
大会の情報は入っていない』との回答。メイン会場を告げてクルマでの行き
方を教えていただきました。
昼過ぎにメイン会場に到着、設営中の会場に車を乗り入れると「長崎」ナンバ
ーということもあってスタッフの方に打上場所や撮影に適した場所を丁寧に
教えていただきました。
しかしながらこのメイン会場には駐車場無し、『あの建物２階をカメラマン向け
に開放する』との言葉に後ろ髪引かれながらも５００台分の駐車場が用意され
ているという対岸の仁井田会場から鑑賞。




















メイン会場対岸の仁井田会場
　　　　　昼はステージイベント等も開催



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バラ満開！ 我が家の庭 2017/5/16

平成29（2017）年5月16日（火曜日）

我が家のバラの花が満開の時を迎えています。
昨年は夏から秋にかけて十分に世話を出来なかった時期があり生育を
心配していました。その後妻が丹精して育て美しいバラの花を観ること
が出来ました。




















　夜の庭




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松山・道後温泉 朝６時の大行列 ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月6日（土曜日）

当初は国道１９４号線を利用して高知から愛媛県入りする予定もナビ無しの
悲しさで国道３３号線からの接続が判らず走ること７５キロ。その日は道の駅・
みかわで車中泊。
　翌朝はせっかくなので引き続き国道３３号線を利用して松山市にある道後温
泉で旅の記念に入浴していくことに。
到着したのが朝の６時頃にもかかわらず入場券を求める長蛇の列が、近隣旅
館の浴衣を着た人や観光客の多さにビックリ。
結局入浴は諦めて建物外観の撮影のみで次の目的地・広島へ向けて出発。


　券売機に並ぶ列、長時間待っての券購入後に改めて入館の為の
　列に並ぶよう係りの人に促され仕組みがおかしいと抗議をする
　方々も。　ＧＷ・・・朝風呂に入るのもタイヘン
　




















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2017土佐横浜みなと未来祭りの打上花火 その１ ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月5日（金曜日）

この花火大会を知ったのが4月22日（日）、長崎帆船祭りの花火を
撮影した場所でご一緒させていただいた方から。
第３回目となる今年は例年にも増して特別な花火大会になるとの
ことでした。
そのため今回のＧＷドライブの優先順位1位の目的先・京都の松尾
園芸に続く2番目にリストアップ。行ってナットク、来年も行きたくなる
ような素晴らしい花火大会でした。






















撮影はメイン会場の対岸から



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高知ひろめ市場、『明神丸』で鰹の藁焼きたたき ～2017・ＧＷ京都・四国 ３泊４日車中泊旅～

平成29（2017）年5月5日（金曜日）

高知といえば鰹
やってきました高知城近くの「ひろめ市場」にある『明神丸』、カツオの藁焼き
たたきで超有名なお店です。
１１時前にもかかわらず既に長蛇の列、奮発して１０切れ入りの「たれ」と「塩」
を夫婦で注文。
苦労した席の確保も騒々しさもノープロブレム、美味しい鰹のたたきに大満足！








　高知城入口門の池に咲く睡蓮の花










　場所は高知城のすぐ近く





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わずか３駅・阿佐海岸鉄道 ～総延長8.5ＫＭ、ＤＭＶの導入も、2017・ＧＷ京都・四国 車中泊旅～

平成29（2017）年5月5日（金曜日）

徳島県鳴門市の大塚国際美術館駐車場を出たのが午後６時前、
本日の宿泊地に決めた徳島県海部郡海陽町の道の駅・宍喰
（ししくい）温泉へ国道５５号線を利用して向かいました。道路沿い
にある線路が気になって検索をすると「阿佐海岸鉄道」がヒット。

〇　開業以来１度も黒字になったことが無く常に廃線の危機
〇　１日の乗客が２００人未満
〇　総距離８．５キロで駅は３駅のみ
〇　将来的にはＤＭＶ（デュアルモードビークル）を導入予定
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など
そのため５日の朝の始発狙いで海部駅、そして甲浦（かんのうら）
駅へ、津波対策のためか高架化された駅で見たローカル鉄道。























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徳島県鳴門市の大塚国際美術館「陶板名画 美術館」 ～2017・ＧＷ京都・四国 車中泊旅～

平成29（2017）年5月4日（木曜日）

入園前から『ムンクの叫び』を観た・・・と妻
『ここら辺に有名な美術館があったよね』、観光客で大混雑の道の駅・うずしお。
到着までの大渋滞に加えてレストランの着席まで３０分待ち、プラス料理が出る
まで４０分待ちの間での会話。
予定外の注文を承り到着したのが幸か不幸かほぼ１６時。受付で閉館が１７時
であること、館内は４キロで通常の所要時間は３時間である旨の説明に了承し
て館内へ。望むところの３倍速芸術鑑賞。
入場料は３２４０円/大人１人。花火という芸術には即決価格も妻に『一人で行っ
て・・・』との願いはあっさり却下。
入場料金が書かれた販売機を前に『ムンクの叫び』状態だったとか。
帰宅後ＨＰで確認すると発券は１６時まで、入場料の高さにビックリはしたもの
の見終えて内容の素晴らしさにナットク




世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を、
オリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館。
　（※　ウィキペディアより）












　ジョン・エヴァレット・ミレイ　『オフィーリア』


クリムト、グスタフ　『接吻』




　すべてはこの道の駅での会話から






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