~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

長崎港の船 ~ 稲佐山から“ふるさと”への想いを ~

2013年02月01日 | 旅行
平成25年1月12日(土曜日)
 入港中の客船を撮影のために長崎港を一望
出来る2ヶ所の展望スポットへ。
移動途中に最近就航した“フェリー椿”が入港・
着岸。
 他に海上保安庁の巡視船2隻も撮影。

※ 写真をクリックすると拡大します。


 鍋冠山から


 長崎と五島を結ぶ“フェリー椿”


~海保巡視船 進む老朽化~
   海上保安庁が保有する全巡視船艇357隻のうち、
  昨年11月末時点で約2割に当たる74隻が耐用年数
  を超えていることが、9日、分かった。~中略~
  沖縄県の尖閣諸島での中国公船への対応もあり、
  当面は退役の延長という苦肉の策で窮状をしのぐ
  方針だ。 ※注 巡視船艇の耐用年数は約20~25年 
  ※ 平成25年1月10日(木)付 産経新聞より




 ~ふるさとを想う・稲佐山展望台~
老いた父とその息子であろう50歳位の男性、戸町・深堀近くを
望みながら息子の幼い頃の思い出をしみじみと語る父親。
 もう1組は60歳前位のご夫婦。風景を見ながら若い時に住
んでいた頃の思い出話をされていました。
 稲佐山の展望台。 観光客だけではなく今は長崎を離れて
暮らす人たちが訪れ懐かしい想いに耽る・・・  そんな
場所でもあるようです。

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コメント
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