なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その4、デメキン達

2018年06月09日 21時55分26秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

2018年6月3日、兵庫県神戸市の神戸市民広場にて開催された、

「The 21th SUBARU 360 FESTIVAL」、第21回スバル360フェスティバル

に参加しました。その時に撮影した写真を小分けにしてブログにアップしていきます。

 

路上を走行できるスバルは持っていないのに、スバルでもないクラウンワゴンにてまさかの参加に成功したのですが....

まったく畑違いの車なので肩身が狭いのは事実です。

なので、せめて会場の雰囲気や写真だけでもブログにアップして見学に来れなかった方への情報提供に貢献しようという魂胆です。

その点をご理解の上で、「つまらない写真をアップしているんじゃないよー。」と、思われた方はお許しくださいませ。

 

アホ垂れで、へそ曲がりの私がブログにアップする写真です。

一般的な写真とは異なって偏っている構図だったりするかと思います。その点はご理解を...

 

ここまでが、このシーリーズ共通の前置きです。

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その4です。

そろそろスバルの写真を出さないと、熱心な読者の方、特に北海道や九州の某方から怒られそうなので...

本命の写真を投入です。

 

すみません。この個体の写真は、お尻ショットしか撮影してなかった。

マットな質感の車体にオープンカーなんです。

これに興味示さないはずがないのですが、何故か写真がこれ1枚だけだった。

何故だろう?撮影中に声掛けされて別のところへ移動したのかなー。

 

次は相応に写真がある車体ね。

事前連絡でプチ情報やりとりがあった、「デメキンりんか」さんの車体です。

この車体カラーが私の心をキュンキュンなんですよ。

パステル系ベージュにシルバー(メッキ)と黒(バンパー、小物部品)のワンポイント仕上げになるんだと思います。

そう、キッチンのタイル色コーデって指摘したらダメですね。

でも、丸くて小さくてトランジスタグラマーの360にはしっくりしていい色なんですよ。

なんと、東京から兵庫県神戸市まで自走で来られてます。

この顔で、この丸い風体で、昨今の自動車群の中を駈けるなんて異次元でっしゃろ?

アメリカコミックのタイムワープシーンじゃないですか?

って、「でめきんリンカ」さんへの褒め言葉ですよ。

しかし、こんな昆虫みたいなお尻した車が...

小さい赤いテールランプを灯して

高速道路で自分の車体前を走行しているのを想像したら...

私の人格を疑われるのでコメントは控えます。

きっと半世紀前の車体だよね。

昔は日本を駆け回るのは常識たったかもしれないけど、ここまで生き延びて元気に駆け回っているこの車体。

おおおっっっっ。あなたはきっと観音様に違いない。その後光を私のR-2にも授けてくだされー。

道具は何年かしたら神様になるんだよね。ということは、このスバルは観音様じゃなくて神様か(笑)

フェスの終了が近づいたころに「でめきんリンカ」さんをやっと捕まえた。

もっと早く捕まえていたら、シート座っていい?車体のフワフワサスペンション揺さぶっていい?って検閲入れて楽しんだのに。(R-2ではないので純粋に半世紀前の車体に興味津々なだけの私です)

ちなみに、このスバルについているバックミラー。

もしやこれは、あの殺人ミラーと同じ体裁しているのでは....

 

次も出目金です。

「でめきんリンカ」さんの車体と違うところがあるでしょ。

このボリバケツブルーはバンパーが分割なんですよ。

「でめきんリンカ」号と微妙に丸みが違うように感じたのですがカラーリングの錯覚かもしれません。

というのは、サーフラインからサイドステップまでの縦方向の絞り込みラインがこっちの方がグラマーに感じるのです。

おんなじ車体デザインに思えるのに、何故にブルー車体がグラマーに感じる。

現地で何回か往復して悩みました。

そしてたどり着いた馬鹿脳みそは..

ブルーのフロントバンパーが出目金ライトより車体側に下がっている。

そしてボンネットの鼻毛スリットの下にスバルの文字が躍っている。

リヤフェンダーに反射板がない。

これだけの違いか?。つまりボティーの突起物が違うだけで、こんなにグラマー感が違うのか―と..

コクピットも洒落てますよ。チープとはいいませんよ。洒落ているのです。

サイドミラーの取付も工夫されているのです。

ノスタルジー芳香プンプンの1台でした。

以上が、出目金スバルの写真です。

 

ベージュとブルー、どっちのスバルが好みかと言われたら...

私はベージュの方が貴婦人的な気配を漂わせてるようで好みです。

古い車なのに、「パッ」と見には古さを感じずにオシャレ感を感じるのです。

ブルーはあからさまにノスタルジーコースです。

私が単純に懐古趣味なわけではないので、デザインに惹かれる車体にスイーッと引き寄せられるのです。

なので、「でめきんリンカ」さんの車体にラブラブのオッサン熱視線を打ち付けるのでした。

 

きっと珍しい度ではブルーの車体なんだと思います。

車の好みは人それぞれということで、私の勝手な戯言を書き散らしたことをお許しください。

ブルーのスバルオーナー様、ベージュのスバルと比較するなんてと、もし気分を害されましたらここに陳謝します。

特に悪気があって書いているわけではないのでお許しください。

 

 

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当日参加された方で、「俺の車が写っているからその写真が欲しい」という方がおられましたら、該当写真のデジカメデータ提供いたします。

データファイルをやりとりできる仕掛けを用意された上で、ここに写真デ―タをアップしてほしいという連絡をください。

(紙に印刷したものはお渡ししません。データをネット経由でお渡しするだけなので各人でプリントしてくだされ)

尚、本当にその車体が当人のものなのか証明できる内容も一緒にご連絡ください。

(自分の車体ってどうやって証明するんや。というのは当人で悩んで私が納得するような内容を連絡くださいませ)

と、いいますのは、お渡しするデジカメデータはボカシ等は一切入ってません。登録ナンバープレートがはっきり写っていたり、周りのギャラリーのお顔も写っております。

ついては、関係のない方への写真データを渡すことは控えたい次第です。

またブログにアップしているものと異なり画像サイズも大きく、データサイズも大きいです。

メール添付を希望される方は4Mのファイルが添付で受け取れるか確認しておいてください。(大きいデータファイルは4Mほどのファイルサイズになってます)

それ以外は、クラウドやデータファイルをアップロードできる仕掛けを、私がゲストでアップできるようにご用意ください。

申し出てもすぐには写真データをアップできないかもしれません。

何事も仕事優先、自分の家庭優先、自分の身体と気分を優先いたします。

ついては空いた時間を利用してアップすることになりますので、申し出られてから気長にお待ちください。

この点をご理解の上でご連絡ください。

 

当日に撮影に用いたカメラは、2004年製のデジカメです。つまり14年前のデジカメなんです。

撮れたデータを見るかぎり、私の眼ではホワイトバランスがおかしいような気がします。

激貧のためカメラを買い替える財力もなく、古いカメラをずっと愛用して、この写真になっております。

そういった意味で、イマイチというかおかしな写真になっているかと思いますが、お許しくださいませ。

お前は貧乏でカメラも買えんのか?と指摘されれば、その通りなので、あまりいじめないで「この貧乏垂れが」とバカにして写真を見てもらえればと思います。

 

** naganのごちゃごちゃブログ内での関連記事 **

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第21回スバル360フェスティバル参加しました-その2、参加グッツ

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その1、全体の写真

「The 21th SUBARU 360 FESTIVAL」があるのをつい先ほど知った


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