なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

類乾癬です。ホクロがあやしいって悪性黒色腫だったりするのか?

2024年03月17日 22時46分20秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

今回は類乾癬ネタテイストは薄いです。

類乾癬治療をしていたら、あれれ?これは?と脱線してなにやらザワザワとしてきたよ。ってやつです。

このまま序曲として終了したらいいのですが、ザワザワが大変な方向へ向かったときは私の死のリクイエムになるかも?って話でございます。

 

現在、私の身体にはいたるところに脂肪種が存在しています。

類乾癬が体中にはびこったタイミングぐらいにて脂肪種が小さくあちこちに出現しだしていると思ってます。まちがいなく2年前の正月には体中に脂肪種なんてありませんでした。

類乾癬治療のタイミングにおいても主治医に、この脂肪種のようなやつってリンパが体中あちこちで腫れているとかではないの?って確認してますが、リンパではないとの話だったのですが、ちゃくちゃくと増えて育ってます。

類乾癬の湿疹がかなり収まったのが去年の秋です。

そのときも主治医にホレホレここにもあそこにも小豆大のやつができていてさー。って食い下がってみました。リンパではないと思うんだけどなー検査してみるか?となり去年12月にエコー検査をしました。

はい。体中のあちこちに脂肪種の像があるという。

主治医は脂肪種なので身体に害はないとされている。害はないとされているので治療はできない。

治療できるときは、脂肪種が神経を押したりして手足のしびれがあるとか因果関係が判明したときにその部位の脂肪種を摘出するのみ。保険適応での治療はそれしかできない。

どうしても摘出したいというときは美容治療、自主治療となり、全額負担にて処置できるけど、それって医療行為ではないと思う。とかなんとかで....

それでもさ、私は全身に脂肪種って気になるわけでさ、「これって全身にあるってどうなの?脂肪種って単独で独立してポツンとあるんじゃないのん?検査目的で数個取ってみるとかできないのん?」って尋ねたのよ。

生検検査目的なら保険適応処置できると思うけど、検査だから数個まとめてとかはできないよ。そもそも生検検査しなければならない脂肪種なのかは私では判断できないので専門医に申し渡しするよ。となったのよ。

そして、皮膚癌外科専門医とのご対面です。

脂肪種について説明を受けました。専門医と問答して私の理解は...

  • 脂肪種は現代医学においては害の無いものとされており。害がないので医療行為はできない。
  • 脂肪種はゆっくりと成長するものであり、ずーっと成長をつづけるものだが患者の寿命を迎えるまでに卵大より大きくなることはほぼない。
  • 脂肪種に似たもので脂肪肉腫というものがある。そやつは悪性腫瘍で、かつ、成長が早い。6cmを超えたら脂肪肉腫疑いで生検する必要がある。
  • 身体中に脂肪種は稀有であるが実例はあり。そのような方もおられます。という扱いである。体中脂肪種については医学的研究は解明されておらず保険治療できずに経過観察となる。
  • 患者の説明では2年ほどで体中に小さいものが出現となるのだが、脂肪種が絡む疾患が発生していないので保険適応処置では今はなにもできないのだが、2年で急に発生したというのを信じるとして保険適応にて生検は可能と考える。
  • 生検するとなると、原因調査もかねるので脂肪種部分だけの摘出というわけにはいがず周辺組織切り取りも考える。そうなると1週間から2週間の入院となり、摘出箇所は2か所までと考える。
  • 生検しない限り、脂肪種がどういった部類のものなのかはわからない。

ここまで問答して理解したところで....

治療方法や方針に関しては私が長期展望を予測できるわけではないので判断が付かない。ついては専門医から見た長期展望や推論といったもので指示を信じようと思っている。

先生の医学的ではなく経験則からこうしたほうがいいんじゃないかというご意見を聞かしてくれと尋ねてみる。

Q1.沢山の小さい脂肪種は、めっちゃやばいことになっているとかではないのか?

A1.すぐに生命に害をあたえるものではないだろう。

Q2.今のタイミングで入院して生検するべきかどうか?

A1.今は入院しての検査は不要だと判断する。脂肪肉腫であれば成長が早いので、大きくなるのが早いと気づいたタイミングで生検。身体の一部が痺れる、血液検査で異常値が出るとなったときに因果関係が脂肪種がなにか押しているのでは?と疑ったときに映像検査をいろいろして最終検査で生検手術。そのほうがいいだろう。そもそも類乾癬を患っているので皮膚を切るのはなるだけしないほうがいい。

Q3.この脂肪種がどの程度のサイズになったら危険信号と考えるか?

A3.:医学的には6cmを超えたらとなる。ゆで卵の大きさと思ったらいい。そのサイズになったら保険適応治療可能と考えるのだが....。実際はそのサイズになるまでに急に大きくなってきたとか思うはずなので、そこで主治医経由で私のところに尋ねてきなさい。

等々...、その他にも問答をしたんだけど....

今回は脂肪種ネタではないのでこの辺りにしときまして...

脂肪種の問答を終えてからですよ。「ありがとうございました」って挨拶しようとしたタイミングにて....

「ちょっと待って。脂肪種ではなくて気になるところがあるのよ。その診察をしてもいいかな?」って感じで....

「右腕のホクロっていつからある?」って質問が出てきた。

22年の6月頃からだったかな?光治療受けたら出現したよ。って答えたら...

「そのホクロ見せて。今、時間いいよね。これが気になって仕方がない」って感じで...

「このホクロだけ、他のホクロと色が違って黒いでしょ?ホクロが痒いとか、他のホクロとの違いを感じない?」って感じの質問があり...

そのホクロだけ黒いのは気にしている。主治医にも説明している。

最初の小さい出現時から真っ黒だった。途中で茶色が黒色に変化したものではない。

このホクロには毛が生えていない。

ときどきホクロの周りに赤い滲みのようなものが出ることがある。

といったものを説明する。

うーむ。と悩むように沈黙する先生。きっと脳内データーベースでいろんなことを検索しているのだろう。

先生の口から...

「脂肪種よりもこのホクロがとっても気になる。ダーモス診断では悪性とはいいきれないが良性ともいいきれない。もし最悪の場合は一気にダメな方向に行くかもしれない。今のタイミングではなんともいえないので経過観察となるんだけど....。主治医へ申し合わせして毎回の診察時によく観察して記録するように指示をしておく。私からカルテで申し回しもするけど患者自身からも主治医にしつように見てもらうようにいうように。かつ、直径6mmを超えたら絶対にどんなことをしてもいいから私のところへ訪ねてくるように。」

って感じで、なにやら危険なフラグを立てられてしまった。

さらに....

光治療で出現したものだとしたら他の部位にもあるかもしれない。全裸になって診察でもいいかな?となる。

えーと、パンツ脱ぎましょうか?と確認したら...

是非、肛門と睾丸周辺も皮膚癌初見がないか見たいとのことで....

はい。専門医に愚息から尻の穴まで診てもらいました。

そこで体のあちこちにあるできものについて、これは何なのか?こういう薬を塗って治療をしているのだか的確か?というのを質問確認するのが私だったりするのよ。その都度、ちゃんと返答してくれる先生の目が笑っている。

ベーチェット病進行はないだろう的な、乳房外パジェット病にはなっていないよな的な、そんな確認をしました。(私がベーチェットやパジェットって言葉を言うたら、それ知ってんのかいな的な会話になるという...)

で、腕のホクロだけが気になるという結論となる。

この大学病院にかかって思うんだけど....

大学病院なのでいろんな研究なりで将来的なことも想定問答に的確な返答をもらえている。かつ、健康保険適用治療では今はこれができる。これとこれの組み合わせとか、といった的確な返答ももらえる。その中でどれがいいと思う?って確認すると、ちゃんと理由を述べたうえで1案、2案と提示したうえで、その次のステップとしてはこんなのも想定されると話してくれるのよね。

なので、先生が「気になる」というのは....。

「先生的にはすぐに切り取って生検したいのん?それとももうちょっと大きくなって答え合わせで切り取りたいのん?」って嫌な質問もしてみた。

めっちゃ笑われた。「嫌味なこと尋ねるねー。でもそれは僕の中だけの意見で治療ではないのでお答えできないよ。でもね、絶対観察必要と判断するよ。今の状態で毎回私に診察目的で会うことはできないから、しつこく主治医に見せつけるんやで」

ということで....。皮膚癌専門医に術前外来で尋ねたのだけど、入院手術はしないことになり。私が目的としていた脂肪種よりも、あらたにホクロがーって新問題が勃発でした。

その後、主治医との診察では....

申し回しのカルテより「どのホクロよ?」ってなる主治医。

これだよ、今まで何回も見せて、その都度ダーモスしているやつだよ。って見せつける。

主治医的には「これがそうなの?うーん。これってまだ大丈夫では?」って...

おいおい。今、「まだ」っていうたよな。的な....

怒ってないよ。関西漫談がここで展開されるだけです。

主治医も気にはしていたらしい。だって私がしつこくこのホクロは黒いとか、あのホクロはでかいとか、足の指にホクロ出てきたとか、気になるやつは見せつけているもの。その中で主治医なりに気になるやつは経過観察しているってことだろう。

で、主治医のカルテから過去のホクロサイズとかを読んでウンウンと...

まあーそんな診察を3回こなす月日が経ってからですよ。

突然に「このホクロ生検しましょう」と主治医が言い出した。

ホヘッ?となる私。なんで突然にホクロのこといいだすのよ。

詳しい理由をいわない主治医。いつまでも気になるより調べましょう的なことだけを告げる。

生検するのはいいんだけど、今するべきなの?って確認したら、本日これから執刀医手配できる?とか看護師に言い出したので....

これってやばいやつや。と思うやん。

で、当日の診察では執刀医の手配できるわけもなく、1週間後に生検手術の段取りとなりました。明日でもいいよ。出直すよ。って言うたのだけど、1週間後ってのは主治医の都合なのかな?

 

はい。これで気づきますよね。

これって悪性黒色種ってのを疑っているよね。そう思うよね。

生検したら、なにがどうだったのか?ってのはバッサリなくなるので、その怪しいホクロを撮影して記録しておこうってのがこの記事の趣旨でございます。

 

はい、ここまで長々と読んでくれた方、おつかれさまです。

ここからが今回の本題でございますよ。

 

問題ホクロ箇所の写真を出します。どういった構図がいいのかってのはド素人の私には判断できないので、後々になにか役立つのかも?と無駄に写真を貼っておきます。

はい、いつものダラダラと写真が続く形のブログ記事になってますよ。

 

まずは...

写真撮影しとくべきだよなーと思った時にとりあえずスマホで自分でポチリと撮影したやつです。

2024年3月2日に撮影です。

自分の右上腕部分の小さい点を左手でスマホをもって撮影するのが難しいことを学習しました。どうやってもこの写真より綺麗に撮影できずです。

ということで、別日に嫁や後輩に撮影してもらうことになるのですが....

実は私がスマホで撮影した最初の1枚が写りが一番良いというオチかもしれません。

 

2024年3月6日に撮影。とくに詳しい説明を書かずにペタペタと写真貼るね。

同じような写真ばかり貼ってすまんよ。でも、どういうのに価値があるのか判断できんのでピンボケではなさそうなのは記録目的で貼り付けたよ。

 

さてさて....

2024年3月7日。日帰りで生検手術です。

大学病院まで車移動で片道2時間です。往復で4時間かかるので実質一日がつぶれます。ちなみに電車とバスでの移動となるともっと時間がかかるのよね。

道中にトイレ休憩を兼ねて立ち寄りポイントを作ってます。

そこで....

10円のバナナをゲット。それも2個あったぜー。

もちろん、打ち身あったりシュガースポットあったりするけど。

そんなの激貧家庭に関係ねー。オッパッピーです。

3個で130円のリンゴもゲットできたー。

これは幸先めっちゃいいぞー。ってウキウキしながら大学病院へ....

予約時間30分前に到着。実際に処置室に呼ばれたのは予約から1時間後です。

そして、執刀医から手術の説明です。パンチにするかメスで切り抜くかは執刀医と主治医がこれから診察判断するとかで....

主治医がいないよー。主治医が来ないので遅れていたんとちゃうんかー。とか思いつつ....

主治医、執刀医、看護師2人、そして私の5人で関西漫談が始まりました。

まずホクロの確認です。知っているのは私と主治医ですね。執刀医はそれではなく、そのすぐそばにあるすごく大きいホクロではないのか?と言い出した。

このホクロは「皮膚がんの先生は茶色でホクロのあるやつは興味ないっていいよった」って手でそれは違うってやったでって言うたら、大笑いがはじまる。

そうなん?って執刀医がいうので...。主治医は不安になったらしい....。

私は、このホクロやって説明しているのにさー。

皮膚癌専門医に問合せがでた。それに回答待ちに時間がかかるのよねー....

その間に、私が指摘しているホクロを取るとしたらどの器具を使うかになる。

執刀医は術後痕を考慮したら菱型にメスいれて切り取りたいという。主治医は患者の体力負荷を考えてパンチ切り抜きという。看護師2人はそれを見て笑っている。

皮膚癌専門医からの返答がきた。私と主治医が指摘しているホクロで間違いなし。でも執刀医は、大きい方のホクロが気になる気になる....。とブチブチ...

次に生検についてはパンチくり抜きと決まる。

で、パンチのサイズは?どれにするのん?って私が訪ねたのがいけなかった。

「なが~ンさんはどのサイズと思いますか?」って執刀医から質問が返ってきた。

直感で内径6mmでちょっと大きめに抜くのがいいんちゃう?と返答する。

執刀医は「えーっ。6mm使うと傷口大きいよ。私は4mmで行きたいのよ」という。

それを聞いた主治医は「5mmちゃうのん?執刀はまかせるからしっかり検査できるように切り取ってね」的なことをいうて大笑いしながら本来の診察へ戻っていった。

執刀医より「大きさを測りましょう。で、なが~ンさんはホクロは何ミリと思いますか?」となり...

私は、3.5mm。執刀医は3mmと予測。そんなしゃべりをしている間に看護師が金属ノギスを持ってきた。

「あかんで術前に患部に冷たいのはあかん。紙の書き込みできるメジャーあるやろ。それをもってきて」的なやりとりをしていたら....

主治医が撮影忘れているよって戻ってきた。「なが~ンさんが笑かすから撮影忘れているやん」って変ないいわけをしつつ、無駄口漫談をしながら撮影が始まる。

一眼レフカメラと、カシオのダーモスカメラで撮影が始まる。

ダーモスカメラでサイズ計測も同時にできるらしい。3.5mmと記しといてと主治医から指示が出る。

撮影が終わったらとっとと主治医は診察へ退散。執刀医が改めて紙メジャーを当てて3.5mmと確認。

そして、私と執刀医もなっとくして内径5mmのパンチ決定。

以降は、以前の生検手術と一緒で無駄口しゃべりながら手術は続くのでした。だって、どんな道具使ってほじくっているのか?切り込みってサクッと行くのか?グサッと行くのか?とか知りたいやんねー。

でもさー、なんで私が話したら「あかん。笑かさんとって」ってなるんだろう。オペ中にそういう注意が数回あるという....。

切り取り完了後、3針縫われました。

摘出した部位をしっかりと見せてもらいました。

今回の執刀医は丁寧に説明してくれます。

ホクロ輪郭は完ぺきに摘出できてます。下側の皮膚も必要部は完ぺき摘出です。

黒色部については割ってみないとどこまで下部進行しているのかはわからない状態です。それっていいことか?と確認したら、良い悪いは私は説明できないけど、皮膚がん進行している人は黒色の下に黒いくさびがシミのように進行しているんよ。なが~ンさんのは表面の黒色しか確認できないでしょ。でどうなの?ってのはなが~ンさんの憶測にて。ってニッコリとしてくれます。

ちゃんと、こっちが肩でこっちが手先の方ね。よーく見るのなら表皮から下部まで見えるこの断面部分の色を覚えていてね。ひっくり返した真裏は脂肪で真っ白ね。ってのも説明してくれた。

尚、スマホを出しての撮影はNGだった。検体の上位置に物をかざすのは絶対にNGとのこと。なので説明するときも皆はその位置から動かないで見つめてくださいという指示です。

私もだけど看護師もその瞬間はだまって説明を聞いている。

はい、これで執刀終わりね。と、ホルマリンと思われる瓶付けポチャンとされる。はい。各自解散となるんです。

服を着ていたら看護師が血圧計を持って再登場。そうそう。「血圧測ってなかったねー」ってやりとりが始まると、なが~ンさんの処置は楽しかったとか言い出すよ。なんだよ。「俺はいつものやりとりしているだけやんか?病院って病気でへたった身体をいやしにくるとこやろ。気さくにやっているだけやでー」っていうたら長話になりかけたところで....

執刀医から「そのぐらいにしといて、なが~ンさん解放したりやー」って注意が来たよ。俺っちって、どういう扱いされているんだろうか?

まあー、処置は無事に終わったのでこれでいいのだ。

手術日はシャワー禁止です。

帰宅後は、なにやら疲れていたらしく早めの就寝となりました。

 

生検手術翌日、2024年3月8日の写真です。

手術後の処置にてこんな風体になっています。ポアテープのようなもので貼り付け保護されてますよ。

えーと、抜糸まで風呂禁止です。

術部は毎日消毒したうえで縫い糸が他に触れて切れたりしないように絆創膏のようなもので保護すること。かつ、絆創膏は必ず空気が良く通るものであること。

ってことで、シャワーはOKです。かつ、シャワーにて石鹸をよく泡立てて患部を綺麗にしてください。消毒薬が無い時は消毒の代わりとして石鹸泡立ててよく洗うだけでもいいですよ。とも言われている。

マキロン、シュパシュパならありますが?と確認したら、マキロン消毒でOKとのこと。

シャワーを浴びながら病院で貼り付けられたテープを剥がすんです。だって私の皮膚って絆創膏に引きちぎられそうなんですよ。お湯を当てつつ、ゆっくりとめくるんですよ。

シャワーから出て水気を拭き取ったあとで撮影開始です。

やっと術後患部を見れた。縫われるってなんかいろいろと考えるわー。

 

2023年3月9日の写真です。もちろんシャワーあがりです。

ふーむ。パンチで丸くくり抜いているから、縫い付けたときに両端が盛り上がるのね。これが嫌で執刀医は菱型に切り取りたいというていたんだろう。

斜めからの構図で撮影です。

私の皮膚はバンドエイドに負けるのでこんなのを貼り付けてます。

ってのを抜糸まで続けました。

 

術後7日経ちました。抜糸日です。2024年3月14日です。

抜糸の先生は初めての方です。はじめましてのこんにちは。

ちょっとツンケンした大きい女医さんでした。

患部を見て、よしよしとなり。すぐに抜糸作業開始。

糸引っ張って切りますよ。引っ張るからちょっと痛いですよ。ってことだったんだけど....

おーい、2か所がパツンとめっちゃ痛かったぞ。

抜糸したら消毒されて終わり。えっ?上からなにか貼ったりしないの?って確認したんだけど、そのままで大丈夫と言われて終了。

服を着て処置室から出てテクテクと他の患者のいないところへ移動するときですよ...。

なんだかなー、セーターがチクチクと痛いような。なんか冷たいような....。

ちょっと気になるなーってセーターの袖をまくって驚いた。抜糸したところからけっこうな血がにじんでいるよ。セーターも汚れたよ。

ちょっとオデコに怒りマークが出てくる。セーターをまくって血が流れる腕を出したまま移動開始。周りの患者達はギョッとしているよ。

皮膚科受付で「さっき処置したとこ、こんなんなってーん」って自慢する私を想像してね。

受付では、「血止めいるね。ちょっとまってね。」って言う人の後ろから、「本日はどのような処置をされましたか?」って別の人から質問が....

「抜糸してもらったんだけど、そこから血が出てきて止まんねーよ。止めてチョンまげよ」っておちゃらけていうたら...

「裂けていたら大ごとなのでもう一度処置室へ入って確認しないといけません」とかでプチ大ごとになりよった。

そんなこんなしていたら生検手術のときの看護師が登場。「なが~ンさんどうしたのよー。あらーっ血流しているじゃん。すぐに拭き取るねー」とかで....

患部と関係ない部位に流れた血液を拭き取りつつ、処置室からの連絡待ちとなった。その間も看護師から無駄話が続くという....。

10分ほど待って処置室へ...

まだ血が止まってないよ。ってことで消毒をして....

抜糸の先生がまた見たんだけど「こんなのすぐに血が止まる。絆創膏で大丈夫。」とのことで....。いやいやすぐに止まるってのはわかるんだけどさ。

いろいろ突っ込みたいんだけど、ちょっと面倒なこというやつやなーオーラーがプンプンとでていたのでとっとと撤収でした。

 

その翌日、2024年3月15日の撮影です。

絆創膏は血でこんなことになっております。

えーと、術後の縫われているときはまったく痛くなかったのに、抜糸後は痛いという。なんじゃそりゃ。

シャワー浴びて患部を洗ってからの撮影です。

患部アップ

横向きに裂けキズが気になるよー。

これってさー。糸抜くときに裂けてないかい?またはハサミで皮膚を切ったりしたとかではないかい?

ちなみに、石鹸泡立て洗いにて血が出てきました。って、かさぶたが剥がれたってことなんでしょうね。

消毒してゲンタマイシン軟膏を塗って、こやつでぺったん。裂けたら嫌なのでポアテープをさらに上から巻き付けておきました。

もちろんというか、風呂はまだやめておきます。(抜糸処置した先生は今晩から風呂いいよっていうたけどね...)

 

そして本日の3月17日です。

血で汚れることはなくなりました。しかし痛みあります。

でも、まだ消毒と軟膏、絆創膏をして、風呂禁止は続けておきます。

 

この生検の結果が分かるのが3月28日です。

さて、どういった展開が続くのかは....。私にはわかりません。

 

えーと、ずーっと昔の写真も並べて置きます。

このホクロ部分が写っている同じような「だっちゅうの」ポーズ写真です。

そうそう「だっちゅうの」を知らない世代も多々いるとのことで、「だっちゅうの」については次を参考にしてね...

 

“だっちゅーの”パイレーツ電撃解散|プレイバック芸能スキャンダル史

〈2001年6月〉 浅田好未と西本はるかの巨乳美女2人が97年にコンビ結成。グラビアアイドルとも、お笑い芸...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

 

2022年4月15日の写真。このときは当該ホクロはありません。

 

2022年6月15日撮影。光治療をして1か月経ってます。この写真にて当該ホクロ出現してます。

 

2022年8月06日撮影

 

2022年11月07日撮影

 

2023年2月25日撮影

徐々にホクロが大きくなっているのがわかってもらえたでしょうか?

うーん。わからんよなー。だってホクロ成長記録する目的で撮影していた写真じゃないしさー。

 

ちょっと脱線ネタね。

3月6日の記事に書いた....

 

しぱらく風呂に入れなくなるので銭湯を楽しむ (類乾癬ネタあり) - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

先週は病院ウィークであった。例の皮膚病で大病院へ通院です。そして突然に「これさー取りましょう。来週に生検手術しましょう」と急に決まったのである。手術とあるが大そ...

goo blog

 

類乾癬の大きい発疹がその後どうなったかです。

3月15日に撮影したその部位の写真です。

はいっ。ドボネックス軟膏ですっかり消えております。

こうやって、突如に発症する発疹を薬でつぶすのを一生続けるのが、「薬でコントロールできている」という。

あーっ、なんて不憫な身体なんだー。と思いつつも....

「薬でコントロール」できるところまでたどり着けていることに感謝しなければならないんだよね。

と、ブツブツ.....。

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しぱらく風呂に入れなくなるので銭湯を楽しむ (類乾癬ネタあり)

2024年03月06日 21時06分51秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

先週は病院ウィークであった。

例の皮膚病で大病院へ通院です。

そして突然に「これさー取りましょう。来週に生検手術しましょう」と急に決まったのである。

手術とあるが大それたことをするのではなく日帰りです。でも私の二の腕は切り刻まれます。

もちろん手術後は抜糸まで風呂禁止となるんです。

突然の生検手術決定を嫁にいうと....。

「銭湯に行こう」と言い出した。

????となる私。なんで突然にそんなことを言い出す?

3月末日までの半額券ってのを嫁は持っていた。

私が腕を切り刻まれると3月中に銭湯は行けなくなるのでは?

縫われている間はもちろんいけない。抜糸後も1か月のポアテープグルグル巻きコースだろう。(過去の経験からポアテープ巻き付け必須)

そうなると銭湯へは行けないだろうというのが嫁の判断である。

まあーそんなこんなで、日曜日に銭湯へ行くことになった。

ということで....

今更なんだけど3日前の2024年3月3日(日)に銭湯へ行ったんだよっていうネタでございます。

 

激貧家庭の銭湯は.....

激貧なので銭湯を時間いっぱい楽しむコースです。だって銭湯って激貧ボロ家のような室温8℃とかではないよ。あったかい部屋なんだよ。

ぬくぬくしたところでホワホワとまったりできるんだよ。

そうそうテレビもあるよね。テレビがない激貧家庭にとってテレビから流れてくるいろんな情報が新鮮でさー。特にCMが珍しいのよ。だってテレビCMってテレビの特権なのでは?ネットニュースとは違う世界だよ。

といった、きっと世間では当たり前なんだろうという空間を楽しむことができる夢の国が銭湯なのでございます。

さあー、それを満喫するぞー(笑)。

 

夜に銭湯へ突撃するのです。空腹で銭湯は楽しめません。かといって銭湯のレストランでの食事なんて激貧家庭ができるわけありません。

ついては銭湯へ行く前の夕食です。

嫁が気合いをいれて作ってました。たらふく食ってポアポアしに行くぞーってことです。

それがコレです。

嫁の怪しいオリジナル創作ラーメンが登場。麺1.5倍投入とのこと。

コロッケは激安スーパーで半額ゲット4個で75円のやつね。から揚げは嫁が揚げてます。

キャベツは....。とか明細はもういいか。激貧自慢しても仕方ない。

これらをお腹に収めて....

夕方6時30分ごろに現地到着。

「りんくうの湯」でこざいます。

 

岩塩 りんくうの湯 |関西空港から一駅の日帰り銭湯

関西空港から一駅、大阪府泉南市のりんくうプレジャータウンシークル内にあるスーパー銭湯。お風呂・サウナ・岩盤浴でお寛ぎいただけます。お風呂は、ヒマラヤ岩塩を使用し...

岩塩 りんくうの湯

 

日曜日なので相応に人がいるので銭湯入り口の撮影ができません。

ってことで観光客が撮影する観覧車をパチリとしておきます。

この施設ですが....

激貧家庭にとっては平日の夜に食品スーパーの処分食材を買いに来るところなのよね。世間的にはレジャーに来るところだと思うんだけど....

銭湯に入るとちょうど入れ替わりのタイミングだったらしく、脱衣所は相応に人がいるが湯舟はガラガラで....

それはそれは....。私がどれだけ湯舟で垂れ目になってとろけていたかは妄想してください。中年デブの溺死体でございます。

スーパー銭湯なのでマンガ読み放題に雑誌読み放題でございます。

釣り雑誌もあるのかよ。

魚釣り行きたいよ。

3月4月がスズキのベストシーズンなんてのは知っているよ。私も例年そのときに釣りに行くんだよ。

魚釣りに行きたいよ。大きい美味しい魚をたらふく食べて脳みそポアポアでアポーンしたいぞ。

と、ストレスはたまるばかりなり。

実は、3月後半に本当にスズキ釣りを計画していた。毎年の激貧家庭のイベントなり。

でもね、私の二の腕が切り刻まれるのに、一日中、長竿を持って「泳いでこーい」と活アジつけて波止をうろうろなんてできっこない。

あーっ。こんな雑誌を見るんじゃなーい。開けるんじゃなーい。

あーっ。当たり前のことばかり書かれている...。って内容に反応しなかったのだけが救いか?

とかの....。

まあーねー、レジャー施設だから楽しめる情報本が多いのだけど....

基本的に健康体の人、かつ、レジャーできる余剰金がある人が四季を満喫する情報なのよね。くそーっ、体に疾患のあって、お金に苦悩しているやつが四季を満喫するためのノウハウ満載雑誌ってのを置いてないんか?って違う目線で雑誌をほじくる私って....。大バカ者なんでしょうね。

とかなんとかで時間一杯まで、ぬくぬくとしたあったかい銭湯施設を堪能です。

駐車場無料時間が5時間なんですよ。ついては4時間45分で銭湯から出ます。

夜11時を回っているので観光客はおらず地元民がほんの少しです。(といってもお帰りの人がポチポチと出てきますよ)

ってことで銭湯の看板を撮影できました。

この「ゆ」って看板がいいのよね。私は好きなんですよ。

昔なら銭湯の暖簾に「ゆ」って書いてあったよね。

11時過ぎているので観覧車も沈黙しています。

沈黙の観覧車と高層ホテルの写真。どうよ、このグレーの世界観。

とかなんとかで日曜日は堪能しました。

って、それだけのネタでございます。

 

で....

本日ですよ。

あちゃーっ。出ちゃったよ。

類乾癬はかなり良くなっているのですが....

今でも時々に突然の大きい紅斑がポツンと出るんです。

それが本日に出たよ。それも大きめのやつですよ。

体調がしばらく良かったのでそのギャップで輪郭明確なので撮影してみました。

こんな感じで内出血のように出現するんです。

私の場合は胸に出やすいです。それも乳下が多い。次に鼠径部から内股で、その次は二の腕です。

これはドボネックスを塗れば3日ほどで収まってていくのですが、放置すると赤く盛り上がり皮が剥けていって当初大変だった類乾癬最悪パターンの物体へと変貌するのよ。

胸の撮影をしていたら嫁から横っ腹にもあるよ。って指摘されました。

うにゃーっ、オイラの見えないところに出没するんじゃないよ。

まるでキスマークじゃないかよ。

ってことで、免疫疾患がプチ暴れしているってことなんでしょうねー。

こんな状況で明日は手術でございます。

大丈夫なんだろうか?俺っちの身体はどうなる?ちゅドーン。

 

で....

手術からしばらくは刺激物は控えなさい指令がきっとでると思います。

ならば本日は刺激物を食いやがれと嫁が作ったのはコレっす。

茶色いごはんだー。それも嫁の怪しい創作ラーメンだー。

ラーメンが辛いぞー。つらいぞー。鼻水でるぞー。

ってことで、ラーメンに生卵を投入。

するとスキヤキ風味に化けた。一気にうまくなるという。

こんなのを食っていいのか?

いいんだよ。激貧家庭だから...。

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うるう日も病院で終わる

2024年02月29日 21時09分43秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

2月が終わった。今年の6分の1が終わった。

くそーっ。今年の目標に関することになんにも手を付けてないぞ。

なんでだー。この皮膚病が悪いのだー。

類乾癬のバカヤロー。

ということで、本日も病院でヒッキーしておりました。

ちなみに3月も毎週の病院通いが急遽決定しました。

なにやら進行が早くないか?ザワザワ....。的なのを軽く言われまして...

これは急遽取り除きましょう。生検しましょう。とのこと。

生検オペの責任者なるかたが登場。女医さんだった。いろいろと触られて術前診察のようなことをした。しかし、私の身体を弄るの女医さんばかりだよ。

来週の生検手術が決まりました。ちなみに大した手術ではないよん。

その翌週は抜糸で通院決定。

さらに生検の結果報告の日をいついつにして...。

とサクサクと予約日が埋まっていく。

まあーその間のなにやら薬をどうするかだのというのはこれから考慮するから、来週の生検のタイミングでどんなプランにしようか説明するね。

とのことで.....

はいーっ。オイラの身体はどうなるのん?

ということで....

3月の車弄りはできないことになるのか?

うそーん。ちゅどーん。爆死だわ。

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2024年、新年一発目のよそ様との顔合わせ

2024年01月04日 23時18分48秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

あけましておめでとうございます。

世間的には今日が仕事はじめです。

皮膚病やらかしてから、事実上のヒッキー生活みたいになっている私の場合は...

本日が病院はじめでございます。

こんなところ等へ入り浸りでした。

病院の駐車場脱出できたのが午後5時30分です。

もちろん午前中から病院にいるんですよ。

 

しかしなー....

新年一発目のよそ様との顔合わせが病院の主治医ってさー。

これって今年もこの路線をひたすら突き進むかもしれないってことなのかしらん?

まあねー、主治医としっかりお話できた。つまり女性とわんさか話してきた。ってことで....

自分の裸体を披露して、ぺちゃくちゃ雑談するところって、なんとかヘルスと勘違いしている私でこざいます。ってふざけてでも前向き思考になる次第でございます。

 

以上、新年最初のブログ更新でございました。

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あーっ。......。

2023年12月02日 20時23分59秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

とりあえず....

 

あーっ。うーっ。、

と、不平がダラダラの今日この頃....

オイラはどうなるんでしょう。

ぶつぶつぶつ....

 

幸せにノンビリと正月迎えたいなー

えべっさんにも元気に遊びにいきたいなー。

と、そんな感じでございます。

 

寝たきりとかではないですよ。

自分の自由な時間がほぼない。ゆっくりとオーディオの前でじっとしていたい。

それとも一日でいいから、日ぜな稼ぎの仕事をやりたいぞ....

でもね、病院にさー。くそーっ、類乾癬のバカヤロー。

 

と、ちょっと愚痴を書いて失礼するっす。

 

PS.

観覧車に乗ったよとか、ウサギの国でクリスマスツリーとか、ついでついででチャンスがあればブログネタになりそうなのは撮影しているんだけどね。

まじめにブログしている時間もとれずです。

今回は書きなぐりで5分でブログ終了っす。

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類乾癬です。表在エコーを受けてきた、尋常性乾癬としての治療からトータル681日目の写真

2023年11月17日 23時47分45秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

私の類乾癬肌ですが、主治医が驚くほどに回復しています。

いやー、本当に自分でも驚いています。

といっても、綺麗に消えたわけではなく消えては出現を繰り返すのですが、大きく紅斑になる前に薬で滅することに成功しているという感じに見ています。

 

さてさて....

 

まずは過去話からです。

類乾癬で大学病院にかかってからすぐです。そのタイミングにて街医者にて特定検診を受けています。

もちろん類乾癬のえげつないボロボロの体にて、「私、脱いだら凄いんです。」って自慢しながらおっびろげーするのですが....

その街医者先生は興味津々で「触ってもいいかい?」って感じであちこち触診してくれたのよ。

そのときに、「こことかこことかに小豆大のコリコリしこりがあるんよ。リンパなのかなー。これだけ皮膚の炎症しているから体のあちこちのリンパが炎症しても仕方ないのかなー」って感じで教えてくれたんです。

もちろん、それを大学病院の主治医にも説明しまして、主治医の痛いつねるようなグリグリ触診を受けまして、「これって脂肪層の上でリンパではないと思うんだけど様子見として、今は命にかかわるかもしれないほぼ紅皮症の皮膚症状が最優先だよ。」って感じで見送っているんです。

 

はい、やっと、こやつにお鉢が回ってきたというのかな?

類乾癬がものずごくマシになってきた。かつ、それでもコリコリは消失しない、どころか最初より大きくなっているよね。

ココとかアソコとかに多発しているよね。

さらにさらに、11月4日にコロナワクチン受けてから、あそことここに硬いしこりのような....。って、11月9日の診察のタイミングで説明したら、主治医も「これはリンパなのか?」とかになりまして、はい超音波検査しましょう。というくだりです。

 

昨日です。

超音波検査室というところへ行きました。

俗にいうエコー検査です。人生初のエコー検査です。

ドキドキは無く、ワクワクが一杯です。だって初めての検査ですよ。

それも前情報では検査しているときの画像がリアルタイムで見えるとか...

自分の体の中がリアルタイムで見れるって興味満開ではないですか。

診察室は個室でした。

こじんまりしたパソコン画面の機械が1セットと技師さんが一人です。

はい、いらっしゃい。って感じではじまります。

「腕ってなっているけど、その部分を出して」云々。

はいはい。袖をめくるんではなくて上半身裸になりますよ。検査しやすいようにいろんな体位するんで指示してください。ってノリノリでバカな私です。

技師さんに「検査中に、そこに見えている画面は患者が見てもいいのん?」「画像に写っていることで疑問に思ったら質問してもええのん?」ってのを問うてみます。

技師さんからは「私が診断結果を説明することはできません。しかし、こういう理由でこういうことをして、ここが多分アレと思う。ってところまでは説明できるので、なんなりと質問してください。」って嬉しい対応じゃないの。

さらに....

「表在エコー検査として来られているので検査時間15分の制限があります。15分間で終わらせるために、ここからは説明抜きでするよって途中で説明中断になるかも?は理解してね」ってことも....

はい、技師さんと私との個室での怪しい会話と行為が始まるのです。

私から「上腕の内側にしこり多数なんよ。ベットに転がってバンザイしつつ上体を捻じるとかしようか?」

はいバンザイをする。腋毛ボーボー露出。

「すまん。腋毛ボーボーよ。脇クサだったらごめんよー」って言うたら大笑いされた。

どれどれと素手で腕の内側を撫でる技師さん。「おおおっっ。沢山あるねー。脇の付け根も触るよ」って腋毛に接近してくるお手て。私に緊張が走る。

それに気づいた技師さんが...「あはは。脇クサじゃないよ。ちゃんと石鹸の匂いじゃん。シャワー浴びてきているでしょ。」っていいつつ、まさぐるのがなんとも....

「どっちの腕を検査するの?」って質問したところ、「両腕って指示でているよ。両方検査するよ」

どこにどのようなものがあるのかは技師さんの脳内シュミレーションはできたのかな?では検査するよ。電気暗くするよ。って....

えーっ、電気消すのかよ?って思ったのです。

暗がりの中で、「ゼリー塗るよ。気持ち悪かったら言うてね」というと同時にヌルヌルがぺローンと来たよ。

腕の内側にローションなすくるのかよ。なんだよこの羞恥プレイ。

エコー機械の検査端子というのか、バーコードリーダーみたいなのが登場。それにもゼリーを塗りたくっている。

この形状の機械なのかー。って先端に興味深々。私の業界ではバーコードリーダーを「猫の手」と呼んでいる。まさにそういう形状のデザイン。

ネコの手が腕の内側に触れた。ヒャッとする。

「動かすよー。どこにどのようにあるか全体を探すよー」って技師さんが撫でまわし始める。と同時にモニター画面に描画される断面図が目まぐるしく変わる。技師さんはモニターを見たままで片手はサワサワってネコの手動かすのね。

そうこうしていたら、猫の手操作で面接地できないのか腕が回り込んでくるのよね。

「体位変えるよー。ちょっと横向きがいいんじゃないの?」って協力的な私です。

「ジョジョ立ちじゃないけどジョジョポーズいくらでもするよ。どっちに腕を振り上げたらいいか、腕先をどっちに向けたらいいか指示してねー」って言うたら大うけされた。

不思議体位、まさにジョジョポーズ状態が腕の内側が綺麗になでられるポジションを見つけまして、猫の手がスリスリです。

技師さんが「おおおっっ。沢山あるねー。どれを撮影するか選び放題だなー」って言うのです。

私から「それは、リンパ由来か脂肪種の類かってのは質問してもいいものなの?」って尋ねてみました。

技師さんからは「私が診断することはできないのよね。でもね皮膚の浅い層にあるこれは脂肪種の類と思います。これらの大きさと他の部位に癒着が無いかを確認するね」とかで....

「脂肪種とリンパしこりとの違いって画像でどうわかるの?」って聞いてみた。

「脂肪種は中に脂肪細胞が詰まっているのでこのように色が固定されているのだけど、リンパは中が液体なので中身が黒く抜けてドーナツ状に出るのよ。エコー検査は液体に反応しないから黒く抜けるってので判断するよ」

って説明がある。

「他に、リンパに絡むもの、肉腫の類が潜んでいないか探してますよ。私は毎日この検査しているから特徴があればすぐわかるよー」とか...

ときどきボタンを押して赤青の筋がビロビロと写る画面へ切り替わる。

「そのカラーで表示される細い筋は何なの?」って確認する。

「血流、リンパといったものを見ている。さっき説明した液体は写らないを逆に流用したもので黒く抜けているところ、かつ、その黒色が微妙に濃淡するのをカラーで表現している。これを用いてしこりが血管を巻き込んでいないか、しこりの下にリンパの溜まりができていたりしないかというのを見ている」とのこと。

「手のひらをグーパーしてみて」というのでグーパーすると、カラーの腺が動くのよね。「グーパーするだけで流体が動いていくのがわかるでしょ」って説明してくれた。

「はい。では後は撮影に集中するね。ポーズ指示するので強力してね。大きいやつと、少しでも深そうなやつと、しこりの下に流体気配があるやつを特に狙うね。画面は見ていてもいいよ。さらに質問あったら撮影終えてからいうてね」

とかでヌルヌルローションプレイでの撮影は終わりました。

ゼリーローションを拭き取ったらこれで終了です。って横で技師さんは後片付けを始めた。

技師さんが横にいるところで着替えするってのは初パターンだったので質問してみた。

そうしたら、「はずかしいなら退出します。でも、これだけ質問された方なら大丈夫かなと思って、これから結果をまとめるんです」とのこと。

技師さんが機械の画面を見てなにやらしているときに、横でオッサンが服を着替えるのです。きっとおもしろい構図なんだろうなー。

さっさと服を着替えまして...。といっても技師さんがどういうのを書き記しているのだろうって興味津々で画面を見つめているんですが...。

長いするわけにはいかないです。検査終了なのでとっとと退出でした。

はい、初めてのエコー検査は楽しかった。

検査結果については別日に主治医から告げられます。

ちなみに検査費用は健康保険適応にて1270円でした。

 

さてさて.....

久しぶりに皮膚の写真を一部分だけ出しますね。

本日、2023年11月17日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算681日目

某大学病院にかかってから626日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

ボディ全体の写真はありません。一部分だけです。

 

類乾癬の紅斑が今はどういう状況かという写真です。

左上腕肩付け根の外側です。つまり肩のすぐ下の腕ね。

あれだけ酷かった紅斑はほぼ消えているのですが、いまだに小さい紅斑はポツポツと出現するんです。小さい紅斑なのにしっかり皮剥けをするのよね。

これは、ドボネックス、ドボベットを塗って大きくならずに消失していくんです。

消失しては、また新しいものが出現っての繰り返しているのですが...

出現してすぐに早期発見して処置することで大きい紅斑にならずに済んでます。それを全身にヌリヌリしているってことです。

 

左腕の肘内側です。

写真中央にポツンとある新しい紅斑は「マラセチア毛包炎」と思われるものです。その他のモヤーンとアザになりかけているような紅斑が類乾癬で、薬が効いて消えていこうとしているものです。

という感じで、いまだに毎日2時間ほど薬塗り治療に時間を取られています。

 

ちなみに....

類乾癬が酷かった時の写真は次の記事を見てください。この時は類乾癬ではなく街医者で尋常性乾癬として治療していたんだよね。

 

尋常性乾癬治療開始して38日目、写真公開してみる - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ブログに尋常性乾癬になったことを書いてからいろんな人からアドバイスやらのコメントをいただきました。ありがとうございます。ほとんどの人は乾癬ってなんじゃらほい。発...

goo blog

 

もちろん尋常性乾癬ではないので、免疫抑制剤が云々って治療は違っていたわけで、どんどん酷くなっていきました。というか免疫抑制剤が返って症状を悪化させていたと思わるって大学病院での判断だったのよ。

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類乾癬です。表在エコーってのをやることになった

2023年11月09日 21時58分05秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

類乾癬の治療で本日もずーっと病院でした。大学病院って本当に時間がかかるわー。

そういえば、類乾癬ネタのブログ記事をしばらく書いてないなー。

って、読み返したら今年の5月に書いたままですね。

 

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル499日目の写真 - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

*****いつもの定例先出し文面(ここから)*****一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。と、ふざけて書いてま...

goo blog

 

本日の診察内容は....

9月4日にコロナワクチンを受けて、皮膚にどのような副反応が出現するかの確認です。ワクチン接種して5日目の状態確認です。

まあー、副反応でどんな体になっているのかは想像してね。

あーだこーだと主治医とあるのです。

主治医は現状の状態を見て、これはxxxx。ここはxxxxで....。と症状名はサクサクとでます。それをカルテにビシビシと記していく。

「うーん。これは今後はワクチン接種止める方向にしようか」と言い出します。

どっちにしても微妙な位置づけの症状がいろいろと....

いつもの類乾癬状態評価をしたうえで....

上腕を撫でられて「こやつの検査を入れたいけど、どうする?」って確認がある。

「先生が今のタイミングで検査したいというのならどうぞ。私にはいつにどういうことをしていいのか素人患者なのでわからんよ。」と返答です。

次に、こんな検査をすることになった。

「表在エコー」ってやつ。

初のエコー検査体験ができるとプチ楽しみにしております。

今月も、こんな感じで大学病院にこもる日がポツポツと続きます。

病院通いに、毎日の自宅での薬塗り時間とか、そういうので仕事をする時間に趣味事の時間もどんどんなくなる。

はあーっ、オイラは病人なんだー。先はそんなに長くないなー。と実感している次第です。

そうそう、父親が亡くなってからの後片付け事いろいろってのも、私の時間を食いつぶしていくのよ。

なんだかなー。車弄りしたいなー。

クラウンワゴンの車検があるんだよなー。クラウンワゴンを持ち上げて確認しないといけないんだけどなー。

と、車弄りをいつにどうしようかと無理やり時間を作ろうと思う。

そうなると睡眠時間がなくなる.....。はうーっ。どうして一日は24時間なんだろうね。72時間だったらいいのにね。と、夢事を愚痴りだすとダメだわ。

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類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル499日目の写真

2023年05月28日 22時51分36秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは2月25日ですね。

 

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル416日目の写真 - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

*****いつもの定例先出し文面(ここから)*****一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。と、ふざけて書いてま...

goo blog

 

前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

 

先週は病院通いでいろいろと疲れました。

「油症」って何?

スバル弄りもできず、病院に言ったとて楽しいことがあるわけでなく....

まあーいろいろとあって気分は暗く....

詳しく書くのはやめときます。

今回はコメント少なく、写真も少なくでいきますね。

ブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。

汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。

ではでは、汚い裸体をだしますよ。

2023年5月19日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算499日目

某大学病院にかかってから444日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

 

前向きの写真

背中の写真

発疹はこんな感じで、体のあちこちにございます。

乳首回りに発疹でたらいけないってことなんだけどなー。乳首の先っちょとかさー。

(乳首の写真記録にしたいので乳首隠さずに出す)

腕はこんな感じでございます。

2週間ほど前からしんどいのよ。

体温は34.8度から35.6度って低体温をキープしております。ってダメじゃん。

就寝中も時々体を針で刺されたような痛みがあるのよ。単に神経がなにか勘違いしているってことなんでしょうけど、突然のチクーッて勘違い痛みってつらいよ。

なんか目が疲れるしさー。ふーんだ。

とかで、外出もちょっと避けて引きこもりしております。

引きこもりするもんだから刺激がなくさらに暗くなり、って、あきまへんがな。

せめて美味しいものでも食べてワイワイできたら....。って激貧に付き贅沢できまへん。最近は半額食品争奪戦も激しく良いものをなかなかにゲットできません。

はあーっ。美味しい魚を食いたい。というか季節的に、アサリの味噌汁飲みたい。タケノコ料理も食いたい。

ふーんだ。アサリも野菜も高級価格なんだよ。いつのまにキャベツも高級食材みたいな価格になったのよ。

今はタマネギだけが食材になっている。タマネギの産地に住んでいるので訳ありタマネギなら激貧家庭でも入手できる価格になっている。といっても去年の倍以上の価格で流通しているという。

タマネギ味噌汁、タマネギとモヤシだけを炒めたもの。タマネギスープを出汁にして炊き込みご飯。とタマネギしか食うものがないんかい。

ふーんだ。

あーっ、なんか美味しいものをたらふく食いたいなー。

治療費に生活費にと貧乏に付き日銭が欲しいとなるのよ。

このCD達も現金化するか?と引っ張り出したのがジャズCD箱。

ジャズは残したいなー。とまた封印しようかと思いつつ....

体調のしんどい時は、ヘビメタやメタル物の音がつらいと思う時があるんよ。

きっと脳みそが回っていないんでしょうね。そんな時はジャズが楽しいという。

なので、この2週間は久しぶりに引っ張り出したジャズCD箱を堪能している。

治療でしんどい時に聴くCDとして楽しいってことなら、こやつらは売ってはいけない。まだキープしておこうと思った次第。

 

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。

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類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル416日目の写真

2023年02月25日 21時51分24秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは去年の11月13日ですね。

 

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真 - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

*****いつもの定例先出し文面(ここから)*****一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。と、ふざけて書いてま...

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前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

 

今は紫外線治療中断しています。

主治医の診断では、紫外線無しで塗り薬だけで症状をコントロールできているとのこと。

というか、この手の症状で塗り薬だけでコントロールできるのは珍しいとかで「薬の塗分けが上手なんだよ」という評価です。

(嫁の貢献度が高いというか...。嫁は薬を塗りたくるのが楽しいとのことで、患部状態でしっかり塗分けしてますよ)

それでも、免疫系疾患には違いないのだから突然どのように暴走するかはわからずでまだまだ様子見は続ける。というか、生涯のお付き合いに(主治医とですけど....)なると思うよって言われちゃってます。

なにしろ原因が今の医学ではわからない。ってことで対処療法と症状悪化しないように薬でコントロール、そして免疫なのでストレスになるようなことはしないようにのご指導でごさいます。

なによりも血液癌をごしらせないに気をつけるしかないと....。そんなこと言われてもねー。(まだ癌扱いではありません。細胞に変異はないのでリンパ腫予備軍ってことです)

類乾癬とマラセチア毛包炎は、まあー変わらずで定期的に発疹しております。

一応、撃退している方が優勢なんだけど....

1月にコロナワクチン4回目接種。その副反応でちょっと増えたんよ。

今はコロナワクチン副反応がちょっとおとなしくなってきたってところです。

しかしなー、コロナワクチン接種がなんか命がけっていうたら大げさかな?

でも、ワクチン無しでコロナに本当に罹患したら私の免疫がどうでるかわからないから、ワクチンを受けといたほうがいいよってことだしねー。

とかなんとか....

 

某大学病院に通うようになって、もうすぐ1年です。

既にネタにしている1年前の写真も貼り付けますので1年間で私の体がどういう変化したのか比べてください。

 

ブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。

汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。

ではでは、汚い裸体をだしますよ。

2023年2月25日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算416日目

某大学病院にかかってから361日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

 

前向きの写真(現在)

1年前(2022年2月13日)の写真

1年前と比較して赤い発疹がめっちゃ減っているでしょ。

 

背中の写真(現在)

1年前(2022年2月13日)の写真

 

背中側方部分の白抜けになっている箇所(現在)

1年前(2022年2月13日)の写真

 

胸を斜めショット(現在)

コロナワクチンのタイミングで、乳首とか脇とか...。そういった部位に新規発疹がそれも大きめのが出たのよ。

1年前(2022年2月13日)の写真

 

足の写真(現在)

あれっ?足の写真は1年前撮影してない。もちろんボロボロに発疹グダグタの肌でしたよ。

 

腕の肘内側(現在)、ダッチューノポーズです。

一年前は肘の内側とくにどうということはなく、大学病院へ行って1か月目ぐらいにいろいろと出現でした。

2022年4月15日の写真

大学病院へ通って2か月目ぐらいから皮膚の改善が始まったのよね。

ということは、去年の4月頃が一番ひどかったってことだわ。

一応去年の3月24日のブログ記事は次のところ

 

尋常性乾癬治療開始して78日目、生検結果待ちの今日この頃 - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

今日は1日まったりと自由時間にしてやる。そう決めました。かと言って遠くにでかけるような金銭的余裕はまったくありませんので、溜まりまくったブログネタを少し片づけま...

goo blog

 

 

生検手術した跡は、今で11ヶ月目ですが消える気配なし。多分このまま残るんでしょうね。

 

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。

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類乾癬です。去年1年間に消費した塗り薬

2023年01月04日 20時42分24秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

謎の皮膚病、類乾癬。原因不明で発疹発症ってやつです。免疫疾患とされてます。

去年の1月6日に近所の皮膚科に最初にかかりましたので、最初からもうすぐ1年ってことですよ。

最初の皮膚科は尋常性乾癬って誤診されたことで大変なことになったんですけど....。ってのは置いといて...

本日はちょっとつまらないネタです。

去年1年間でどれだけの薬を消費したかですよ。

金額にしたら....。そりゃーもう大変な額です。

最初の近所の皮膚科では免疫抑制剤なんて処方されたものだから、その飲み薬の高いこと....

はい。ではどれだけの薬だったかってのを....

こんなのを....見せようかと....、

ヨーグルトのカップに使い終わった塗り薬を差し込んでコレクションしていたんだけど....

先月中ごろに嫁に一部廃棄されてしまった。

「こんな使い終わった薬、邪魔なだけや。廃棄したぞ。」って事後連絡。

1年間使った塗り薬はこれだけあったんやでーって年末にまとめてブログ公開ネタにするつもりで溜め込んでいたんですよ。

それも邪魔にならないようにひっそりと棚に置いていたのに....

12月の片付けを嫁がしたんでしょうね。廃棄されてしまうという....

ちなみにヨーグルトカップ2杯分が廃棄されてしまいました。ショボーン。

 

はいはい。

中途半端なやつ出しますよ。

なんだかんだで手元に残っている使い終わった塗り薬はこれだけです。

くそー。もっとあったのによー。

こんなに薬を使って激貧家庭はピーピーいうてるねんぞーって自慢したかったのに。嫁に廃棄されなければこの倍ぐらいはあるはずだったんだよ。

赤色チューブのやつがめっちゃ高い薬なのよ。健康保険適応しても1本が1000円ほどするんです。

ちなみに今の治療にて用いているメインの塗り薬は青色チューブのやつ。

青色のやつは健康保険適応で1本250円ぐらいです。

 

類乾癬って病気にならなければ、診察代金、薬代金、病院への通院費用。これだけの金額が.....。はあーっ。そりゃーっ生活費削って削って足りないはずだわ。

もちろん治療にかかる時間も費やしているわけで....

はいはい。くよくよとしても仕方ないですね。

今年も....。これからも....。完治しないってことなので死ぬまで....。いやいや死に近づいたらもっと治療費はかかるってことで...

はあーっ。未来を考えると暗黒星雲が加速度増して接近してくるので、今日を楽しくどうしよう。明日は美味しくご飯を食べれるかな?。ってのを考える生活にするのがいいのかしらん?

 

はい。こんな感じで、まずは新年の類乾癬ネタを小出しにしました。

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大病院もクリスマス飾り、今年最後の通院(類乾癬)

2022年12月24日 12時39分11秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

とうとうクリスマスっすね。今年もあともうちょっと。

ただいま、2022年の後始末なことで無駄に多忙になっております。

ともかく、役所関係に出向くことばかりで....

コロナ禍ってのがまだまだ影響してまして、役所に相談やらなにやら書類もらうのやらにしても毎回予約が必要ってことで....

ちょっとしたことでも何回も役所に通わなければならないという。

なんだかなー....。

本当に病気してからですよ。自分の体のためとはいえ、いろんなところへしょっちゅうで向かわなければならない。

貧乏人が大病したらその治療に関することで時間と体力割かれて疲弊ストレスためて悪化して負のループになるよ。というアドバイス的な助言はケアマネさんから聞いてましたが、本当にそういう仕打ちが続くのよねー。

でもねー、激貧なので治療をして生活するためには、激貧を自慢しにあちこちにいかなければなりませぬ。

本当はその時間を仕事して生産活動できたらいいのにね。そういうわけにもいかないしね。

っていうのを今年はしました。

病気だけならまだしも、自宅に車突っ込んできたからね、その事故処理と先方保険会社との対処等でもいろんなところにいったしね。

激貧は金が無いんだから、その分は自分の行動で埋めてなんとか生きていかなければなりません。はあー、なんとか死なずにやってきてます。

 

さてさて、類乾癬にて治療の私のポンコツすぎる体です。

今年最後の通院を先日してきました。

今年ってクリスマスネオンをそんなに見ていないのよ。

私が病気してそういうレジャー的なところへ出向くこともなくなったからだと思います。役所関係にはクリスマス的なものなんてないしね。

最近はスーパーもクリスマス的な飾りつけしないし、今年ってクリスマス柄の食品もみかけない。お菓子のサンタブーツも見ないし。

私が病気でヘタレポンになっているから、世間的に浮かれるイベントに目が行かないのだろうか?

いやいや、ヘタレポンを自負しているので少しでも気分あげようと思ってクリスマスなものを見るように心がけているつもりなんだけど、本当にクリスマスなものに遭遇しない。

だって、店頭にクリスマスケーキを並べているのを見ないのよ。

はあーっ。って感じで世間事から元気を得ようと努力しているのだがいまいちです。

 

さてさて、そんなクリスマス栄養不足の中で、意外なところでクリスマスに遭遇です。

いつもの大病院です。コロナをもらってはいけないと人が多くいるところを避けて病院の中庭に陣取るんです。

めっちゃ寒いですよ。でもね、ゴホゴホいう年寄さんがいるところよりはこっちがいいだろうと....。免疫系の皮膚病だからねー。

遅い診察が終わって夕方4時30分ごろです。会計に書類を提出していつものヘタレ場所の中庭でエスキモースタイルで鎮座です。

あっ。ここにクリスマス飾りがあるわ。

まさか病院でクリスマス飾りに会うとは思ってもみなかった。

ふーん。ってこの電飾を見ながらいろんなことを考えるって、私にセンチな精神があったってか?

ここでしばらく座っていたのですが暗くなってきたら看護師さんに声掛けされた。「大丈夫ですか?意識しっかりしてますか?」って...

「ものすごい寒いのにずーっとここに小さくなって座っているから心配になって、もう辺りが暗いよ。大丈夫?」って...

あちゃーっ。余計な心配かけてしまったよ。

夕方5時を回ると大病院も患者が減ってきます。建物内に入って....

人のいないところへ行きましょう。

今なら、院内喫茶店前(コロナ禍で早く営業終了している)、NICU室の周辺、血液採取部屋周辺もすいてきているか?どこに行こうか...

等々、陽が沈むのが早くなると病院内の居場所を求めてうろうろとしなければなりませぬ。

とかなんとかしている、どんくさいオッサンになりさがっております。

 

そうそう病気についてどうなったかは....

前回に病気のことを書いた状態と大差無しです。

2022年11月13日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真

症状に大差無しってことは今の塗り薬でコントロールできている。

検査しても犯人がわからないので治療方法もなし回復方法もなし、ひどくなった時の対処療法しかできない。

病院でできることは塗薬を与えて経過観察するのみ。なのでコロナ禍もあるししばらく通院しなくていいよって結論になりました。

塗り薬でコントロールできているっていうのが先生がいうにはすごいことなんだそうです。私にしたら改善しないからダメなことに思えるんだけど、医者からしたらすごいと...。本当かよ。

ということで、はい。結果的には医者からちょっと放置プレーを言いわたされました。

放置プレーされるっていいことなんでしょう。と前向きに考えましょう。

というか、頻繁に通院したことが良き思いでになることを祈りましょう。

そうそう、病院から処方されている「ヒルドイド」っていうローションクリーム。こやつがすごいのよ。カサカサ肌をしっとりしてくれる。

塗り薬ってすごいねーって実感です。

真菌治療の「ニゾラールクリーム」、カサカサといった皮膚ダメージ対策の「ヒルドイド」ってのは効き目良し。

「ドボベット」は効きすぎて怖い。「ドボネックス」は本当に効いているの?ってぐらいゆっくりしているんだけど、先生の目ではすごく効いているとのことで.....。

まあーそのー。いろんな塗薬を塗り分けしてがんばっていくしかない今日この頃でございます。

はい。皮膚病の報告ここまでね。今回は患部写真は無しね。

 

さてさて....

冬将軍到来で激貧家庭は.....

このブログを書いている部屋の温度ね。

昼前だけど6.7℃ね。

こんな中で生活してます。って北国の人からしたら、その程度でなにをいうって笑われるかな?

最近は朝起きたときの室温は1℃とかですね。

凍死しないようにしないといけないねーって嫁と愚痴りだしました。

はあーっ。ストーブ焚ける財力が欲しいわー。

いやいやストーブよりも治療費が優先だからなー。

ストーブ無くても生きていれるしなー。

はい。激貧のいろんな寒い事情を愚痴りました。

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類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真

2022年11月13日 21時03分42秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは8月18日ですね。

その時のブログ記事は次のところ

2022年8月18日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル224日目(8月17日)の写真です

前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

 

今は紫外線治療中断しています。

事実上の様子見です。

紫外線無しで塗り薬だけで症状をコントロールできるのかを検証しているところです。

つまり、実験中....。わははは。

 

前回にマラセチア毛包炎となったやつです。

「ルリッド錠150mg」抗生物質飲み薬 + 「ニゾラールクリーム10g」真菌増殖阻害の塗り薬 を2週間したら....

先生が言うには劇的に効いている。峠は越えたよ。全身に真菌炎症が広がらなくて本当によかったということで...

2週間で飲み薬ストップです。

そこからは地道に塗り薬でマラセチア毛包炎をつぶすのですが....

こやつらは波があるのかなんなのか、3週間おきぐらいにぶり返すのかも?

本日までにぶり返し2回しました。毛包炎が出ると「ニゾラールクリーム」を塗って3日ほどでそれは消えるのですが、毛包炎が出現するとときは1週間ぐらい続くのです。

これって、やっぱり体調によって体表状態菌の真菌に私が負けているってことなんでしょうかね。

先生からは、「最初の医者でステロイドをしていたからー。ステロイドが抜けるまでは真菌炎症が定期的におきるかもねー」と言われているのですが、なんともかんともです。

 

さてさて、私の症状ですが....

尋常性乾癬ではありません。乾癬によく似た、発疹がカサカサになってうろこ状に皮膚が剥がれていくという謎の病気一般相称で「類乾癬」です。つまり「乾癬のような症状のやつ」ってことです。

謎の病気一般相称なので、いろんなタイプがあるということです。

類乾癬自体が症例少な目なのですが、それでもある程度のタイプになるのだけど、私のやつは、「なんじゃこれ」という代物らしいです。

つまり、大病院の先生でも「うーん?」という....

ということで、皮膚に赤い発疹というのは、毛細血管先端にリンパ球が集まっているためということはわかっているのだけど....

何故にリンパ球が集まっているのかの理由が不明。さらにリンパ球は正常。

そして、ここが問題です。赤い炎症がピンク色に変化して、最後は白く皮膚の色が抜けていく。ひどい炎症で皮膚の色が抜けるのはよくあるんだけど、あなたのこの赤い発疹過程で皮膚の色が抜けるものなのか?そんなにひどい炎症をしているのか?そもそも白色から先はどうなるのだ?と謎々状態です。

ということで皮膚の症状に合わせた対処療法を続けるしかない。発疹新規発生を減らすしかない。ついては生活指導を....。

と言う感じになってきました。

病院の診察では、もちろん患部の点検をするのですが、どんなことしてどうなったか?これっとどんな理屈なの?という報告会と、いろんな健康相談をするという。おかげ様で自分の体を皮膚科の先生にいろいろと相談している次第です。

筋肉痛になったことも報告しています。

すると「どこが筋肉痛?膝が痛いとか、足首がおかしいとかはないか?」と確認されるのです。

リンパに関する疾患においてリュウマチに発展しないか厳重注意とのことで、筋肉痛の類は逐次報告しろとなりました。

とくに膝関節と足首関節、手首と指の関節だそうです。

たいていは指が曲がってから気づいて手遅れになるとのことで油断するな。なにもしていない起床時に布団から出る前に体のどこかが痛くないか特に観察するようにとのことです。(何もしていないリラックスしているときに痛い箇所があるというのがまずいらしい)

はい、私の自己観察事項が一つ増えました。

そうそう、類乾癬の最悪の自体としては、皮膚癌(特にセザリ症候群と菌状息症)と白血病で死亡するとのことで、ともかく発疹が増えると免疫バランスが崩れてリンパ腫へ向かうので発疹を増やすなとのこと。そして今は謎の病気だから10年後になにか治療方法ができることを信じて10年生き抜きましょう。私が最後まで診るからね。ってのが先生からのアドバイス。

通例パターンの類乾癬であれば進行が遅いのはわかっているのだけど...

私のタイプは謎だし、試しの紫外線治療が良く効いたということは...

それだけ代謝がいいということなので、悪い方へ傾くと一気に進行する可能性もありうるとのことです。

まあーねー。先生の研究材料になったのは確実でしょうから、先生と一緒に試行錯誤していくことにします。って、それしかないのよね。

(先生の懐はどう考えているのかは正直わかりませんよ。でも私はこのように理解しております)

 

ブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。

汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。

ではでは、汚い裸体をだしますよ。

2022年11月07日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算306日目

某大学病院にかかってから251日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

 

胸周りの写真

赤い発疹がなりをひそめて、白いモヤモヤしたものが広がっているでしょ。

赤い発疹が治まったら白い皮膚になるんです。私は白抜けと呼んでます。

胸周りは赤い発疹が酷かったから白抜け部分が繋がって白いモヤモヤになっているんです。

 

背中の写真です。

わかってもらえますか?白抜けです。

私の前世は「白ヒョウ」だったのでしょうか?

いやいや、白ヒョウなら、白いボティーに黒紋だわ。

茶色ボティーに白玉っていうのは....

あれだ。「か弱い小鹿」だわ。

そうそう「バンビ」だわ。おいらの前世はバンビだった。

あーっ、嫌だ~。か弱い雰囲気より、強いイメージの白ヒョウがいい。

ちなみに後輩からは、アルビノテントウムシと呼ばれています。虫ケラにたとえられているってなんだかなー。

 

ダッチューノポーズです。

肘内側が、やっと人並みに戻りつつあります。

あれだけ真っ黒に変質していた内側の皮膚がよくぞここまで治ったと思う。

でもね、主治医はここまで一気に回復するのが逆に怖いってことなのよ。本当に回復しているのか?実はなにかに変化している最中ではないのか?ってことで疑っております。それだけ変態な体ってことなんでしょうね。

 

右肩周辺の写真です。

マラセチア毛包炎がまだひそんでいるのがわかりますか?

 

乳首から脇にかけての写真です。

定期的に出てくるマラセチア毛包炎。気づいてすぐに「ニゾラールクリーム」を塗ったら跡も無く退治できるんだけど、2日ほど遅れたら黒い小さいアザになります。このアザが消えるのに何週間もかかるという不憫なやつです。

 

首部分です。

首一帯にあった赤い発疹はかなり収まったのですが、白いモヤモヤが....

この白色ですがもっとはっきりと白くなると思うので....

あははは...、バンビ指数があがるってことですわ。

 

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。

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類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル224日目(8月17日)の写真です

2022年08月18日 12時52分23秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは8月6日ですね。

その時のブログ記事は次のところ

2022年8月6日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル207日目(7月31日)の写真です

前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

 

お盆明けに大病院へ通院しました。

そして、新たな局面へ突入です。

いつものように主治医へ挨拶から始まります。

私から「類乾癬キスマークは減ってきていると思うんだけど、前回のニキビっていうてたやつが一気に増えたよー。脇の下に大きい発疹が突然でたよ」って説明。

説明しながら、服脱ぎまっせとしているのですが、先生よりストップ。

主治医「ちょっとそのままのポーズで止まって、そこに見たいのあるねん」って...

まあー、そんなこんなで診察がスタート。

主治医は紫外線治療を止めて1か月の状態観察が目的だったはず、一気に発疹増えたりしてなーい。ってのを見たかったのだろうと思う。

服を脱いだら....

主治医「あらーっ。それまずいよー。」って先生の目が丸くなっているよ。

まずは、左上腕脇の下に突然できた大きい発疹の確認。

ビンセントでゴシゴシ鱗屑無し。中央赤色発疹だが膨らみなし。赤色部の皮膚は薄く柔らかい。中央が白色ではないので白癬菌ではないだろう。赤色部のテカリ加減より類乾癬キスマークが激しく出ていると思う。ということで、こやつに主治医はあまり興味なしでドボベットを塗るようにと...

唇のできものも見てもらう。真剣な目つきで見てもらって「口角炎で大したことない。ほっといて大丈夫」

で、本命ですよ。

肩、腕、胸に大量に新規発疹したニキビ状のやつ。これを問題視しています。

主治医「ステロイド治療ででたら面倒なやつだよ。真菌にやられている類に見えるよ。これは検査するよ」って...

簡易検査の段取りをゴソゴソはじめる主治医に続けて説明する私。

私「前回に肩にニキビがあるって薬くれたやん。あの薬塗り続けてたんやけど、最初の肩のやつは3日もしたら枯れたんやけど、こやつらはどんどん増えよるねん」

主治医「前回のニキビと顔がちゃうねん。そのブツブツは別物やで。いつから増えだした?」とかで....

プレパレートでてきたー。プレパレートをアルコールランプで炙っている。

ちょっとしてからビンセントを握りしめてニマニマしている主治医。

主治医「痛いで、膿出しするで、ニキビつぶすで」といいながら覆いかぶってくる。

はい、あうあうという図を超えて....。膿を回収された。

主治医「ちょっと調べてくるわ。服を整えて待っててね」

とかで、すぐに戻ってきて

主治医「真菌確定です。マラセチアってカビが毛根に入り込んで繁殖してカビの排泄物が....云々....」いろいろと説明してくれます。

まあー要するに、常在菌繁殖に負けている。ステロイド治療で免疫が弱くなっている皮膚と、ステロイド基剤の脂分を食べて増えている。等々、ステロイド治療していたら出てくる厄介なやつだそうです。

私の場合は初期の検査で真菌は大丈夫って判断だったんだけど、ステロイド始めてからの初めての夏だしね、こういうのもあるよね的な....

マラセチアも初動をしくじると、ずーっと繰り返す可能性があるとかで、何年も治療している人がいるので今やるよ。というより、一気にマラセチアが増えて全身侵される可能性もあるので早期に叩くよとなりまして、しばらくは類乾癬ではなくマラセチア撃退が主流になります。

といっても、真菌退治の定番コースだそうです。

えーと、マラセチアのどのタイプがはびこっているのか?といった細かい検査になりました。マラセチアのタイプによって、脂漏性皮膚炎、癜風といった症状が出る出ないがあって、それぞれに薬の種類良し悪しがあってということだそうです。

そうそう、マイコプラズマが云々って説明もありました。(詳細はブログでは省きますよ)

で、こんな薬が増えました。まずはこやつでいってみようってことでした。

「ルリッド錠150mg」抗生物質飲み薬です。

「ニゾラールクリーム10g」真菌増殖阻害の塗り薬

はあーっ。また薬が増えたー。病人街道をまっしぐらってか?

 

真菌起因なのならシャワーを浴びていい?でもシャワーすると高い塗り薬を洗い流してもったいないよ。って確認しました。

塗り薬は6時間ほどで概ね吸収される。就寝前に塗っておけば日中のシャワーはいいとのこと。というか日中シャワーできるのであればしたほうがいいと。

日焼けしていいか?海で裸体さらしていいか?との確認もしてみた。OKとのこと。

まあーそんな盆明けの一日でした。ふーっ大病院へ行くと一日ずーっと病院にいないといけないよ。冷房効いているからいいけど人が多いのでコロナリスクもねー。人のいないところを求めて病院内をプチ探検でした。(人がほぼいないところを見つける。そして通過する看護師にどうしてここに居るの?迷子なの?って問い詰めらるのです)

 

って、ことでブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。

汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。

ではでは、汚い裸体をだしますよ。

2022年08月17日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算224日目

某大学病院にかかってから169日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

 

胸周りの写真

首から胸の谷間に微妙なピンク色が広がっているのがわかりますか?

これが癜風になったりしないか主治医が気にしてました。

小さい小さい輪郭くっきりの点がマラセチア毛包炎です。

それなりサイズのもわっとした発疹が類乾癬です。

 

背中の写真

背中も肩甲骨の内側とかにもわっとピンク色の部分があるでしょ。それが癜風になったりしないか...

右腕脇周辺の小さい点はマラセチア毛包炎です。

マラセチア毛包炎って背中ニキビとして広がるパターンが多いらしい。皮脂成分が多い場所に広がるってことなんですが、私の場合はドボネックスとドボベッドといったステロイド軟膏を塗っていたところに広がっているので、背中にはそんなに存在していないってことらしいです。

 

右肩周辺の写真

体幹右半分にマラセチア毛包炎多く分布。というか類乾癬が右半分に多かったからね。その治療で軟膏を塗っていたところに広がっているという。

 

左腕肘内側写真

せっかく類乾癬症状が治まったと思ったら、勢いよくマラセチア毛包炎が出張ってきてます。

 

右腕脇部分。汚い腋毛が写っているのはごめんなさい。

この大きい発疹は類乾癬のものとされました。

新タイプの発疹ではなかったのでプチ安堵です。

 

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。

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類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル207日目(7月31日)の写真です

2022年08月06日 22時55分15秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

 

3月中頃から、全身紫外線光線治療を受けました。(過去形になってますよ)

2022年7月6日までに16回光線を浴びてます。最初の1か月は300mJを週2回、2か月目からは350mJを週1回でした。

7月13日の診察にて一旦紫外線治療を中断しようとなりました。

なんで?どうして?と思うでしょ。

5月末にコロナワクチン3回目を接種して、その翌日に自宅に自動車がぶっこまれました。そのダブルパンチでストレスがすごかったらしく副作用が激しくて、結果として新しい発疹がどかんとでたんです。

その発疹を紫外線治療でつぶすのですが、なかなかにです。

主治医曰く、紫外線治療はまだ歴史が浅い治療のため副作用もはっきりしていない。怖いのは新規発生する発疹が紫外線耐性ができたらまずいとのこと。

といっても紫外線耐性になるかどうかもまだ未知数なので用心することにこしたことはない。とかで....

紫外線治療は一時中断となりました。

くそーっ、紫外線治療でいい感じに消えていたのに、自動車ぶっこんだオッサンを恨むぞー。

 

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは6月15日ですね。

その時のブログ記事は次のところ

2022年6月15日のブログ記事:類乾癬です。ブルーの光に包まれる治療進めてます。尋常性乾癬としての治療からトータル137日目の写真です。

前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

 

って、ことで大した変化が見られないブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。

汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。

ではでは、汚い裸体をだしますよ。

2022年07月31日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算207日目

某大学病院にかかってから152日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

これでもけっこう発疹の面積は減ったんですよ。

主治医の判定では紫外線がめっちゃ効いているんだそうです。

ここまで減るとは思っていなかったってことで...

胸下のみぞおち部分の写真です。あのモザイクちぐはぐ模様だった皮膚がこんなんなりました。

皮膚病を患っている方でご覧になっている方は気づくでしょ。

これって類乾癬とは違う身近なやつが発症しているよね。

次はダッチューノポーズです。

肘内側の黒いあざはここまで消えました。

首部分の発疹です。

自宅に自動車飛込事故の後で新規発症した発疹は大きくなってピンク島を広げているのです。

以前からあった発疹は紫外線でかなり退治できたのだけど、新規発疹部には反応がどうなの?と主治医が勘ぐったのよ。だから紫外線治療一時中断ね。

そうそう、3月に検体採取のために手術したところはどうなったかというと...

手術から4か月以上たってますが、15mmほどの発疹で残ってます。それも丘状に盛り上がってますよ。って、ことで皮膚病で検体摘出手術をされる方は後々の発疹の治りが悪くなることを考慮して目立たない場所にしましょう。

摘出手術のときに発疹を綺麗に切り取ってくれたらいいのにね。

発疹境界線をちょっとだけ切り取るんだものねー。

右肩部分です。

肩は服の重みで布の摩擦があるからねーなかなかにですよ。

で、そういう服が擦れる箇所にですね、新たな症状です。

毛嚢炎(ニキビ)が多数発生です。

主治医の説明では、ステロイド軟こうを用いていると皮膚免疫を抑えているので毛嚢炎ができるんだそうです。

夏場だしね、一日中汗かいて蛙肌ベトベト状態だしね。

クーラーの効いた部屋にいる人は毛嚢炎はでにくいんだけどなー。って突っ込まれたんだけど....

激貧家庭の我が家にはエアコンありません。自宅仕事なのでもちろんエアコンのない中でベトベト蛙肌24時間ですよ。

以前は昼間に水風呂に入ったりしていたのですが、軟膏塗り治療をしているので水風呂はもちろんシャワーで軟膏を落とすようなことしたくないからねー。

ということで、今となっては類乾癬の発疹よりも毛嚢炎が多いかも?

もちろん毛嚢炎用の薬ももらってますよ。

類乾癬と毛嚢炎を塗り分けするのが面倒だよー。

左肩と左頬です。

頬を見てください。

顔にも発疹でているでしょ。

どうしたものかなー。顔だよ。

私の場合は右目じりに目立つ発疹がありまして、右目だけピンクのアイシャドウになっているのよ。

変なおじさんモード全開の顔になっています。

 

で、日にちは変わります。

2022年8月3日です。

左腕の脇付け根に新たな発疹です。

それも発現パターンが違います。突然に硬貨サイズの大きい紅斑です。

汚い腋毛が写っているのは許してね

二重の的柄ですよ。

この発疹がものすごく痒いのよ。

今までの発疹と症状が違います。突然の大物だし、そしてめっちゃ痒い。となると....

虫刺され?かぶれ?または、ニキビのように細菌がなにか悪さしている?トビヒがいきなりこんなにひどくなったとか?

と、類乾癬のやつではないのでは?とド素人判断です。

とりあえず毛嚢炎用の薬塗って細菌を滅してみることにしました。

さてさて、この新規発疹ってなんなんでしようね。

ちなみにネットで見たら....

細菌系の炎症紅斑発疹もだけど、ライム病とか、リンパが云々の怖いやつが出てくるのよ。

リンパが云々ってのが類乾癬だからなー。

脇のそばってリンパ節が云々.....。

って怖い要素はあるのですが、私にそこまでの知識はないのでストレスを溜めないためにポジティブにトビヒをひどくしてしまったのさと考えることにしています。

 

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。

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6月の類乾癬の肌写真....。ガーン、削除してしまったらしい

2022年07月31日 15時43分30秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

6月中頃に撮影したんだけどなー。パソコンから間違って削除したみたい。

かといって写真無しってのもつまらないと思うので、とりあえずで本日の一枚を撮影しました。

左脚の裏側です。膝裏からふくらはぎ裏です。

ブツブツピンク発疹写真を楽しみにしている方はこの写真一枚だけでごめんね。

 

では、本題です。

 

8月からはカラ元気モードになろう。と決めて昨日から放置プレーしたままのブログネタをごそごそとしているんです。

そうそう。6月中頃に類乾癬の治療途中結果を出そうと思って撮影しているんです。

それを本日のブログネタにしよう。

って、パソコンの中を探します。

ここのフォルダーに入れているはずなんですけど....

ロケット自動車ぶっこんできた事案の写真はたくさんあるんだけど....

くそーっ。ストレス一杯で体調崩したときに削除しているみたいだー。

ゴミ箱も先週中ごろに削除したんだよ。ってことで、二度と復活しない写真データです。(デジカメのSDメモリーも先週にフォーマットしているという...)

ということで、肝心の写真がありません。

6月中頃には劇的な変化があったのよ。だから写真出したかったー。くそーっ。

と悔やんでも仕方ないです。

一部の、乾癬マニアの方、ヌーディスト中年を楽しみにされていた方には申し訳ありません。

 

尚、症状としては治療が功を成して良い方向に向かってます。

7月13日から、紫外線治療を一時中断となりました。緊急事態症状だったものは脱して安定状態へ持ってこれたのでは?というのが主治医の判断で、光線治療をしないで新規発疹を止めることができるのかというのをテストしています。

まあー、そういった内容も含めて、近日に発疹裸体撮影して現状をブログに書き記して記録したいと思っています。

乾癬マニアの方はもうちょっとお待ちください。

 

 

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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?