なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その3、バギー達

2018年06月08日 23時40分28秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

2018年6月3日、兵庫県神戸市の神戸市民広場にて開催された、

「The 21th SUBARU 360 FESTIVAL」、第21回スバル360フェスティバル

に参加しました。その時に撮影した写真を小分けにしてブログにアップしていきます。

 

路上を走行できるスバルは持っていないのに、スバルでもないクラウンワゴンにてまさかの参加に成功したのですが....

まったく畑違いの車なので肩身が狭いのは事実です。

なので、せめて会場の雰囲気や写真だけでもブログにアップして見学に来れなかった方への情報提供に貢献しようという魂胆です。

その点をご理解の上で、「つまらない写真をアップしているんじゃないよー。」と、思われた方はお許しくださいませ。

 

アホ垂れで、へそ曲がりの私がブログにアップする写真です。

一般的な写真とは異なって偏っている構図だったりするかと思います。その点はご理解を...

 

ここまでが、このシーリーズ共通の前置きです。

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その3として...

へそ曲がりの私は、メインディッシュのスバル360車体写真ではなく、なんとスバルではない車体です。

テントウムシとかの参加車両写真は、よそ様のブログで多数アップされていますのでそちらをご覧なってください。

もちろん、後々に私が気になったテントウムシの車体写真もアップしますので、車体写真をお望みの方はお待ちくだされ。

 

まさかの軌跡のツーショットとでもいいましょうか?

こんな車体の組み合わせです。

スバル360フェスとは大きくかけ離れていると思います。

はっきりいって違和感マックスなんです。(私がそう感じとっただけだったら申し訳ありません)

って、お前が乗ってきた車(クラウンワゴン)も違和感絶頂ピクピク車体やんけ!と突っ込まれたら申し訳ありません。

スバルではありません。

セダンとかの乗用車の風体でもありません。

どちらかというと、荒野を雄々しく走る系の車です。

紅白目出度い仕上げがダイハツのフェローバギーです。

って、車体全体写真を撮影してないや。

すみません。私がフェローバギーにあまり興味が無いので...

それでもコクピットだけが私の琴腺に触れたので撮影してます。

センターのボタンや計器類の配置です。機能美とキュート感が融合しているのです。

えーなー。この路線を追求するのもありだなー。嫁はどうでるかなー。

私のR-2の車体カラーもこれ系の赤色だしなー。

赤をベースに、白色でポジション指定、基本不変ボタンや計器を黒色で、緊急性を赤とオレンジ(写真ではマスキングテープですが)でピンポイント。うーむ、玩具指数高い上に機能美コーデもまとうかー。

と、デザインセンスを学ぶのです。って、私はやっぱり変態ですか?

と、フェローバギーはこれだけです。

フェローバギーが好きな方には申し訳ありません。

ちなみに私はこの系の車では、ホンダバモス(無論360の方)が好きなんです。

だって、免許取り立てのころ、最初のファーストカーとして...

新車ならダイハツリーザ(もちろん新車を買う軍資金なんてありません)、中古車なら凹みたくっていてもいいので、サンバートラック(360)、ホンダバモス(360)、ステップバンピックアップ(360)が欲しかったのよね。

当時でも既に珍しい部類でしたが、よくスクラップに回るコースの車体でもありました。

街のあちこちの店舗などで物置と化して放置されていたんですよ。

そんな中、ガソリンスタンドにもうすぐスクラップに出すというR-2と出会ったのが運のつき、それから30年以上そのR-2とのおつきあい、もちろん嫁より長い付き合いとなったのでした。

そんな与太話しはどうでもいいか。

本筋に戻す。

 

次はジープのようなやつね。

この車の名称を私は存じません。

なので、この形状の車を世間一般にジープというように、私もジープと呼ばせていただきます。

このジープがねー。私の男の子純真心を揺さぶったのです。

男って、戦車、軍艦、ジープがなぜか好きなんです。

私の場合はかっこいいとかではなく、なるようにしてその形にそのデザインになったというデザイン美と機能美に関心するのです。

けっして性能がどうこうではないのです。コストカットでこうなったではないのです。

そこにその機能が欲しいから、まちがったオペレーションをしないためにはこうなって、壊れたときの整備性も考えて、とかそんな世界観で構成されているのが大好きなんです。

だからメカフェチじゃないでしょ。合理的フェチなら納得しますけど...

そんな私が撮影した変態写真はコレ。

絶壁コンソールに必要最低限のボタンと計器が連なるのです。

そう、絶壁デザインって好きです。

「パッ」と見の視認性ではなく、水対策、ホコリ対策、そんでもっていろんな作業性を考えると、重力に対して、水平と直角。これがサラリーマン初年度に造船で学んだ基本中の基本。「基礎にして基礎にあらず」の唱えなんですよ。

車体外のスコップの配置も大好き。

いいわー、この機能美。ほおずりしてチュッチュしたいわー。

でも、しかし...

私の脳みそが否定するものが...

そうだねー。ミリタリー路線なら必要だわなー。

でも私はミリタリーではないのでこちらには....

荒野で働く便利な車路線で考える美的センスとは異なりますので、銃が貼りついていることへのコメントは控えます。

きっと、ミリタリー系が好きな人にはたまらない仕上がりになっているのかと思われます。

 

また脱線話になりますが....

スバルR-2がファーストカー。今もこの個体を所有。

バブル末期に皆と遠征するために2台目の車が欲しくなり、その主要目的がスキーと海です。

私の変態路線は当時にブームになっていたパジェロロングやハイラックスサーフではなかったのです。

私の眼は、デリカ4駆の4ナンバー、イスズのミュー、トヨタ ハイラックス(ピックアップ)だったのです。

現在、クラウンワゴンの主治医の社長と、当時にオートオークション会場に物色ですよ。

その時に、黒色で菊紋がついたテカテカのジープに釘付け。もれなく日章旗もついてました。

こんなのもオークションに流れるのか―とか興味深々。社長からは軽蔑のまなざし。

で、これ幾らぐらい?って社長に聞くも、こんなの扱ったことない。この陛下の文言看板背負ってるのが欲しいのか?

ワンワンと尻尾を振る私は変態です。で、ボタンを握って競ったのですが私の軍資金を越えたのでした。

社長は「ホッ」としたのもつかのまです。

しばらくして、あの赤いダットラです。そして、それを競り落とした。社長にあきれられた。

という思いでがあるのよ。そのぐらいジープには一目ぼれするなにかがあるのよね。

あああっっっ。漢ならジープと語るのよ。と当時は真面目に考えたのでした。

バカでした。そして、ジープを落札してなくてよかった。ジープを駆っていたら今の自分は間違いなくいないはずです。

 

以上、スバルフェスなのに、スバルではない車体の写真でした。

 

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当日参加された方で、「俺の車が写っているからその写真が欲しい」という方がおられましたら、該当写真のデジカメデータ提供いたします。

データファイルをやりとりできる仕掛けを用意された上で、ここに写真デ―タをアップしてほしいという連絡をください。

(紙に印刷したものはお渡ししません。データをネット経由でお渡しするだけなので各人でプリントしてくだされ)

尚、本当にその車体が当人のものなのか証明できる内容も一緒にご連絡ください。

(自分の車体ってどうやって証明するんや。というのは当人で悩んで私が納得するような内容を連絡くださいませ)

と、いいますのは、お渡しするデジカメデータはボカシ等は一切入ってません。登録ナンバープレートがはっきり写っていたり、周りのギャラリーのお顔も写っております。

ついては、関係のない方への写真データを渡すことは控えたい次第です。

またブログにアップしているものと異なり画像サイズも大きく、データサイズも大きいです。

メール添付を希望される方は4Mのファイルが添付で受け取れるか確認しておいてください。(大きいデータファイルは4Mほどのファイルサイズになってます)

それ以外は、クラウドやデータファイルをアップロードできる仕掛けを、私がゲストでアップできるようにご用意ください。

申し出てもすぐには写真データをアップできないかもしれません。

何事も仕事優先、自分の家庭優先、自分の身体と気分を優先いたします。

ついては空いた時間を利用してアップすることになりますので、申し出られてから気長にお待ちください。

この点をご理解の上でご連絡ください。

 

当日に撮影に用いたカメラは、2004年製のデジカメです。つまり14年前のデジカメなんです。

撮れたデータを見るかぎり、私の眼ではホワイトバランスがおかしいような気がします。

激貧のためカメラを買い替える財力もなく、古いカメラをずっと愛用して、この写真になっております。

そういった意味で、イマイチというかおかしな写真になっているかと思いますが、お許しくださいませ。

お前は貧乏でカメラも買えんのか?と指摘されれば、その通りなので、あまりいじめないで「この貧乏垂れが」とバカにして写真を見てもらえればと思います。

 

** naganのごちゃごちゃブログ内での関連記事 **

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その10、360軽自動車は小さいね

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その9、お尻が素敵なR-2

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その8、テントウムシ

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その7、スバルじゃない車

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その6、サンバー達

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第21回スバル360フェスティバル参加しました-その4、デメキン達

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その3、バギー達

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その2、参加グッツ

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その1、全体の写真

「The 21th SUBARU 360 FESTIVAL」があるのをつい先ほど知った


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