なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、フロントパネルボンネットキャッチ下の錆処置4日目 - トンネル先端製作その1

2023年07月07日 23時10分44秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ここのところいろいろとあって....自分の体の治療とかさー....お金が無くてどうしようとかさ....。ブログ書いているゆとりがなかったのよ。

もちろんスバル弄りなんてしている時間は取れませんでした。

まあーそんなこんなでブログもおざなりになっていました。12日間放置してました。

 

さてさて、本日はなんとかスバル弄りする時間が2時間取れそうです。

午前と午後どっちに作業する?

天気予報を見たら午後からは雨って....。七夕なのに宇宙の恋愛イベントは...。

ということで、午前に90分のスバル弄りとなりました。

 

前回は錆クズ箇所に薄板を貼ったところまで記憶しています。

この数日間のいろんな衝撃事案で、どうやってどのように貼り付けたっけ?という前回のスバル弄り内容は脳内からバッサリ削除しておりました。

前回にどうしたか?それがどうなったか?ってのを確認するところからです。

 

フロントパネルの薄板を貼り付けた箇所

そうそう。段ボールで下端を突っ張るようにして、中央は押し板をボルト締め上げして、薄板がぺっちゃりと当たるようにしたんだわ。

押し板固定ボルトはフロントパネル前にてマスキングテープを緩衝材に入れてナット締め上げだった。

さあー、しっかり鉄板貼りついているか?って、固定していたものを取り外します。結果、しっかり貼りついております。

 

ここからが本日の進捗作業ですね。

水抜き穴は薄板を貼り付けたことで塞がってます。(押し板固定ボルト通し穴が開いているだけ)

まずは水抜き穴をもとの大きさに拡張整形します。

 

次は「ボンネットキャッチ下トンネル部分の先端」をデザインします。

水抜き穴に段ボールで耳栓のごとく差し込みまして、それをガイドにして断面を写し取る道具を当ててみます。

この道具の名前を知りません。リサイクルショップで220円でゲットしているのよ。今回初めて用いてみました。

写し取ったデザインはこんな形です。フロントパネルがカールしているんですよ。

R-2って車体デザインに平面がなく、こんな感じに微妙にカールしているんよね。本当に丸い車だわ。

このカールを厚紙に写し取ってフロントパネルとの接する部分を決めます。

トンネルの背部分はほどほどにアーチすればいいだけだと考えて適当に紙を貼ってこんな感じで現物合わせでデザインしていきました。

このデザインするのが本日のメイン作業なのよ。

私にとっては大事な作業だったので、もう1枚別角度からの写真も貼っておく。

そして出来上がったのがこんな型紙です。

切り取っている錆クズなトンネルピースを持ち出しましてサイズ計測です。

ノリシロとなる耳幅は15mm、鉄板厚みは0.5mmでした。

廃家電から剥ぎ取っている鉄板コレクションを物色です。

0.5mm厚の鉄板に型紙を写し取り、周りにノリシロ耳部分を追加デザインしました。

ブリキばさみで切り出します。

ここから鉄板折り紙仕事なのですが....

ともかく暑くて脳みそボーです。折り紙仕事は多分1時間コースです。

うーん。時間オーバーするなー。それに暑くてだるいしさー。

とかなんとかでヘタレ思考が湧きあがったらさー。皮膚病がうずきだして。

あーっ。もういいや。ここで終了。

以上、本日のスバル弄りでした。微速前進すぎる進捗でございます。


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