今月初め頃のネタになります。
私は「OCNドットフォン」というIP電話サービスを事務所の電話として使用してました。
それが今年の5月31日でサービス終了しました。
ドコモからのお知らせ : OCNの050IP電話サービスの提供終了について | お知らせ | NTTドコモ
まさか、IP電話サービスが終了になるとは思わなかった。インターネットが普及しているんだからIP電話って都合がいいと思ったんだけどね。
今回のサービス終了ってことで、私がサービス申し込んだときの書類とかを確認した。
OCNドットフォン光電話は、2006年7月から使用している。
(NTTの光回線対象地区になってすぐに「光プレミアム」ドットフォン付きへプラン変更にて使用開始)
ちなみに同時期にドットフォンパーソナルってのも使用していた。なつかしやドットフォンパーソネル。
どちらも接続機器をユーザーが段取りできるのであれば無料で使えるという代物だったのよ。(接続機器を段取りできない人はレンタルして毎月レンタル費用発生っす。私は接続機器VOIPアダプターを某所から無料で入手)
つまり、19年ほど毎月基本料無料(通話料はもちろん有料)で事務所の電話として使っていたってことです。ありがたやありがたや。
で、その「OCNドットフォン」サービス終了ってのがどうだったのかの記録です。
「OCNドットフォン」サービス終了だから特にどうこうと準備としては....
事務所電話として使用していたのだから、今後、事務所に電話が必要なのか?ってところからそもそも論として考えたのだけど....
警察関係、役所関係、仕事関係等に、事務所の電話番号ってのが必要だったりするんです。携帯電話ではなく事務所に固定電話が設置されていることが重要って感じです。
そこはやっぱり固定電話ってのはいろいろと強みがあるんだよね。
今回に電話番号変更登録をあちこちでしたんだけど、その電話番号契約者証明が云々ってところで地元市外局番ならと案外すんなりと通るのです。(携帯電話とか移動体電話とかではないよなって確認がまずまずありました)
おっと脱線したよ。
OCNドットフォン光電話の回線廃止が5月31日です。その日はドットフォンに関することはなにもせずです。24時を回ったら自動的にOCNドットフォン契約解除になるだけです。
6月1日にOCNマイページより、OCNドットフォンの契約が無くなっているのを確認。
だがしかし....
ドットフォン回線が生きていて電話受発信ができるという。
いろいろと忙しいのでVOIPアダプターは外さず、そこに繋いでいたFAXもそのままにしていた。
その結果、6月3日AM1:30頃まで受発信できているのを確認。
6月4日の午後1時30分頃に確認したらVOIPアダプターがエラー点灯して接続が切られたことを確認。そのタイミングでいろいろと確認する時間はなくそのまま外出です。
この件について後日にネットでググってこんなのを見つける。

なんだよ。OCNって契約ごとはきっかり作業していたイメージが強かったんだけどね。
docomoになってからOCNの仕事がいい加減になったよなー。と感じることが多々あるしなー。まさか期日超えても使える状態っとどうなんよ。それを正式に発表しているのかよ。
さてさて....
6月1日~3日の間に通話していたとしたらその費用は誰がどうするのでしょう。ってのが疑問になるのだけど...
私は通話してないから大丈夫だよ。
さてさて、次に気が付いたこと....
OCNドットフォンを使うにあたり、光回線は「PPPoE」でなければならなかった。
今時の光回線は「IPoE」接続が主流だよね。
OCNさんももちろん「IPoE」接続が主流というか順次切り替えしているのよね。
ということは....
ドットフォンのしがらみがなくなったから「IPoE」に勝手に切り替わるのではないだろうか?と思っていたんよね。
6月5日の深夜です。本当は6月4日のドットフォンが切り離されたタイミングで確認するべきだったのだけど6月の4日5日は忙しかったのよ
6月5日の深夜によっこいしょとパソコンの前でまじめに作業をしていて...
うん?なにやらネット回線が重たいぞ。と気づいたのよ。
これはなにかあるはず。となり...
ホームゲートウェイを確認したら「PPP」ランプ消えているじゃん。

「PPP」ランプ点灯してないけどインターネット繋がっているんだから勝手に「IPoE」に切り替わっているんだわと判断して...
その夜は忙しいからそのまま放置プレイとした。
はい、6月8日の午後7時頃からです。
やっとホームゲートウェイを確認する時間が取れました。
ホームゲートウェイにログインして設定を見ると
IPV6 PPPoE の設定が無くなっている。かつ、IPv4 PPPoE の設定はあるが接続先が「ISP1」固定で触れないのでIPoEで接続する状態に更新されたものと解釈する。

現状にてネットのスピードがとっても遅いんだよな。
こういうのはとりあえずホームゲートウェイを再起動してみよう。
再起動後確認するも、やっぱりネットのスピードが遅いんだよな。
えーと、ホームゲートウェイにエラーログがないだろうかと「障害ログ」を確認する。

うーん。6月4日12:11にPPPoEのセッション解放している。このタイミングでドットフォン事実上の切り離しということか?
5月30日にPPPoEの接続ごにょごにょしているなー。ここらへんでOCNがなにか仕込んでいるということかなー。
とりあえず再起動してからは、PPPoEに関する物はないので、PPPoE ではなく IPoE 接続になっているということだろう。
ではでは....
パソコンのブラウザから、OCNの「IPoE接続環境確認サイト」でどんな接続になっているのか確認してみる。

「OCNからのアクセスではないため、接続環境を確認することができませんでした。」って何やねん。
もしやのまさかで、OCN契約していたものを勝手にドコモ光とかに切り替わっていたりするとかいうことはないだろうか?
なんといってもドコモなら勝手にどうこう契約内容いじりそうだわ。と疑心暗鬼に....(そんなことはありえないんですよ。でもdocomo関連で勝手にいろいろとされた経験があるので....。そのときはdocomo本社ではなく代理店が勝手に変更していたんよね)
OCNのサイトからマイページに入って契約内容を確認。
よかった。まだOCNで契約のままだ。って、当たり前ですよね。
でも、それだけ私はドコモのことをいろいろと疑っているということ...
さてさて、これどうしましょ。
私の馬鹿の一つ覚えです。パソコンの設定にたとえて考える...
マザーボードのBIOS更新したら、更新前に設定していた内容が新しいBIOSで変な設定動作することがあるというもの。
このホームゲートウェイもそんなことになっているのではないかと....
ホームゲートウェイの初期化をやってみるか。
ホームゲートウェイの「設定値の保存&復元」で設定のバックアップをとる。
私はDHCPv4をちまちまIP払い出し設定しているので、その設定画面のスクリーンショットも取っておく。
では、いよいよホームゲートウェイの初期化をしちゃおう。
ホームゲートウェイの「設定値の初期化」にて....
どこまでやっちゃう?
そりゃーっ、「完全初期化」やっちゃう?
でもでも...
「完全初期化」したらパスワードも初期化されるよね。
「設定値の保存&復元」で取り出したバックアップファイルは、ホームゲートウエイに設定しているパスワードで暗号化しているとか...
パスワードが絡んでいるのなら、復元するときに面倒なことになるか?
うーんうーん。
「電話設定以外の初期化」ってのをポチっと....

再起動するよねー。
再起動したら、さっそくIPoE接続環境確認サイトでテスト
えっ繋がらない。って、そりゃーホームゲートウェイ自体のIPアドレス初期化されたから繋がらん。
ホームゲートウェイ初期化したときのIPアドレスって...
あーっ、面倒くせー。あれだ、私はネットセグメント意図的に変えてるるんだよ。
自分のメインパソコンのIPアドレス変更して云々はしたくないから、DHCP設定でIP取得しよるとりあえずノートパソコンを持ち出してホームゲートウエイの背面LANポートに接続して...
ホームゲートウェイのIPアドレス初期値を知らないから、DHCPで割り当てられたIPアドレスから推論しよう。(本当はネットをググれば初期値はわかるんだろうけどね...)
とあえずノートパソコンのコマンドフロンプトから netstat -nr と唱えて。
192.168.1.1 がホームゲートウェイの初期IPアドレスだろうと推論
ビンゴしたので....
ホームゲートウェイの「設定値の保存&復元」よりバックアップファイルを指定して復元する。
これで以前の設定でホームゲートウェイが再起動、もちろんホームゲートウェイのIPアドレスもバックアップした時のものに復元されてますよ。
さてさて、メインPCではないんだけど、とりあえずノートパソコンより札族確認テストしまして...
OCN IPoE接続環境確認サイト より IPoE 接続されているのを確認とれました。

さてさて、これでネットの通信速度が速くなったかというと....
メインのPCからも同様に「OCN IPoE接続環境確認サイト」からの回線接続確認と、あちこちのホームページをアクセス。クラウドサービスへ容量の大きいファイルを無駄にアップして回線速度テストをする。
はいーっ。以前のスピードを取り戻しました。
これって...
ホームゲートウェイに、PPPoE接続設定時のなにやらが残っていてIPoE接続のときになにやら設定混同混乱めいたものがあるのかも?という推論です。
PPPoEの設定がされていたものがIPoE接続に勝手に切り替わっていてIPoE接続における初期化をされていないので初期値定部分にPPPoEの時に設定していたなにかが残っているとか...
電話設定以外の初期化をしたことになるのだけど、それだけで安定接続になったってことだと思います。
はい。思います....。ですよ。
私はNTTのエンジニアではないから明断なんてできませんよ。「思います」です。推論です。
ともかくネットスピードが速くなってよかった。
あとは....
IPoE接続なー...
私的には、PPPoE接続(NAT経由)の方がセキュリティー的にはいいと思うんだけどなー。
使用しているパソコンもセキュリティー考慮でIPV6設定は殺していてIPV4でしか使ってないんだよね。
OCNサポートーに電話して、PPPoEに戻しやがれと言えるらしいのだけど....
これから一般的にはIPoEだもんなー。
IPoE接続のセキュリティー対策もこの数年で進化してというているしなー。
今のところIPoEのままで使ってみるか。
でも、私が触るパソコン達はIPV6使用せずIPV4のままで使い続けるんだけどね。
さてさて....
OCNドットフォンが無くなったことでお役御免となってしまったVOIPアダプター君です。

ともかく今すぐに私がどうこうと使用用途がないので....
えーと、たしか元箱が.....
と、ゴソゴソして元箱を見つける。19年間この空き箱を保管していたってことだわ。

もとろん付属品もそのまま揃っている。LANケーブルとかは製品付属品ではなく自前のやつを使っていたからね。そのまま内袋に入っていたわ。

こやつを...。どうする?
生活費に苦悩しているので現金化できないかと....。模索してみる。
元箱あるし、付属品も全部揃っているよ。送料別で2000円ぐらいにならないか?
さらっとヤフオクの落札相場を見てみる。
なんだよ、このクソがー。っていう落札価格になっている。
まあーねー、今時VOIPアダプターって、IPフォン回線にFAXとかモデムとか電話回線機繋ぐぐらいしか用途が思いつかないよなー。そりゃーっ需要激減りだろうなー。
「このクソがー」価格で処分するぐらいならACアダプターだけキープして本体廃棄したほうがいいやと思うぐらいの「このクソがー」落札価格相場ってことです。
うーん。このVOIPアダプターをこの先に使うことがあるのだろうか?と妄想する。
光電話導入しているので、ホームゲートウェイで内線電話としてIPフォンを増設できるのは知っている。というか仕事のなにやら可動テストとかで一時的に内線電話IPフォンを設定使用したことがある。そのときはヤマハのルーター(VOIP機能搭載)を用いている。
そういう用途でホームゲートウェイで内線電話VOIPアダプターとして設定使用することはできるのではないかと考える。(理屈状はできるんだけど、実際はファームウェア更新が云々、メーカーが更新終了していて撃沈というのが多々あったりするんだけど、こやつがそうなるのかも?という不安要素もある)
でもね、ヤマハのVOIP機能付きルーターを補修機材として2台キープしているんだよ。ヤマハがあるのにこやつをキープしておく意味があるのか?
内線子機を増やす必要ができたときに誰かにその設定をまかせると想定妄想してみる。
ヤマハは設定がやや難しいのよね。
後輩とか嫁さんとかに設定まかせると、なにやらうにゃうにゃと私の仕事が増えそう。
iComさんのVOIPアダプターは設定項目がちょっとしかないので設定は簡単なのよ。
そうなると....。キープする意味はあるんだけど。
うーんうーん。
えーい。考えるの面倒になってきた。
19年間空箱を保管したんだよ。その空箱に本体を詰めるんだから....
保管していた場所の占有空間に変化はないんだよ。
だから、そのまま保管しておけ。
保守機材ダイエットは先送りにしてしまえ。
そんなことしているから....
ゴミ屋敷と化していくんだよね。
脱線しますが...
単に光電話の内線子機増設したいといういうだけであれば、WIFI環境があればスマホにVOIPアプリを入れればスマホが内線子機として使えるようになる。今時の内線子機増設はそういう増設が普通だと思うっす。
そうそう。OCNドットフォンの代わりに事務所の電話回線はどうしたのかというと...
それは別記事で書きます。
はい。OCNドットフォンが無くなった時にどんなことしたかの記録でした。