なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その6、サンバー達

2018年06月13日 09時43分42秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

2018年6月3日、兵庫県神戸市の神戸市民広場にて開催された、

「The 21th SUBARU 360 FESTIVAL」、第21回スバル360フェスティバル

に参加しました。その時に撮影した写真を小分けにしてブログにアップしていきます。

 

路上を走行できるスバルは持っていないのに、スバルでもないクラウンワゴンにてまさかの参加に成功したのですが....

まったく畑違いの車なので肩身が狭いのは事実です。

なので、せめて会場の雰囲気や写真だけでもブログにアップして見学に来れなかった方への情報提供に貢献しようという魂胆です。

その点をご理解の上で、「つまらない写真をアップしているんじゃないよー。」と、思われた方はお許しくださいませ。

 

アホ垂れで、へそ曲がりの私がブログにアップする写真です。

一般的な写真とは異なって偏っている構図だったりするかと思います。その点はご理解を...

 

ここまでが、このシーリーズ共通の前置きです。

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その6です。

私の中では本命のサンバー達です。

サンバー360のトラックがいろんな意味で好きなのですが、今回のフェスにはサンバー360トラックはいなかったのです。

(訂正です:360サンバートラックが来ていたとのことです。しかし私の記憶に無し、写真にも無し。なんでだろう。おかしいなー....)

 

550のサンバートラック(もちろん古いんですよ)が参加していたのですが、サンバー360と比較すると力強いデザインのトラックへ変貌しており雄々しいのです。

もちろんトラックとしてなるように進化してたどり着いたのでしょうが、私は丸っこいサンバーに凄い親近感をいだくのです。

で、サンバー360といえばコレという、プチ丸いタマゴ豆腐サンバーだけではなく、クチビルゲサンバー、仮面サンバーが来ていたのです。

というか、サンバーの比率が高くないかい?テントウムシも多数たむろっているのですが、どうしても豆腐の方が背が高いために主張するのよね。

 

まずはクチビルゲからです。

私はクチビルゲを良く存じていないので、あの70年ロボット漫画のような、アフリカの民族お面のような面した車ってどうなのよ?って感覚だったのです。

現物を見て、ワクワクする自分がいるんですよ。

クチビルが飛び出しているのもですが、目玉が奥目なんですよね。それが力強い感ではなく、ひょうきん指数を上げている。

乗降口にゴムステップのようなものが吐きだしているというのもある意味で斬新でした。

この車体ですが、なんと看板車です。それも良い貫禄を残したまま看板が消えているのです。

私が気にしたのは、側面の大きな扉です。これってヒンジドア?それともスライドドア?。

そもそも車体外にドアノブがないような。扉のように見えるデザイン仕上げだったりする?

オーナーさんがいたら確認するつもりだったのですが、オーナーさんに会えずでした。

さらに可愛い指数を上げているのは、車体全周をグルリと微妙なスカートラインが施されているのよね。

鉄板強度出しリブ加工なんでしょうけど、良い味ででサインされているんですよ。

しかし、よくできているわー。いろんな意味でデザインセンスがいいわー。

と、シゲシゲとプチ感動があるのです。

リヤもなにやら不思議デザインアウラを放ってますよ。

というのは、護送車か馬運車、豚積車(そんな車は知らんよねー。私の近所では最近までけっこう走っていたのよねー。大阪の田舎だから...)か、といいたくなるようなガラスの配置です。

そもそもガラスが車体の上の方についてガラスの高さ幅も低いのよね。それがそういう逃走防止仕上げ車両とかぶるのだろうか?

いろんな意味で私の常識斜め上過ぎなんです。

面白いなー、それでいて機能美を感じるなー。

で、クチビルゲサンバーでこんなショットが撮影できました。

サンバーファンなら感涙物なのでしょうか?

どうみても子供落書き車のデザインなんだよなー。すんごいわー。と感心するのです。

そうそう先の写真にて、手前のクチビルゲと、その奥のクチビルゲでフロントのエアインテークの位置が違うのわかります?

これの位置が違うだけで「パッ」と見の個性ががらりとかわっているんですよねー。

 

次は、360サンバーといえばコレでしょ。というタマゴ豆腐デザインのやつです。

このタイプは天井にウインカーがあるのが凄いと思うんです。まさにバス、いや、タクシー。いやいや、バスやタクシーよりサンバーの方が先なのかなー。

フロントに眉毛が浮き上がっているのがいいんですよね。

後ろも丸みがあっていいんすよ。

で、このデザインを引き継いだままのトラックってどう思います?

それが私が好き好きビームを照射する360サンバートラックなのよねー。

あーっ、どうしてフェスに360サンバートラックが来てないのよ~。

 

次はまったく盲点だったサンバーです。

仮面サンバーの存在をすっかり忘れてました。

現地で見て、「そうそう、このタイプもあった」と思いだしました。

私が免許取り立てのころ、仮面サンバーが隠退して商店のあちこちで物置プレーされていたんですよ。

これはこれで遊び車(魚釣り通い車)にいいなー。と当時は真面目に狙ってましたが商店の使い古し物件は程度悪く(魚屋、八百屋のやつは床抜けしてコンパネ板間仕上げになっていた)3台ほど見送った思い出あり。

そして、もっと驚きなのが...

おいおい。これって本当に仮面だったのねー。

仮面の忍者、黒影さんがマスクを外すと...

すっぴん眉毛フェイスになったー。

で、眉毛フェイスになったとたんに、扉のウインカーが主張しはじめた。

マスクを取ってわかるその仕掛け

そうだねー、ボルト固定だからこんなことになっているのかー。

 

さらに先の写真の左上に気になるものが...

なんで、ドリップレーンのど真ん中にヒンジがあるのん?スバルって天井周りは水抜きよくできていたと思うのだけど...(内側の水はけ処理はR-2に関しては最悪です)

そうかー。仮面サンバーになったら扉が後ろ開きに変更されて、こんなところにヒンジがつくのかー。

なんか悔しいなー。水の通り道に金具を設けるんじゃないよー。

仮面サンバーのオーナー様へ。勝手なこと書きたくってすみません。

 

さて、次は550のサンバートラックなのですが...

写真が無い。

写真を撮るべく何回かチャレンジしているのですが、そのタイミングでギャラリ―がいたのよねー。

360サンバーと550サンバートラック、面だけですか比較写真にしたかったのよねー。

くーっ。残念。フェス後半に撮影したらいいだろうと思っていたら後半はいろいろと捕まったからなー。

 

以上が私の眼に止まったサンバー達

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当日参加された方で、「俺の車が写っているからその写真が欲しい」という方がおられましたら、該当写真のデジカメデータ提供いたします。

データファイルをやりとりできる仕掛けを用意された上で、ここに写真デ―タをアップしてほしいという連絡をください。

(紙に印刷したものはお渡ししません。データをネット経由でお渡しするだけなので各人でプリントしてくだされ)

尚、本当にその車体が当人のものなのか証明できる内容も一緒にご連絡ください。

(自分の車体ってどうやって証明するんや。というのは当人で悩んで私が納得するような内容を連絡くださいませ)

と、いいますのは、お渡しするデジカメデータはボカシ等は一切入ってません。登録ナンバープレートがはっきり写っていたり、周りのギャラリーのお顔も写っております。

ついては、関係のない方への写真データを渡すことは控えたい次第です。

またブログにアップしているものと異なり画像サイズも大きく、データサイズも大きいです。

メール添付を希望される方は4Mのファイルが添付で受け取れるか確認しておいてください。(大きいデータファイルは4Mほどのファイルサイズになってます)

それ以外は、クラウドやデータファイルをアップロードできる仕掛けを、私がゲストでアップできるようにご用意ください。

申し出てもすぐには写真データをアップできないかもしれません。

何事も仕事優先、自分の家庭優先、自分の身体と気分を優先いたします。

ついては空いた時間を利用してアップすることになりますので、申し出られてから気長にお待ちください。

この点をご理解の上でご連絡ください。

 

当日に撮影に用いたカメラは、2004年製のデジカメです。つまり14年前のデジカメなんです。

撮れたデータを見るかぎり、私の眼ではホワイトバランスがおかしいような気がします。

激貧のためカメラを買い替える財力もなく、古いカメラをずっと愛用して、この写真になっております。

そういった意味で、イマイチというかおかしな写真になっているかと思いますが、お許しくださいませ。

お前は貧乏でカメラも買えんのか?と指摘されれば、その通りなので、あまりいじめないで「この貧乏垂れが」とバカにして写真を見てもらえればと思います

 

** naganのごちゃごちゃブログ内での関連記事 **

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第21回スバル360フェスティバル参加しました-その2、参加グッツ

第21回スバル360フェスティバル参加しました-その1、全体の写真

「The 21th SUBARU 360 FESTIVAL」があるのをつい先ほど知った


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