先週リフォームのイベントを開催して、それから多忙の1週間が過ぎた。
現場での見積・事務処理・打合わせなど
毎度のことではあるが、イベントのあとの週はハードだ。
今日はいつもよりゆっくり起きた。少しはリフレッシュしたな。
昨日今日、長崎で頑張っているリフォーム店のイベントがあっていたので
さっき覗いてきた。
すばらしい会場で内容もなかなかコンパクトにまとまっていて
勉強する点があった。担当の責任者の方とも情報を交換してきたが
先週弊社が開催した時と同様、中身のある真剣に考えている見学者の
方が多いようでまずまずの内容みたいだ。
ライバル店ではあるが、共通の話題性もあることだし
今後お互いのために情報交換できればと思う。
最近のお客様は通常リフォームは相見積を採る方が多い。
常識といえば常識だが
ところが変わった経営者の方は出した見積りのお客様すべてを
受注しなくては駄目だ。そのように取り組め。・・・
社員の方は大変だろうな~結果無理なしつこい営業スタイルに
なると想像できる。
すまいる・リフォームは基本的に
しつこい営業はタブーだ。
私が嫌いなのでしない。現在の会社の体制で年間600件のリフォームを施工している。
見積りの提出数は1000件くらいだろう。
1000件すべてを受注しても施工できないし、サービスが低下する気がする。
弊社で見積り提出後、依頼が無い場合の傾向はのは
・金額が合わない(わが社は金額のみ勝負は他社に負ける場合が多い・)
・お客さまとのコミュニケーションが合わない(難しいことだ~)
・お客様が考えているリフォームを絵にして、それを金額にしてみたら
途方も無い価格で、現実不可能な提案だった。縮小して提案しても
リフォームする夢が無い状況に最終的になっている(結構あるパターン)
・早急性が無く、結論でないまま時間がすぎて、リフォーム計画が消滅。
上記のお客様、いろんなパターンで対応できれば良いのですが
基本的に「値引きしますから~」「いつまでに契約できるとお徳です」とか
駆け引きの営業は下手な会社だから、
プッシュ型ではなく プル型の営業スタイルになっていて
お客様の要望にあわせ、
金額、デザイン、工事時期、施工フタっフ希望、使用部材の指定など
お客様主導のリフォームを目指している。
もちろん専門的なアドバイス、施工はお任せください。って感じかな。
経営者的にはどんどん攻めて契約取って来て~というのがまともだが、
弊社のお客様からは、押し売りが無いから、自分たちのペースで
話が出来るから頼みやすいという、リピーターのリフォームのお客様が
多いです(ありがたい大事なお客様です)
今までの
すまいる・リフォームのお客様に今後もリフォームの際には真っ先にご相談していただけるように
楽しい企画も考えて行かなくては。
11月に福岡ヤフードームで 住宅の展示会がありますので
今年はバスツアーを計画中です。お楽しみに~!