n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

オハ市の油田 サハリン発

2010-05-24 06:29:58 | 情報
 オハ市は、コルサコフ市から北へ約780kmの場所にあります。
サハリン州最北の街で オハ市は、1830年代から原油生産を行っている地域です。
サハリン州では、一番古い油田池です。
現在は、サハリンⅠ サハリンⅡ などが注目されていますが、この井戸が先輩格でもあります。
同年代には、日本企業(国策)も進出して原油の輸入を行い日本領事館も開設されていました。千人程の日本人が住んでいました。

 現在もこの井戸は健全で原油・天然ガスを生産を続けています。
オハ市内の住宅は殆どが天然ガスは無料配給です。
真冬には、外気温-30℃でもガス暖房で室内は暖かく快適に過ごせます。

 オハ近郊も今月に入り+気温になり春が訪れています。
現サハリン州知事のアレクサンドル・ホロシャビン氏はオハ市出身です。

 オハ市の本日の天気(+3℃)は、晴れ曇り 午後から雨の予報です。

 サハリンマン
写真・油田井戸 提供・Sakh.com
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