絶対おすすめ！！

Street Sensation　/　JAYE&ZOOCO



やっとやっと本日届きましたーーー！
ほんとに待ちに待ったんだから～。

早速ただいま聴いております。
これこれ～ほんっっっとにカッコいいアルバムです！
なんていうか、大人のカッコよさが溢れてる！
いろんなカッコいいがふんだんに溢れてる！
いやぁ～やられたよ

「このふたりは・・・間違いなくエッチです」　by マーチンさん
確かに！確かに！！
つまりは、それだけ大人ムードむんむんなのですよ。
なんてったってさー、あの！あの！山田ひろしさん作詩の曲もあるんですから
それに、JAYEさんもZOOCOちゃんもとってもムードのある詩を書くんですもの

アップテンポな曲も、スローな曲も、とにかくカッコいいのよ

そして！そしてね！
我らが村上てつやさん♪
曲でも詩でも絡んでいらして、所々から村上てつやの香りが漂ってくるの
凄くカッコいい！とにかくカッコいいアルバム作ったね！てっちゃん。
素敵よ、ほんとに素敵だわ
メロディーも歌詞も胸にグッとくるよ。
熱いものが込み上げる・・いろんな意味での。

そんでね、ここが大事！
ご存知の方もすでにいらっしゃるかと思いますが、改めて・・・
お二人の歌唱力が抜群に素晴らしい！！！
ZOOCOちゃんはもともと知っていましたが、JAYEさんの声も歌唱力も素敵ぃ。
そんで、二人の声が重なるとこれまたねぇ～素敵なんです。

あーーー、幸せ～～～。
素敵なアルバムに巡り会えて。
企画を聴いた時から無性に聴きたかったのよねぇ！
やっぱり良かった！
ほんとに色んな表情の、色んなタイプの曲が収録されてますよ。
聴いてて楽しいです♪

最後にもう1回！
最高にカッコいいアルバムだーーー！
興味ある方、ぜひ！！！

生きてるだけで○もうけ

いつ頃の映像かな・・たぶんゴスペラーズがたくさんメディアに出始めた頃かな。
明石家さ○まさんの番組に出演した時の事。
安岡くんが、さ○まさんにサインをお願いした時に、さ○まさんがサインの隣に書いた言葉。
「生きてるだけでまるもうけ」
私はこの言葉がとても好き。そして人生の励みになっています。
やりたい事・好きな事なのでしょうが、いつも楽しそうに仕事をしていますね。
もちろん、その裏には人には見せない苦労も多々あると思いますが、いつも笑顔でいるさ○まさんが書いた言葉、重みがあります。


夕べ私は、ある方の通夜に出かけてきました。
私のOL時代の同級生が亡くなりました。
同期入社で配属課も同じだった彼は、スポーツマンで性格は優しく穏やかな人。
いつもニコニコしてる童顔な笑顔が印象的でした。
結婚してお子さんもいて、仕事も重要なポストにつき、人生これからという時の突然死。
ご家族やご親族の方々、そして何より本人がさぞ無念だっただろうと思うと、胸が苦しくなります。
ほんの少し前まで側で生きていた人を突然失う苦しみ・・。
ご焼香の後「最後に顔をみてあげてください」と、気丈に笑って下さった奥様の心中は計り知れません。
顔を見せていただいた時、彼との思い出が走馬灯のように甦り、涙で言葉に詰まりました。


本当は、この事をここに書くかどうか迷いました。
だけど何かを伝えたいと思いました・・。


人生何が起こるのか、自分の事でさえ分からないものです。
ですから、何かの縁でこの記事を読んで下さっている方へ・・
どうか、自分を大切に生きて下さい。
それは、体調の事かもしれない、精神的な事かもしれない、生き方かもしれない、普段の行いかもしれない・・
いつ何が起きても悔いの残らない毎日を送れるよう、どうか自分を大事にして下さい。
たった1度の人生・・・生きてるだけでまるもうけ。

ここに来て下さる大切な方々が、いつまでも幸せに笑顔の絶えない毎日を過ごせますように・・。
それが私の願いです。


友人が私に残してくれたもの。
それが今日の記事です。
大切なものを失う前に、大切な事を教えてあげてと・・
そんな、友人の声が聞こえてきます。


私も、毎日を精一杯生きていこうと思います。

ゴスペラーズを。
ゴスペラーズの歌を。
そして、一緒に応援して下さる方を。
いつまでも愛していたいから。



最後まで読んで下さりありがとうございます。
重い内容になっている事をお詫び申し上げると共に、命の重さ大切さを伝えたいが為に書いた記事である事を、ご理解戴きたくお願い申し上げます。

今後とも、Sweet Harmonyをよろしくお願いします。－管理人　Natu－

勢い良すぎるあなたが心配・・

う～～～発売から1週間が過ぎようとしているのに、
まだ届きません「Ｓｔｒｅｅｔ　Ｓｅｎｓａｔｉｏｎ /　JAYE&ZOOCO」
うむ・・アマ○ンさんに予約したんですけれども・・
そう言う事で、まだ手元にないものですから。
このアルバムで検索されてくる方、申し訳ございません。情報がなくて
私も早く聴きたいのぉ～～～（泣）


さて。
昨日は、神奈川県逗子市にてライブだった村上哲也さん。
TAKEちゃんとご一緒で、かなり楽しまれていたそうで何より。
なんでも・・いつもと違うテンションだったらしく、ゴスライブでもあまり見られない"発汗状態"だったとか（笑）

・・・妄想中

てっちゃんの汗いいね（照）
いやはや、もともとウェッティなてっちゃん大好物なものですから
長めの前髪がしっとり濡れて、顔になんてかかってたらもう～～（壊）
それだけで気絶しちゃいそう。
実は見たことあるんですよ、ウェッティなてっちゃん。しかも生！
この時は汗じゃなくて、たぶんシャワーしたてホヤホヤだったと思うのですが。
その時はもう～隣の友人に肩貸してもらわないと立っていられなかったですから。
水も滴るいい男とは、まさに彼の事だと思いました。
それだけ大好物だから、よかったです、昨日見ていなくて

他にも、あ～んな事（客席に降り）や、こ～んな事（客席との絡み）で、会場は悲鳴・・いや、大盛り上がりだったとか
うむ・・会場にいた方、よくぞ生還された！←何
できれば哲也さん、私が行く会場ではどうかご勘弁を←何様
無理ですから・・・絶対に・・・むりむりむりむりむり。

いやぁ、でも素敵なライブで、てっちゃんも楽しんだみたいだし。
オールオッケー！ですね。



でね。ちょっと心配なのがてつブロ。
やっぱり忙しいみたいですね、ゴスもてっちゃんも。
・・体が心配です。
たくさんの楽しみを届けてくれようとする気持ちはすごく嬉しいけれど。
やっぱり、いつも5人揃って元気でいてくれる事が、ファンにとってきっと1番嬉しい事だから。
くれぐれもお体に気をつけて楽しんで欲しいと思います。
ハモリ倶楽部を応援してくれた全ての方への"ありがとう"メッセージも贈ってくれました～
さすが、てっちゃん♪　大好き

振り返るのは好きじゃないけれど・・。

「ゴスペラーズ坂ツアー2008"ハモリ倶楽部”」
は、いつまでも、何度でも、振り返ってみたいですね

ツアーが終了してから早1週間。
私は、今頃になってライブの思い出が次々と甦ってきています。

その中でも鮮明な映像と共に私の中から消えないのは、「LOSER」。
この曲は初めて聴いた時からとても好きで、私のゴスペラーズ曲再生率・・もしかしたらNO.1かもしれない。
哀しくてせつない雰囲気を持ちながら、どこか穏やかで優しい波のような曲。
ゴスペラーズの曲をじっくり聴きたい時には、必ずこの曲を再生します。

そして今回のツアー・・初めてライブで聴けて、とても感動しました。
予想もしなかった涙が止まりませんでした。
と同時に、あの・・・メリーゴーランドの上で唄う5人の姿が印象的で、忘れられません。
ゆっくりと回転するメリーゴーランド。
そこの上には間違いなく5人の男性が立っていた。
落とされた照明、ピンスポットの中でせつな過ぎるこの曲を唄いあげる5人の男性が・・。

だけど私の視線の先は、その中のひとりに釘付けになっていた。
その・・あまりにも美しいシルエットから目が離せなかった。
どれだけ言っても言い足りないほどにその男性は綺麗で、
どんな言葉を使っても言い表せないほどにその男性は美しかった。

今でも、ふとあの日のライブを思い出そうとすると、真っ先に脳裏に浮かぶ「LOSER」の時のてっちゃん。
たぶん一生忘れない・・。


・・・なんて。ちょっとセンチメンタル？？



ライブに出かけた日、私の身の回りではちょっと不思議な出来事がありました。

まずは、こんな話題。
私がとても感動したシーンのひとつ、仙台公演からセットリストに入った「Reflections」。
もう・・びっくりしましたねぇ、まさかこの曲が聴けるなんて思っていなかったから。
思っていなかったから、ライブ前日友達にこんなメールをしたんです。
"明日のライブで「Reflections」か「タクシーと指輪とレストラン」が来たら、もう思い残す事はないよ・・"

・・・一体何を思い残す事がないのでしょう

これは、仙台に来る前の公演のセットリストから、この2曲は絶望的・・だけど聴きたい曲！という願いから出たのだと推察します←他人事？
だから、余計にびっくりでしたよ、ほんと。
この曲を唄うてっちゃんを見ながら、「なんで・・なんでよぉ～てっちゃん」と繰り返し言いながら泣き続けた仙台1日目（笑）

それでね。
「Reflections」で、もうひとつ話題。
公演終了後に、今度は別の友達にメールをしました。
"てっちゃんが、ライブで「Reflections」唄ってくれたのー（涙）"
そしてその返信。
"今、部屋でその曲が流れてるよ（怖）"

・・・

想いは届くのねぇ～～～（滝汗）


もういっちょオマケ（笑）
「LOSER」を唄う時に、メリーゴーランドに乗ったてっちゃん。
履いていたパンツをクイッとあげたんですよ、仙台1日目。
おかげ様で、あの長い足と申し分のない形のお尻が素敵に拝めた訳で
それを、また友達に話した所。
別の会場だったその友達も同じ光景に出会い、そして、私と同じ所に視線が行き、私と同じ感想を持ったそうな
やはりあのスタイル・・只事ではないっ！！

・・・どこ見てんねん！という突っ込みはナッシンでどうかひとつ

聴いてみて！このメロディー♪

早い！早いよぉ～～～！
もう視聴できるよぉ～～～（感涙）
とにかく聴いて見て下さい！！
RAILROAD/藤井フミヤ　（作詩：安岡優　作曲：村上てつや　コーラス参加：村上・酒井・北山）

2007年10月8日発売！
F's KITCHEN / 藤井フミヤ




なんかね、なんかね、凄く嬉しいの♪
この曲「RAILROAD/藤井フミヤ（作詩：安岡優　作曲：村上てつや）」がねぇ。
昔のチェッカーズを思い出させるんです。
曲調とか、フミヤさんの唄い方とか。
私個人の感想ですが、てっちゃん・・チェッカーズ聴いてましたね？（真顔）
それとも、てっちゃんの感性がこのような曲を書かせたのか。　
いずれにしても、懐かしい雰囲気を持つ曲調で、すごく好き～～～。
視聴段階なので歌詞の方はまだちゃんと聴けませんが、安岡くんもチェッカーズ聴いてたみたいだから。
これは期待していいでしょう♪
あーーー。予約しちゃおうかなぁーーー。

なんか。
たぶん二度と聴く事ができないであろうチェッカーズの音楽が。
てっちゃんや安岡くん、そしてゴスペラーズのコーラスが甦らせてくれそうで嬉しいです（感涙）

昔、とても好きだったチェッカーズ。
それを、今とても好きなゴスペラーズが甦らせようとしてくれている。
あくまでも、私個人が思っている事ですけれど・・・

不思議で素敵な出会いと運命に感謝！

嬉しいコラボ～♪

2007年10月8日発売！
F's KITCHEN / 藤井フミヤ



またまた、ひじょーーに興味のあるアルバムが・・。
もともとフミヤさんは、私が中学時代から大ファンですから。
そう、今でもたまにチェッカーズの曲やフミヤさんの曲を聴いています。

それに加えてこのアルバム。
我らがゴスペラーズが参加しているとあっては、知らん顔できまへんて（笑）
収録曲「RAILROAD」は、作詩：安岡優　作曲：村上てつや
更に、ゴスペラーズもコーラス参加しています。

ん～～～どんな曲だろ。ものすごく気になる・・・。
そして、このアルバムも予約してしまいそうだ（笑）
特に、てっちゃんの曲が・・はぁ気になるわ～
最近・・なんだか、てっちゃんの書いた曲が今まで以上に胸に沁みて・・。
いろんな表情を持つ曲を書くけれど、どの曲にもちゃんと"村上てつや"の存在を感じる。
だから、そんな・・てっちゃんの香りのする曲を聴いていると、とても心が落ち着くんです。
不思議なくらいに

藤井フミヤさんと言えば、以前テレビで共演した事がありましたね。
その時の感想を書いた記事があるのですが、なぜか草稿のままになっていましたので、昨日の日付でアップしてみました。
興味のある方はこちらも覗いてみて下さい。



ツアーが終了したばかりだと言うのに、既に次の活動を始めているらしいゴスペラーズ。
今年もすでに半分が過ぎましたが、この後半はまた私たちをたくさん楽しませてくれる事でしょう♪
私は、いつでもこの場所から、ゴスペラーズを信じ応援し続けています。
きっとまた、素敵な曲と笑顔を届けてくれるって

至福の時（2008年3月14日著）

私は高校生の頃、チェッカーズの藤井郁弥さんが大好きでした。
名門校での厳しいバレーボールの練習の合間に聴く郁弥さんの歌声は、私の心の拠り所だったように思います。

残念ながらチェッカーズは解散してしまいましたが、郁弥さんはそれからソロ活動を始め、社会人になった私はやはり郁弥さんの歌声に癒されていました。



・・・なんだか人生って不思議だと思う。



私が今、すごくすごく好きなゴスペラーズ。
そのゴスペラーズと藤井郁弥さんが、なんと共演されたのです。
幸運にもその映像を見せていただく事ができました。
私は懐かしさと嬉しさが混在し、これまで体感した事のないような感動で胸がいっぱいになりました。

郁弥さんが唄い続けてくれていた事。嬉しかった・・。
その歌声を聴いた時に「この声がとても好きだった・・」と、懐かしさが胸に込み上げてきました。
もちろん、今でも好きです。郁弥さんの歌声、そして音楽。
チェッカーズの曲もよく聴いています。

そして、ゴスペラーズと郁弥さんが同じ次元で同じ音楽の話をしている。
これがまたとても嬉しくて、楽しくて。
懐かしい昔にとても好きだった人と、今とても好きな人。
音楽という世界で巡り合い、今、こうして目の前で同じ曲を唄っている。
こんな素敵が事が起こるんだ・・・
そう思ったら、それだけで幸せな気持ちになれる私がいました。

郁弥さんとてっちゃんの歌の攻防。
さりげなく交わす会話。
この時が1番不思議な気持ちだった。。。


素敵な時間をありがとう。
至福の時をありがとう。


－参考映像"BSフジイ"－

続くよ続く～楽しみが～♪

2008年8月22日発売！
　Ｓｔｒｅｅｔ　Ｓｅｎｓａｔｉｏｎ /　JAYE&ZOOCO




こんにちは～♪Natuでございます
まだまだ暑い日々が続いていますね。
皆様、残暑お見舞い申し上げます
凄く暑かったり、急に涼しくなったり、雷だったり、豪雨だったり。
なんだか気性の激しいお天気の続く今年の夏。
どうか皆様、体調には充分注意なさって、乗り越えて下さいね！

さて、本日のトップに載せましたジャケ写。
そうです！これが話題の・・あのアルバムです。
いやはや、このアルバムの情報が出た時から非常に興味がございまして。
遂に予約しちゃったーーー！

まずは、元HUMAN SOULのヴォーカリストで、現在も日本を代表する男性ソウルシンガーとして活躍中のJAYE公山さん。
実は私、その歌声とやらをまだ聴いた事がございませんで。
あ・・・"シルクの雨"聴いた事ある。この曲そうですよね？
いえいえ、てっちゃん＆黒沢さんが唄ったやつではなく（笑）
これがねぇ、また、どのような歌声を聴かせてくれるのかがとっても楽しみなのです♪

そして、JAYE公山さんとデュエットを組むのが、我らがSOYSOULのZOOCOちゃん。
あのパワフルな歌声は、昨年末の涙香＠仙台、そして苗場でのバリさんイベントで、存分に私の魂に焼き付けられましたから。
更にキュートな素顔、スローナンバーの歌い上げにはノックダウンですので。

そんな二人のデュエット！
一体どんなアルバムに仕上がっているのか、とっても楽しみです
その歌声も楽しみですね～。早く聴きたい！

そして、このアルバムですが。
私が興味を持った理由がもうひとつ。
てっちゃんがサウンドプロデュースしているんですね！
ひゃ～～～・・・一体どんなお仕事なんだろ・・・（そこかぃ）
いずれにしろ、プロデュースとは「制作」という意味だから。
アルバム制作に大きく！（サウンドだから）関わっている事に違いない！！
うんっ！きっと、てっちゃんの気配がするアルバムだろう！

更に更に、てっちゃんが作詞・作曲してる曲が収録される他、
てっちゃん＆酒井さん＆北山くんが、コーラス参加もしております
てっちゃんだけでなく、ゴスペラーズの気配も感じられそうですな・・うふふ（怪）

ひゃ～～～色んな意味で楽しみなアルバムだー！
アルバムを聴きこんだら、また感想を書きたいと思います♪


さぁー！
今日は『ゴスペラーズ坂ツアー2008"ハモリ倶楽部"』千秋楽！
何でもそうですが、ラストまで大切ですから。
ゴスペラーズ＆関係者様、どうか最後まで気を抜かずに駆け抜けて下さい！
私も今夜は、ツアーの完全大成功を祈りつつ、千秋楽の大成功を願っております。
そして、ささやかながらツアー成功の祝杯をあげたいと思います。

ハモリ倶楽部＠仙台公演（Vol.６）

注意）今回の記事には"ハモリ倶楽部"のネタバレが含まれています。


いよいよ、ハモリ倶楽部もあと2公演でファイナルですね。
今回のツアーは1ヶ月16公演と、短いようで結構ハードスケジュールで。
メンバーや関係者様には、夏の暑さも手伝って過酷なツアーだったかもしれません。
それでも、あのように素晴らしいステージを各会場に届けに来てくれて、とても楽しい幸せな時間に世界に連れて行ってくれて。
このツアーに参加できた事を、心から嬉しく思います。

あと2公演！
どうか、ステージも会場も全力で楽しめますように・・。





「バードメン」
文字通り、ステージも会場もオープニングから飛んでました！
この曲、てっちゃんの唄う歌詞がとても印象的で、ライブで聴けてほんと良かった。
ただ、2日目にちょっとしたハプニングが。
サビから始まるこの曲ですが、その後１メロあたりでてっちゃんが歌詞飛んじゃって。
そこで、酒井さんが一緒に唄い出したのです。
さりげなく・・・
そんな場面が２回ほどあって、なんか感動しました。
過去にもライブで歌詞が飛ぶ場面ってあったけど（他メンバー含め）、パートの関係なのか暗黙のルールなのか、こうやって助けてあげてるのって見た事がありませんでした。
長く一緒に唄ってるから、さりげなく手を差し伸べてあげられるのでしょうね。
なんだか素敵な光景を見た気がしました（歌詞飛んでるのに？（笑））

「青い鳥」
やっぱりこの曲はライブがいいっ！
なんていうか・・・素晴らしいっ！としか言いようがないけど。
ゴスペラーズのいろんな技が組み込まれていて、技を披露するペアも曲の表情と共に変わっていく・・私の中でそういう印象の曲。
やはりボーカルグループの聞かせ所の曲は、ライブがいい。
壮大で素晴らしい楽曲だと、改めて思いました。
2日目は、バードメンで歌詞飛んだ後でしたから、てっちゃん。
本当に祈るような気持ちで見守っていました。
以前、この曲をテレビで唄うてっちゃんに向って視線を落とさずに唄って欲しいと願い、次のテレビでは視線を堂々と会場に向けて唄う姿に感動した事を思い出しました。
もちろん、仙台2日間。てっちゃんは堂々と視線を会場に向け素晴らしい歌声を響かせてくれました。
・・・ありがとう。

「約束の季節」
北山くんの爽やかで優しい声が、とても心地よかったです。
伸びやかで素敵な声を出しますね。なんかエラそうだけど、そう思いました。
この曲は、てっちゃんも頑張って声を出すシーンがありますが。
余計なお世話だけど、素晴らしい声が出るよう祈るような気持ちで聴いていました。

アンコール：１日目「誓い」　２日目「t.4.2」
ここは、何が来るのか楽しみにしていたポイント。
1日目は仙台では久しぶりに唄います！と「誓い」
ハモリ風呂♪と名付けられた（？）だけあって、ハモリ満喫！さすがハモリ倶楽部（笑）
2日目は酒井さんの声を存分に聴いてきました～「t.4.2」。
やっぱり酒井さんの声は宝物のように素敵。
まさにクリスタルボイス！ほんとに好きだわぁ。
そしてこの曲が、そんな酒井さんの素敵ボイスを満喫できる曲でした。

「Let it go」
最後まで楽しく明るく～♪うん、いい感じのエンディング。
サビのフリはセルゲイと同じで、私も完璧にできました♪
映像見込んだ甲斐があった！うん。
ラストの曲という事もあり、名残惜しさを紛らすようにはしゃいだから、ここあんまり記憶ないです・・。


ハモリ仙台倶楽部の1日目は、仙台七夕が開催されていました。
この日のＭＣでてっちゃんが話してくれた事、ちょっとご紹介します。
以前にも仙台七夕の時に来仙した事があって、その時に作波温泉に行ったそうです。
そこで立ち寄った旅館にあった七夕飾りに、願い事を書いた短冊を吊るしてきたそうです。
「永遠に」のヒット祈願。
そうです、ブレイク直前の願いだったそうです。
「だから！仙台七夕の日に仙台に来ると俺たち縁起がいいんです！！」
と、嬉しそうにてっちゃんが話してくれました。
「今回の仙台のステージは、ゴスペラーズからの七夕の贈り物です」
この言葉をてっちゃんから聞いた時、泣いちゃいました私。
だって、とても聴きたかった「Reflections」の事が脳裏に甦って。
ありがとう！とても素敵な贈り物だったよ！そう心の中で伝えました。

七夕に関してもうひとつ。
てっちゃん・・七夕行ったのかな？
綺麗だね～！すっごい人だねっ！！と言ってたから。
更には「七夕の飾りって、歩いてると向こうから来る人の顔が見えないじゃん。向こうから誰が来るのか！っていうのがね」と話してました。
もしや、七夕飾りの向こうから出てきたのがてっちゃん！って方がいらっしゃったかも～。
なんか、あの飾りに顔が当たって喜んでる姿が・・・（笑）


そうだ！仙台サンプラザ特有の座席「チーズケーキ席」。
今回もすまなそうにいじってくれました（笑）
1日目は、チーズケーキにブルーベリーが乗ってる場合、先端の1個が落ちちゃうんだよね！って。元は、チーズケーキ席に人が座ってると、ベリーが乗ってる風に見えるという・・。
2日目は、なりきり～にて。チーム分けする時にてっちゃんが「チーズケーキ」をひとつのグループに（笑）
それで会場が分かるんだから、やっぱ有名なんですね。

最後に2日目に行われた、伝説の"酒井雄二ショー"で締めくくり！
・・・マイクで釣り（釣られたお客様数名（笑））
・・・マイクで線香花火（飛び散る火花も手で演出）綺麗だったぁ～


－END－

ハモリ倶楽部＠仙台公演（Vol.５）

注意）今回の記事には"ハモリ倶楽部"のネタバレが含まれています。


オリンピック真っ只中！
日本の選手の活躍も素晴らしいです。
私は昨日1日、ずっとテレビ観戦していました。
特に女子の卓球は3時間ぶっ続きで応援してましたよ。
凄いね、凄い！卓球も奥が深い。
スポーツはいろいろな事を教えてくれる世界共通のアイテム。
そう・・音楽と同じですね。

そんな中、某テレビ局でのオリンピック放送を観ていると聞きなれた曲が流れ出すCMが・・・
そうそう、「Stand by me」♪
それを聞く度「あぁ・・今日もてっちゃんいい声で唄ってる、うふっ」と（笑）
もちろん家族は呆れ顔（爆）



「Stand by me」
ハモリ倶楽部の小劇場（？）からの流れで始まる曲。
ハモれなくなってしまったゴスペラーズの代わりに会場がハモる・・そして、その会場のハモりの素晴らしさから自分達も音を取り戻していく・・
そんな感動的なシーン（笑）
今回の会場のハモりを聴いていて、私まで凄い！と思いました。
ほんとに凄い！ゴスマニアの皆様のハモり！
その素晴らしいハモりっぷりに聞き惚れてしまったのか、てっちゃん歌詞が訳わかんなくなっちゃって（笑）
「みんな適当に唄って！」と。
そう言われたって、会場だって必死にハモってるんだもん、そんな急にフラれても・・・と、なかなか歌詞が出てこない会場。
ここでてっちゃんはどうしたか！？（笑）
1日目「なんだよー！去年の涙香の時は唄えたじゃねぇかー！」
2日目「もう・・だだだ～♪だだだ～♪とかでいいよ」

・・・てっちゃん。そこ！そこよ！そんな所がさ。　　好き（照）

特にね、昨年の涙香ソロでの事をちゃんと覚えていてくれた事、とっても嬉しかったよ！
ゴスと一緒にハーモニーにを作り出す楽しさ、あれ最高だね！
そうだ！安岡くんのギターーー（興奮）
笑顔でね、楽しそうでね、しかも安岡くんの奏でるギターの音色が聞けて。
お姉さん最高に幸せでした～。

「カーテンコール」
やっぱりゴスペラーズのアカペラは素晴らしい・・・大好きだなぁと思いました。
男性ボーカルグループであれだけ綺麗な音の重なり・・
アカペラのシャワーを存分に浴びて、すごく気持ち良かった。
アカペラを聞くと、この人達凄いんだ・・と改めて思う。

「ローレライ」
楽しみにしてたーーー！
この曲、夏のライブに絶対映えると思ってたから。
そしてあのフリ一緒にやりたかったもん♪
テレビでやってるよりもいっぱい踊ってるのね。
ここで1日目のお話・・
この日の私の位置は、ステージ向かって右寄り。
それで・・この曲の時てっちゃんが真正面だったの（照）
でね！でね！テレビでもやってたサビ部分のフリ・・よぉ～しやるぞー！と気合！
"伝説の～歌声さ～""伝説の～歌姫さ～"の所、手を前に差し出すフリ。
思い切っててっちゃんに向って手を差し出したら・・てっちゃんもこっち側に（壊）
いやね！いえいえ！分かってるの！！
でもほら、分かるでしょ？誰でもしたいのよ、勘違い。
だけど頑張ったのよ～私（泣）
今まで、真正面のてっちゃんに視線すら送れなかった私が・・
真っ直ぐに（最初は逸らしたけど）視線を送り、手を差し出し・・信じられない行動を私はしてしまった。
なんかね、そうしてあげたかったの。
私、こんなに楽しんでるよ！って伝えたかったの。
いやぁでも、てっちゃんの差し出した手・・なんかのオーラが出てた（怖）
だって魔法にかかったように、もっとてっちゃんが好きになったもの（照）
♪あ～い～し～て～る～♪いっぱい貰ってきました（幸）

「流星」
この曲も楽しみにしてた1曲。
黒沢さんの仙台でのソロで聴いてすんごく良かったから。
やっぱりカッコイイ曲で、黒沢さんの魅力が凄く出る曲だと改めて思いました。
他の4人のフリ・・ちょっと妖しい感じで。
やっぱりこの方の話題になりますが、てっちゃんの動きがとってもエロっぽい。

「1.2.3for5」
出ました！新曲！！酒井さんの曲だそうですよ。
だけど、新しい！なんか新しい！！NEWゴスペラーズを観た！！
曲調もハイテンポのカッコイイ感じだし、なんせスタンドマイクよん（壊）
そして何と言ってもあのダンス！
私的見方ですが、ちょっとカッコよく、ちょっとカッコ悪く、謎のお笑いセンスも織り交ぜつつ、キメる！みたいな。
あれを世間一般ゴスをまだ知らない方にご披露したら、絶対ゴスペラーズのイメージ変わると思う。
その反面、ライブで見れる！ってのを楽しみにしていたいという気持ちもある。
いずれにしても、私にとってNEWゴスペラーズを観た！って曲でした。
アルバム楽しみ♪

「Love Machine」
もうここのゾーンは聞きたかった曲目白押しだわっ（幸）
この曲はG10＠仙台以来でしたが、フリが全然違うのね。
酒井さんの美声を耳に、私はやはりてっちゃんの動きに目線釘付け。
何をやってもサマになるし、カッコイイんだ、これが。
ラブマシーン様不在でも、すっごくいい曲だし盛り上がる曲だ、これ。


－続く－

ハモリ倶楽部＠仙台公演（Vol.４）

注意）今回の記事にはネタバレが含まれています。





ハモリ倶楽部も残す所あと4公演。
暑い中での過酷な（？）スケジュールで、メンバーも関係者さんもお疲れではないかと心配しています。
短いツアーとは言っても、全公演を5人揃って唄いきるというのは並大抵の事ではないと思います。

だけど、待ってる皆様がいる限り、5人はとてつもないパワーを発揮できると思います。
頑張れ！頑張れ！！
私はここで応援するしかできないけれど、私が見たあの素晴らしく楽しいステージを、最後までやりきって欲しいと願っています。

できる！5人なら！
どうか頑張って！

私も、ゴスペラーズとツアー関係者様の健康と、ツアーの成功を心よりお祈りしております。







「Reflections」
衣装替え後最初の曲。
曲が始まった瞬間、なんの曲なのか分からずにいました。
そして"Reflections"だと分かった瞬間、体が固まり動けなくなりました。
「なんで・・」
今までの公演のセットリストには無かった曲。
まさかこの曲を唄うなんて予想もしていなかった。
周囲が次々と立ち上がる中、それでもまだ座ったまま動けずにいました。
「なんで・・てっちゃん？」
そう問いかけた相手が見えない事に気付き、そこでやっと立ち上がる。

とても聴きたいと思っていた曲です。
以前「号泣」の映像を見て、1度でいいからライブで唄う姿が見たいと思ってた。
曲自体とても好きで、てっちゃんが書いた雰囲気のあるメロディーに、せつなく哀しい想いを載せた詞が私の心を震わせるのです。
これ以上はここには書きませんが、いろんな・・いろんな意味で好きで仕方のない曲。
曲の間中、何度も何度も心の中で語りかけていました。
「てっちゃん・・ありがとう」

この曲にはたくさんの魅力が隠れています。
それなのに、やっぱり追いかけていたのはてっちゃんの声。
ごめんなさい、初めて聴いた感動でなんだか何も見えなくて。
今度聴ける時があったら、5人が奏でるメロディーとして聴いてみたい。

感想・・？

素敵過ぎて言葉になりません。

「Body Calling」
この曲、回るメリーゴーランドでてっちゃんがひとり椅子に腰掛けていたのが印象的。
その座り方だってもちろん素敵。
ライブでは初めて聴きましたが、CDとはまた雰囲気が変わる曲だと思いました。
もう少し、夜の雰囲気＆大人の雰囲気たっぷりの演出があるかな～と期待（？）していたのですが、ワリと落ち着いた感じ。

「Yes,No,Yes...」
安岡優オンステージ！！
凄い！凄いよ、安岡くん。
この時ばかりは、私の視線を彼から奪いましたね！安岡くん（←視線独占率50%（おぃ））
うん・・まず声が凄く艶やかで綺麗に聴こえました。もちろんセクシーに（照）
2日間とも「安岡くんの声っていいなぁ」と感じた瞬間。
そしてあの動きね。日によって違うから、きっと自分でアドリブで動いているのでしょうね。
小さい体で一生懸命に男の色気を演出する安岡くん。
安岡ワールドに引き込まれずにいられない・・お姉さん困ってしまう（照）

この曲は、他の4人にフリがあるのですが。
そのフリがこれ・・てっちゃんのがエロっぽいの（壊）
体を横に揺らしながら手を降ろしてくるのですが・・
その手の動きがもう・・・体が火照りました、お姉さんは（照）
このフリなのですが。
てっちゃん2日間とも間違っちゃってて。
手の動きが2種類あるのですが、どうしてもてっちゃん、全部"スローモーションで～"の所のプロポーションをなぞるような動きになっちゃう。
でも、向かい側で踊る黒沢さんと北山くんが見えるから、すぐに戻るけど。
フリを間違う度にお姉さん、走り寄って抱きしめたくなりました。

「夜のメリーゴーランドいかがでしたでしょうか・・」
えぇ、最高に体が火照りました（照）
この安岡優ワールドにあの人が黙っている訳がない！
そう、サングラスの奥からその一部始終を見てニヤケていたであろう、村上てつや氏。
後のMCでヤスマネをしていました（笑）好きなんよ～私、てっちゃんのヤスマネ。
1日目は"ステージ中央での膝立ち仰け反り"
なんでも、今までの公演の中で1番の仰け反りだそうで（笑）
でもこの仰け反り、2日目にはしてなかった。
2日目は"バックステップ"
後ろに下がるステップなんだけど、その時「安岡唄ってるんだけど、俺にはこう見えた」とか言って、指を噛む仕草（壊）
その・・指を噛む仕草をしながらバックステップするてっちゃん、エロっぽい（壊）
それ見た瞬間倒れそうになりましたよ、私。
・・・あ。肝心のご本人様のパフォーマンスね。見てないの実は（汗）
仰け反りは見た！うん。

「残照」
これ・・ライブで聴くと尚いい曲ですね。
スローで静かな前半は、その情景が浮かび、ライブの会場で歌詞の意味を考えてしまうという初めての経験をしました。
それだけ聴かせてくれたのでしょう、ゴスペラーズが。
終盤・・・
想いを、感情を、強く激しく唄って。また静まっていく・・・
はっきりとは覚えていないのですが、最後に「きっとまた会える事を待ち続けてる」みたいな言葉をてっちゃんが発した時に、思わず涙が出てしまいました。
ゴスペラーズの、歌で伝える強さをものすごく感じました。

－続く－

ハモリ倶楽部＠仙台公演（Vol.３）

注意）今回の記事には"ハモリ倶楽部"のネタバレが含まれています。



仙台公演2日目。
私は見てしまった。

・・・グラサンを外したてっちゃんの横顔（倒壊）

曲と曲の間。
てっちゃんが水分補給のペットボトル（？）が並んでいるあたりに行き、
後ろ向きで（私の位置からは横顔）顔に手を持っていって、

・・・グラサンを外した。

この時の私の心拍数は、もう限界を超えていたかもしれない。
あの大好きなてっちゃんの素顔。
しかも髪の毛が顔にかかってて、そして横顔だったから尚更素敵で。

グラサンを外したてっちゃんは、タオルで顔の汗を拭いていました。
その仕草がまたカッコよくて。
ガーッと男らしく拭いた後、サッとまたサングラスをかけました。

もしあのまま振り向かれたら倒れてました、私。

見た事のない仕草とか動き・・・ドッキリしますね。




さて、今回は曲別の感想を書こうと思います。
せっかくなのでセットリスト順に。

「一筋の軌跡」
オープニング、全員楽器で演奏してた曲。
"ひとつになるのさ～"のポーズは健在。
最初から会場とステージがひとつに結ばれた瞬間。

「Paradise」
新曲！！フリ付き！！
"○○なふたり～"の所のてっちゃんの手のフリと腰のフリが色っぽい。
"お気に召すまま～"のポーズの時は、なぜか照れちゃった（笑）
てっちゃんのファルセット好きだなぁ・・。

「Wanderers」
黒ぽん～ぽんぽんぽんぽん～♪てっちゃんが楽しそうに煽っていました。
この曲、酒井さんとてっちゃん、酒井さんと黒沢さん、てっちゃんと黒沢さん、この3組の掛け合い部分がとっても好きで、今回ライブで聴けて嬉しかった♪

「熱帯夜」
腰！腰！！腰！！！
この曲の見せ所、あの腰の動きは一体どうなるのか！？大期待で見てました。
そしたら何～もう～
回す！突き出す！で、危なく鼻血でした、マジで。
"狂詩曲"の腰の動きもあり、ここでもてっちゃんに視線釘付けの私でしたが、凄くキレのある動きをしてた。
ますます惚れました、セクシーてつやに（壊）
・・・って、どこ見てんの？私。
あ！2日目同行者が言ってました。
「すげーよな、腰の部分に照明あててるんだから」
はぁ～～～2日間とも気付かなかったわ、私（泣）
この曲をライブで聴いたのは「G10＠仙台」以来。
てっちゃんの唸りとか吐息のような声とかがエロい・・そして、好き。

「夏のクラクション」
これライブで聴きたかったのーーー！（感涙）
こういう、とってもせつない曲を唄うてっちゃん、好きだな・・。
唄い方というか、表現の仕方というか。
魂込めて情熱的に唄う"愛してるよ・・"の歌もいいけれど。
終わった恋を想い続けてる・・
"残照"もそうだけど、そんな曲を唄うてっちゃんは見ていて痛々しいほどにせつなさが溢れてる。

「LOSER」
ネタバレを見せていただいてちょっと驚いたのは、この曲を愛してる方がとても多い事。
私も実は、初めて聴いた時からとても好きな曲。
寄せては帰る波のような淡々とした曲調、目を閉じればその光景が浮かんでくるようなドラマチックな詩。
この曲を今回のライブで聴けると分かった時、私は胸が震えました。
そしてあの演出。
静かに回るメリーゴーランドの上に浮かぶ5人のシルエット。
微動だにもせず立ち尽くすように唄う5人が、とても悲しく見えた。

私が書いたこの記事は、この曲の時に思ったものです。
てっちゃんのシルエットがとにかく綺麗でした。
無駄のない均整のとれたプロポーション、長い手足と小さい顔、彼特有の立ち姿。
目線を少し落としているかのように俯いた顔、その表情までもが見えそうな気がしました。
目が離せなかった。
美しい姿と、その表情から・・。

「Right on,babe」
この曲もライブで聴くのは初めて。
それぞれのソロと、声と言葉を重ねて唄う箇所と、とても好きな曲。
"グレイのその場所で～♪"ここが好き！てっちゃんの伸びやかな声が凄く好き。


この後、ハモリ倶楽部の笑劇場（？）が始まるのです。


－続く－

ハモリ倶楽部＠仙台公演（Vol.２）

注意）今回の記事には"ハモリ倶楽部"のネタバレが含まれています。




今回のライブ。
とにかくてっちゃんばかり見ていました。
今までもそうなのです・・はいはい、結果的にはそうなっていたのですが。
今回は不思議な事に、誰を見ようとか、とにかく5人をまんべんなく見ようとか、そういう事前の心の揺らめきが全くなくて。
もちろん、てっちゃんだけ見ようとも思っていなくて。
本当に気負いせずに自然にステージを見れた感じ。

1日目の私の席は、ステージ向かってセンターよりやや右寄り。
座席は1列ごとに段差がある＋私の恵まれた身長で、非常に見晴らしも良く・・
そしてこの右側。てっちゃんが正面の確立がかなり高い。
えぇ・・何度下を向いた事か（情けない）
でも！今回は仰け反る事は無かったぞ！これ進歩？？？（笑）
2日目は全く反対側の、センターよりかなり左寄り。
1日目に見れなかったものまで見れて、これもまたいいなぁなんて思ったり（笑）

まぁ、こんな座席の位置も手伝って、自然に見ていたと言っても、圧倒的にてっちゃんに視線を持っていかれたと・・そう言う事です←何の説明


・・・てっちゃんカッコ良かったです。ほんとに。




さて、今回のライブはなんと言ってもオープニングですねー。
ネタバレ完璧OKの私ですから、事前に知ってはいましたが。
あれは・・事前に知ってても予想困難でした～。

まず、バンドメンバーさんが出てきた時、その楽しそうな笑顔に私の緊張もどこかへすっ飛び（笑）
今度は、ゴスがいつどこから登場するのかが気になってまた緊張（爆）
そしたら・・遂に会えましたよ！7ヶ月ぶり（喜）
黒沢さんを先頭にね、みんなそれぞれ楽器を持ってね。

黒沢さんのはタンボリン♪小さいタンバリンみたいな太鼓をスティックで叩く楽器。
安岡くんはシンバル。あの小さい体いっぱい使って、あの！あの！エンジェルスマイルきらきらで楽しそうに踊りながら演奏してました。
酒井さんはトランペット。一筋の軌跡PVでちょこっと吹いてますけど、ほんとに聴けるとは！
北山くんは最初大きな太鼓を叩いていましたが、途中からトロンボーンに持ち替え。その持ち替えの瞬間、会場からキャーー！の叫びが（2日間）
そして・・・

ここで私の夢が叶うのです・・。

最後に登場したてっちゃん。
サックスを抱いての登場（感涙）
体が震えました。心臓がときめきました。声にならない声で「てっちゃん」と呟きました。
やっぱりだ・・やっぱり・・・とても素敵。
もう・・なんだか今もその時の事を思い出すと胸が熱くなって、言葉を失いますが。
たぶんこれ、ずっと前にブログに自分が書いた記憶がありますが・・
「てっちゃんがサックスを選んだのか、サックスがてっちゃんを選んだのか」
そう思うほどに、てっちゃんとサックスってピッタリと合ってる。
しかも演奏しているてっちゃんの表情ってば。
楽しそう♪心から演奏を楽しんでるなって、そう思ったら嬉しくて涙が出ちゃって。

サックスを持ったてっちゃんは、ステージ向かって左側にいました。
なので、1日目はあまりその姿をちゃんと見れなかったし、音もいまひとつ聴き取れなくて。
でも2日目は、もう～ほんとに私の正面で。
てっちゃんの所だけ、金色のベールに包まれているかのようにキラキラ輝いて見えた。
音もしっかり聴き取れた。

カッコイイ・・とにかくカッコイイ。

演奏が終わり、サックスを外す瞬間も見れたのですが。
その仕草までもがカッコよくて。
この人を好きで良かったと、なんだすごく得した気持ちにさえなりました。
だって、こんなに素敵な人を見ていられるんだもの（照）

2日目は、このサックスのてっちゃんを正面で見れただけで、それだけで幸せいっぱいで、逆にその後のステージもリラックスして心から楽しむことができました。

てっちゃん、ありがとう♪
とっても会いたかった、サックスを抱いているあなたに。
もう1度人前でサックス演奏できるようになって欲しかったから。
心から嬉しいです。


・・・夢。
心に抱いて強く想っていれば、いつかきっと叶う。
またその想いが一層強くなりました。


－続く－

ハモリ倶楽部＠仙台公演（Vol.１）

8月8日・9日の2Days行われた「ゴスペラーズ坂ツアー2008"ハモリ倶楽部"」仙台公演に行ってまいりました。
まさに七夕真っ只中の仙台、そしてオリンピック開幕と、世間でも賑やかなこの時期にゴスペラーズと共に楽しんだお祭りは、それはそれは楽しい時間でした。

その楽しかったお祭りの様子を、できれば全部お伝えできればいいのですが。
私は、今回のライブで自分が感じた事を中心に書いておこうと思います。

もちろん、ステージの内容や衣装・セットリスト等は、ずっと残しておきたいものです。
でも。
「自分の目で見て、耳で聴いて、大好きなゴスペラーズと共に過ごした時間」
それはその瞬間が鮮明であればそれでいい・・時間と共に少しずつ色あせたとしても、また次の場面が待っているのだから。
だけど自分が感じた事やその時の気持ちは、いつまでも大切に残しておきたい。
それは、これからもずっとゴスペラーズを好きでいると確信した私にとって、きっと力になってくれる大切な宝物になるハズだから。
私は近頃、ライブについて強くそう思うようになりました。
未来にどうしても残しておきたいもの、
その時にしか見れないから素敵なもの、
その二つがライブの中で生まれるのだと私は思います。



さて今回は。
予想もしなかった「私の涙」について書こうと思います。

その曲がある事は事前に分かっていました。
私がゴスペラーズを好きになった頃に初めて聴いて、とても魅かれた曲。
静かに寄せては帰る波のような曲調が、いつも私の心を振るわせる。
あの曲が聴ける・・ライブで。
私はその瞬間が来るのを楽しみに、そして少し緊張して待ちました。

曲が始まる。
あぁ・・始まるんだ・・・

この曲が始まったらきっと泣いてしまう、そう思っていました。
それは曲に対して。

涙が出ました。


・・・村上さんの後姿に。


予想もしていなかった。
まさか、村上さんの後姿に涙を流すなんて。

すごくすごく綺麗だった。

そして、
とても寂しく悲しそうにも見えた。
とても大きくて強くも見えた。

暗いステージに照明で映し出されるシルエットが、
言葉にならないほど綺麗でした。

その、あまりの美しさに感動して涙が出たのです。
自分でも驚きました。

今までも何度か見てきたハズなのに。
なぜ、今夜はこれほど美しく見えるのか・・・

この時の村上さんが、たぶん今まで見てきた中で1番素敵です。
少しうつむいた感じの横顔、独特の立ち姿、
今も目を閉じると、あの時の村上さんが鮮明に甦ってきます。

「私、村上さんを見ているだけで泣いてしまうんだ・・」
以前、友達に話した事があります。
たぶん、その時は涙の理由なんて分からなかったと思う。

そしてまた私は友達にこう話すでしょう。
「私、村上さんを見ているだけで泣いてしまったの・・」
そして
「だって、あまりにも素敵過ぎるから・・」
と。


－続く－


今回は同時に、ライブに行く前の心境を書いたブログも同時にUPします。
今まで非公開で保管していたものです。
興味のある方はご覧になってみて下さい。

ハモリ倶楽部＠仙台・・・1日目

とにかく一言だけ。


・・・てっちゃん、ありがとう。



仙台で唄ってくれた、あの曲。
曲が始まった瞬間とても驚いたけれど、
徐々に驚きが感動に変わっていきました。



とても聞きたいと思っていました。
会場でもてっちゃんとゴスペラーズに向けて何度も言いました。
それでもまだ足りないから。

私の夢がまたひとつ叶った事がとても嬉しいから。



・・・ありがとう。