Sweet Harmony
みんなに届け!5人が奏でる美しいハーモニー♪
ゴスペラーズの魅力をたくさん語り合える場所になると素敵です!
 



(トーク内「研=研なおこさん」「桃井=桃井かおりさん」)


黒「個人的には早く年取りたいっていう事はずっと思ってたし、今も・・歌い手のピークって40代50台らしいんですよ」

桃「うん」

黒「喉と経験と筋力とバランスが取れるのが40代50台らしいんで、んで、やっぱりグループ解散しない事が重要ですから」

研「そう」

黒「やっぱやっていけばやっていくだけ息は合っていくんで」

研「どんどん、新しく変えていってもらいたいな。5人いるんだからね」

黒「あぁでも、うちはリーダーがねわりと攻める方なんで、攻めていく方なんで」

桃・研「ほぉ~」

黒「あの、リーダーって2タイプいると思うんです。すごく、守る方と攻める方と」

桃「リーダーそのメガネはどうなの?それどういう顔なの?見ちゃ駄目なの?」

研「あのね、すごく優しい顔してるの」

村(すごく照れながら)「駄目なんですよ」

桃「それでイヤなの?」

研「めちゃくちゃ優しい顔してんの

村「最後イヤなとこ来ましたねー(まだ照れてる)」

桃「ごめんなさい」

研「ほんとはね、リーダーもっとちっちゃいメガネがいいと思う」

村「大き過ぎね」

研「大き過ぎ!あの・・あの中にどれだけの目があると思う?(桃井さんを見て)」

村(大爆笑)

酒「これがね・・これが」

安「星みたいですからね」

研「もうね、なんていうの、あの・・葉っぱですっちゃったみたいな目なの

一同(大爆笑)

研「そう!それくらい可愛いの」

桃「うっふふふふふ」

村(まだ爆笑中)

桃「これ、なおこなんで!」





(桃井さんサングラス着用)

研「リーダーね顔ちっちゃいのよ」

桃「ほんとにね!」

研「顔ちっちゃくてね、メガネ取ると、とっても綺麗な顔してんの

桃「あぁ・・それ嫌なの?」

村「そうっす」

桃「いい人だと思われたくないの?」

村「ううん、いい人だと思われたいの」

桃「思われたいの?」

村「うん、こういう事やる事でいい人だと思われたいの」

研「逆だと思うな・・それ、しくじってると思う」

桃「あははははは」

研「もうちょっと細いので充分」

村「これ珍しいんですよ」

研「なんで珍しいのに買ったの?」

村「いや、これ私物じゃないっすよ」

桃・研「えっっっ!!!」


黒「サングラスしないとバレないから、サングラスしないですよ普段は」

桃「あっ!そういう中途半端に私生活を大事にするって、なんかイライラする」

村「あははははは」

桃「今日ここで出してみなよ、思い切って」

研「あのね、ほんとに!ほんとに可愛いよ~」

桃「こうやってコーラスしてればいいのかしら」

研「大丈夫、モザイクかけるから」

村(後方へ逃げる)

研「リーダー!モザイクするから!」





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リーダーのサングラスを外したがる桃井さんと、リーダーの素顔を褒めまくる研さん。
そして当の本人リーダーは、年上の素敵なお姉さんにイジられて、どんどん甘えん坊モードに(笑)
こんな時のてっちゃん、好きだわ~。
ほんとにね、最後の方なんて子供みたいだったもん。

この番組で「街角」を唄ったのですが、北山くんの声の調子が悪くて・・。
必死に唄う北山くんと、それをカバーしてる他の4人のチームワークをすごく感じました。
丁度この頃にゴスペラーズを知り、その魅力の虜になった私ですが。
てっちゃん・・「街角」のロングコート素敵だわっ(照)
安岡くんも髪が少し長めで、耳にかけてる感じが可愛かったです。


2004年「夢・音楽館」(テレビ)より


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(トーク内「研=研なおこさん」「桃井=桃井かおりさん」)


村「研さんが僕らのステージ見に来て下さった時に、ものすごく客席でウケてらっしゃるんですよ」

安「それがはじめましてなんですよ、そのうえ」

研「そうそうそう」

安「舞台の上から客席の研さんの顔を見たのが、はじめましてなんです」

研「あはははは」

酒「ものすごいアンテナ張ってらっしゃる方なんだな、と思ったんです」

村「で、ウケてんのが、一応僕らウケを狙う瞬間とかあるんですけど、違うんですよね。ステージ上がズレてる・・歪みがあるのをどうやって5人が真顔で直しているのか、空気に笑ってんだって」

酒「そうそう」

安「台本通りやれてる時は、ほとんど笑わないんです」

村「一応その中に笑い狙って所あるんですよ・・アカペラの半分芝居のステージ」

研「そうそう」

村「誰かが台詞言ってる時に誰かが音とって歌始めるとか・・」

桃「あぁ~ちゃんとやろうとしてんだね~って所が、なんか初々しかったんでしょ?」

研「うん~~とっても可愛かったの」

桃「可愛いと思ったんでしょ?」

研「そうそう、その通りなの。必死さがね、もうね」

酒・黒・安「必死ですよ、必死」

研「顔色変わってたもん」

村・酒・北(大爆笑)

酒「駄目じゃん、俺ら」

研「それがたまらなくおかしくって。んで、それを必死に修正しよう修正しようとしてて、どこで戻すんだろう・・戻った瞬間に・・はぁう~」

村「やっぱ見えてます?安心の・・」

桃「うん、台詞って間違えたらそっからが面白いから」

研「そうなんだよね!そうなんだよね!」

安「まさにそこで笑ってるんですよ」

研「他の人と違う所で笑ってるから、いっけねー!と思って」

一同(爆笑)

北「誰かが段取り飛ばして1個台詞が出てこなかった時に・・」

研「ちょっと空くんだよね」

北「まぁ、空いちゃうんです」

黒「すぐには出てこない」

桃「それはね、きっといい芝居になってると思うな、シュールな」

研「そうなの」

黒「僕ら別にシュールな舞台目指してるわけじゃないんで」



研「1番最初舞台見た時あるじゃない、あの時ひとりずつソロとって唄ってたでしょ?で、テレビで見たでしょ?でね、今の方がぜんぜん上手い!ひとりひとりが」

安「ほんとですか・・」

北(頭を下げる)

研「ほんと・・これ、相当努力したんだなって分かる。で、全員がね、ここらへんまで行っちゃっててね(指で上の方を指しながら)全員がハモったら、もっと上行っちゃってんの」

桃「すごいね~」





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そんなに笑うトークではありませんが、あの大御所お二人様に褒められ、可愛がられてる5人がとっても印象的でした。


2004年「夢・音楽館」(テレビ)より





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