Sweet Harmony
みんなに届け!5人が奏でる美しいハーモニー♪
ゴスペラーズの魅力をたくさん語り合える場所になると素敵です!
 



注意)今回の記事にはネタバレが含まれています。





ハモリ倶楽部も残す所あと4公演。
暑い中での過酷な(?)スケジュールで、メンバーも関係者さんもお疲れではないかと心配しています。
短いツアーとは言っても、全公演を5人揃って唄いきるというのは並大抵の事ではないと思います。

だけど、待ってる皆様がいる限り、5人はとてつもないパワーを発揮できると思います。
頑張れ!頑張れ!!
私はここで応援するしかできないけれど、私が見たあの素晴らしく楽しいステージを、最後までやりきって欲しいと願っています。

できる!5人なら!
どうか頑張って!

私も、ゴスペラーズとツアー関係者様の健康と、ツアーの成功を心よりお祈りしております。







「Reflections」
衣装替え後最初の曲。
曲が始まった瞬間、なんの曲なのか分からずにいました。
そして"Reflections"だと分かった瞬間、体が固まり動けなくなりました。
「なんで・・」
今までの公演のセットリストには無かった曲。
まさかこの曲を唄うなんて予想もしていなかった。
周囲が次々と立ち上がる中、それでもまだ座ったまま動けずにいました。
「なんで・・てっちゃん?」
そう問いかけた相手が見えない事に気付き、そこでやっと立ち上がる。

とても聴きたいと思っていた曲です。
以前「号泣」の映像を見て、1度でいいからライブで唄う姿が見たいと思ってた。
曲自体とても好きで、てっちゃんが書いた雰囲気のあるメロディーに、せつなく哀しい想いを載せた詞が私の心を震わせるのです。
これ以上はここには書きませんが、いろんな・・いろんな意味で好きで仕方のない曲。
曲の間中、何度も何度も心の中で語りかけていました。
「てっちゃん・・ありがとう」

この曲にはたくさんの魅力が隠れています。
それなのに、やっぱり追いかけていたのはてっちゃんの声。
ごめんなさい、初めて聴いた感動でなんだか何も見えなくて。
今度聴ける時があったら、5人が奏でるメロディーとして聴いてみたい。

感想・・?

素敵過ぎて言葉になりません。

「Body Calling」
この曲、回るメリーゴーランドでてっちゃんがひとり椅子に腰掛けていたのが印象的。
その座り方だってもちろん素敵。
ライブでは初めて聴きましたが、CDとはまた雰囲気が変わる曲だと思いました。
もう少し、夜の雰囲気&大人の雰囲気たっぷりの演出があるかな~と期待(?)していたのですが、ワリと落ち着いた感じ。

「Yes,No,Yes...」
安岡優オンステージ!!
凄い!凄いよ、安岡くん。
この時ばかりは、私の視線を彼から奪いましたね!安岡くん(←視線独占率50%(おぃ))
うん・・まず声が凄く艶やかで綺麗に聴こえました。もちろんセクシーに(照)
2日間とも「安岡くんの声っていいなぁ」と感じた瞬間。
そしてあの動きね。日によって違うから、きっと自分でアドリブで動いているのでしょうね。
小さい体で一生懸命に男の色気を演出する安岡くん。
安岡ワールドに引き込まれずにいられない・・お姉さん困ってしまう(照)

この曲は、他の4人にフリがあるのですが。
そのフリがこれ・・てっちゃんのがエロっぽいの(壊)
体を横に揺らしながら手を降ろしてくるのですが・・
その手の動きがもう・・・体が火照りました、お姉さんは(照)
このフリなのですが。
てっちゃん2日間とも間違っちゃってて。
手の動きが2種類あるのですが、どうしてもてっちゃん、全部"スローモーションで~"の所のプロポーションをなぞるような動きになっちゃう。
でも、向かい側で踊る黒沢さんと北山くんが見えるから、すぐに戻るけど。
フリを間違う度にお姉さん、走り寄って抱きしめたくなりました。

「夜のメリーゴーランドいかがでしたでしょうか・・」
えぇ、最高に体が火照りました(照)
この安岡優ワールドにあの人が黙っている訳がない!
そう、サングラスの奥からその一部始終を見てニヤケていたであろう、村上てつや氏。
後のMCでヤスマネをしていました(笑)好きなんよ~私、てっちゃんのヤスマネ。
1日目は"ステージ中央での膝立ち仰け反り"
なんでも、今までの公演の中で1番の仰け反りだそうで(笑)
でもこの仰け反り、2日目にはしてなかった。
2日目は"バックステップ"
後ろに下がるステップなんだけど、その時「安岡唄ってるんだけど、俺にはこう見えた」とか言って、指を噛む仕草(壊)
その・・指を噛む仕草をしながらバックステップするてっちゃん、エロっぽい(壊)
それ見た瞬間倒れそうになりましたよ、私。
・・・あ。肝心のご本人様のパフォーマンスね。見てないの実は(汗)
仰け反りは見た!うん。

「残照」
これ・・ライブで聴くと尚いい曲ですね。
スローで静かな前半は、その情景が浮かび、ライブの会場で歌詞の意味を考えてしまうという初めての経験をしました。
それだけ聴かせてくれたのでしょう、ゴスペラーズが。
終盤・・・
想いを、感情を、強く激しく唄って。また静まっていく・・・
はっきりとは覚えていないのですが、最後に「きっとまた会える事を待ち続けてる」みたいな言葉をてっちゃんが発した時に、思わず涙が出てしまいました。
ゴスペラーズの、歌で伝える強さをものすごく感じました。

-続く-

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