Sweet Harmony
みんなに届け!5人が奏でる美しいハーモニー♪
ゴスペラーズの魅力をたくさん語り合える場所になると素敵です!
 



本日ちょっとばかし、かたずけ作業をしていました。
昔の友達からの手紙などを見つけ、なつかしい気持ちになりながらふと思い出したことが・・・
「私の小学生の頃の夢は[音楽関係の仕事]だったなあ」
つまり歌手です。
当時は「歌手になりたい」というのが恥ずかしくて、「音楽関係の仕事」と周りの人に話していました。
何がどう変わって今の自分に納まっているのやら・・・
今でも大好きですよ唄うこと!
小学生のころ体育館の前で、友達とデュオで唄っていて、生徒がたくさん集まってきたという思い出もあります。
高校生の頃は、いろいろな余興で松田聖子さんや中森明菜さんのマネをしていたものです。
あの頃の夢を捨てずにがんばっていたら・・・もしかしたら今頃ゴスペラーズと共演できていたかもね!(おバカ)

ゴスペラーズのリーダーてっちゃんも子供の頃から歌が好きだったそうで・・・
お母様が合唱をやっていて、家で練習をしているのをよく聴いていたそうです。
でも合唱は、合わせるところに一生懸命なのがイヤだった・・・
そんな時に、てっちゃんを感動させた本があるそうです。
「きみはダックス先生がきらいか」(灰谷健次郎 著)という本です。
てっちゃんを感動させたシーンの言葉が、私も心打たれたので、ここに書き残したいと思います。
人間の声は一人一人違うのです。違う声が響きあうから美しいのです。みんなが声を出すとダミ声やシャガレ声も出てきますし、低い音程で唄う人も出てきます。しかし、まずみんなが参加する。そしてその響き合いを大切にして練習することによって、それを高めていくのです。みんながいい気持ちになって唄えば、自然にいい合唱が生まれます。
あくまでも本の登場人物の言葉ですが、とても素敵な言葉ですよね。
この本を読んだてっちゃん・・・「テンポも音も合わせるのはつまらない。好き勝手やって合わせられるところは合わせようよ」というスピリットで音楽を始めた。
そして、それに感じた人間が集まったのが「ゴスペラーズ」
「みんながリードを唄える」「それぞれ個性的な声」のグループから素敵なハーモニーが生まれるのは、そんなてっちゃんの思いが原点なんですね。
この本、私も読んでみたくなりました。
そして子供にも読んでもらいたい。
てっちゃんが感じたことと同じじゃなくとも、なにか大切なことをこの本は教えてくれそうだから・・・

こんなことを書いているくらいだから、本日も「スタジオパークからこんにちわ」んこそば!(もう勝手にして!)の録画を見ていた訳で・・・
「サイレント・ナイト」いいですう~
てっちゃんの、カメラ目線なしの「ピース!
指・・ながっ!!そして美しい~
そのあとの安岡くんの「天使の笑顔」たまりませ~ん
サンタさんの贈り物で1番嬉しかったもののお話では・・・
てっちゃん「あめっ!」
安岡くん「サンタの姿を1度も見なかったこと」夢がありますねえ~さすがっ!
酒井さん「スケッチブックとクレヨン」画伯ですから~
北山くん「望遠鏡」アナウンサーさんの「何を見るんですか」に間髪入れずに「星ですっ!!(きっぱり)」
黒沢さん「ゴジラの模型」怪獣・恐竜大好きなそうで・・・私、怖くてキライです。
そしてゴスペラーズじゃなかったら・・・
てっちゃん「スポーツライター」そしたら私もバレーボールを続けて有名になって、てっちゃんに担当してもらってそして・・ウフフフ
安岡くん「物を売る仕事」私、就職します。そして安岡社長の秘書として精一杯お手伝いさせていただきます!
酒井さん「役者かアナウンサー」私、女優目指したかも・・・酒井さんと共演して、設定はもちろん恋人ということで・・
北山くん「学者か研究者」北山博士いいかも・・・助手やらせてえ~(迷惑)
黒沢さん「料理人か喫茶店店長」毎日通います!お料理が苦手なので手解きを~

調子に乗りすぎました・・・すいません・・・・。

ちなみに私が主婦じゃなかったら(誰も聞いてないから)・・体育の先生か医療関係の仕事(どんな関係?)
そしたら結婚はしないだろうなあ。
いくつも熱中できないから・・・
だから現在、専業主婦やってます。
って音楽関係の仕事は、どこにすっ飛んで行ったのかしら・・ははっ!

今年もあと4日です。
精一杯ゴスペラーズを応援して今年を締めくくれたらいいです!
そして来年も年明けから、ゴスペラーズ大好き!と騒ぎまくりたいと思います。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )