Sweet Harmony
みんなに届け!5人が奏でる美しいハーモニー♪
ゴスペラーズの魅力をたくさん語り合える場所になると素敵です!
 



昨日のブルーな気分・・・だいぶ落ち着いたけど、まだ少し残っている私。
いつの間にか左手の親指をザックリ切っていた。
台所仕事をしていて、ふきんやまな板に血が付いていたので気が付いた。
いつ・なんで切れたのか分からない・・・ちょっと怖くなっちゃった。
こんなに切れてるのに・・・痛いです。(見つけるまでは何ともなかった)

今日お買い物に行ってきた。
車の運転中に「G10」を大爆音でかけていた。
きっと外にも音がモレて聴こえていたと思う。
まるで「G10」の宣伝カーのようになっていたかと思うけど、それも私の愛情表現です。
「おっ、いい曲かけてるじゃん」って何人かが思ってくれたことを願って・・・

なんで私は黒沢さんの歌声に弱いのでしょう。
今日なんて「愛の歌」で泣いたんです。
この曲は村上さんもおっしゃる通り、ウキウキするような曲なんです。
考えました、私・・・
優しいんです、黒沢さん。
私は優しくされることにとても弱いんです。これがツボでした。
ゴスペラーズのみなさんは、人柄がよくて優しいことは有名な話で・・・
そんな中でも黒沢さんは「静かに見守る優しさ」とか「一生懸命な優しさ」を持っていると思うんです。
不思議なことにそれが歌声からも私には感じられます。
黒沢さんと似ているのが北山さん。
「月光」とか「金色の翼」「東京スヰート」などにそれが出ていると思うんです。
村上さんは「不器用な優しさ(いい意味で)」。
力強く「俺がいるから大丈夫だ!」という優しさと、優しくしてくれようとするんだけど、逆に優しくしてあげたくなる時があるような・・・
酒井さん・安岡さんは「たくましい優しさ」。
自信を持って優しくしてくれる感じ・・・
こんな印象を私は歌声から感じます。

その中でも私には「静かに・・・全力で・・・」の優しさが心に沁みるんでしょうね。
優しくされてる感じが1番伝わってくる気がします。
「G10」DISK1は、黒沢さんのボーカルが多いので、ヘタするとずっと涙が止まらなかったりします。
今日もドライヴ中に、「愛の歌」「靴は履いたまま」「あたらしい世界」「熱帯夜」あたりでツボにはまり・・・「One more day」でとどめをさされました。
ゴスペラーズの曲のほとんどに、黒沢さんの声が出てきます。
出だしが村上さんの「元気出せよ」って声でも、酒井さんや安岡さんの「大丈夫だよ」って声でも、北山さんの「僕がいるから・・・」って声でも、黒沢さんにバトンタッチされた途端、せつなくなるのは私だけなのでしょうか・・・
だからってブルーになる訳でもないし、反対に「幸せ」と思えるんだからいいですね!
ほんとゴスペラーズの歌声はなんて素敵なのかしら
一人一人、個性の違う歌声なのに、5人だとバッチリ・ピッタシ合うんです。
彼らの歌声が聴ける今を生きていることに感謝します。

昨日書いた「笑う福沢諭吉」は「笑う夏目漱石」の間違いでした。
お札の夏目さんの目の位置が山になるように折るんだそうです。(2箇所)
そうすると笑った顔になるんだって!
やってみたけど、すっごい笑いました。
ちなみにずっと前から知っている人は知っているらしいです。
はいはい、無知です。遅れてます。自分でも分かってます!
いろんな写真で試してみたくなりました。(でたっ!!)
イヌとかネコとか、普段笑わない方がいいですねえ。(喜)

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