想像で頭の中がパニックだ！

なんですか！いきなりこのタイトルは！
いえね、ゴスペラーズが日本にいない今、いろいろな「想像」で寂しさを紛らわすしかないんですよ。（普段から想像してる・・・）
今日も夕食の買い物に出かけたときに、アカヌケた背の高い男性が二人歩いていたんです。
有名な方なのかな・・・なんて思いながらすれ違ったんです。（素敵な方でした）
そのとき「ハッ」と私の頭を想像がグルグル。
もしあの人がゴスペラーズの誰かだったら・・・シリーズ！！（いつから！）
背が高いといえば、酒井さんと村上さんだよねえ。
こんな田舎なので誰にも気づかれずに（私だけ気が付いている）、何気に向こうから歩いてきたら・・・うわ～どうしよう～って、こんなこと頭で考えているのに、顔は平然としていました。というかニヤケないよう努力してました。
CDショップでバリバリのロックを聴いて、こんな曲・・てっちゃんが唄ったらどんな感じだろう・・・カッコイイだろうなあ～
そうだ、ものすご～く大人なものすご～く甘～いラヴソングを酒井さんが唄ったら、どんな感じだろう・・・メロメロだろうな～
黒沢さんにはどうせ泣かされるんだから、いっその事ものすごく哀しい・せつない愛を唄っていただきたい。そして涙がかれるまで泣かせて～
北山さんと安岡さんはデュエットお願いします。振りつきのアイドルものなんてどうでしょう・・・うわ～かわだろうなあ
これをCDショップの前で平然な顔して想像している私って・・・あはははははは（でたっ！！）

それとサンタさんの贈り物
これは想像すると心臓が壊れそうなので、考えないように努力しております。
あ～ドキドキドキ（ヤバ～）

本日の曲はアルバム「FRENZY」より「Body Calling」でございます。
タイトルから大人な曲ということは想像がつきますが・・・
愛し合う二人が結ばれる・・・そんな曲です。
これを安岡さんが、とても綺麗な表現で詩を書いているのが印象的です。
しかも5人で唄い繋ぐ私の好きなパターンです。
聴いていると自分が5人に囁かれているようで、夢の中にいるようです。（まさか現実ではねえ～）
「そうBaby連れていくのさ～」のところ好きです。
これは愛し合う恋人同士に、いい雰囲気になったときお聴かせしたいです。
クリスマスに恋人と過ごす方にも、ぜひBGMとしておすすめの1曲です。

そして本日はもう1曲。シングルでも「G10」でも聴ける「新大阪」です。
村上さんの作詞・作曲です。
この曲の場面を本当に新大阪の駅で見たという村上さん。
私も今の主人と付き合っている頃、休日が終わって別れる時とても寂しかったことを思い出します。
寂しくて帰れなくなり、落ち着くまで主人が側にいてくれたことも・・・
今みたいにメールができれば少しは違ったと思いますが、当時はあまり普及していなくて。
でも、だから会えたときは嬉しくてたまりませんでした。
そんなことを思い出させてくれる曲です。
彼や彼女とケンカしたり、仲違いをしてしまったとき、この曲を聴いてみて欲しい・・・
きっと相手が本当に大切な人だと気がつくと思います。

今日はもう週末ですねえ～
ゴスペラーズのみなさんは、いつ日本に戻ってこられるんでしょう・・・