子供と見る「虹」

最近「お天気雨」がよく降るせいか、「虹」をよく見る。
先日も２階の部屋で遊んでいた二人の娘が「うわ～すご～い！」と突然大歓声！！
「お母さ～ん、すごいよ～早く来て」と言うので行ってみると、「虹」です。
しかも完璧な形の！
端から端までちゃんと虹の橋ができていて、しかも大きいのにビックリ！！
子供の頃から何度も見てきたはずの「虹」が、こんなに綺麗に見えたのは、純粋な心で「綺麗だね」と言える私の子供たちと見ていたからでしょう。
大人は、いつからか「虹」が出ていても、立ち止まってなんか見ることをしなくなってしまいます。
先日の絵本の話ではありませんが、親が子供に与える心・・・
そして子供が親に与えてくれる心もあるんです。
子供を授かって私が嬉しいのは、親である自分が忘れていた「純粋に物を見る目」を思い出させてくれる存在であること。
子供を産み、がんばって育てて良かったと思えます。
昨日も「虹」が出ていました。
下の娘が「なんで虹っていうのかな・・・」とポツリ。
上の娘が「なんで７色なのかな・・・」と連続で疑問を投げかけてくる。
「ごめ～ん、お母さんわからないから、今度調べてみるね！」と試合放棄！（情けない）
仕方ない・・・「虹」に関係する絵本でも探しに行くか！

と冷静なタイトルで自分を抑えていましたが、本日もゴスペラーズへの思いは溢れている訳で・・・（早速が出ました）
そんな訳で昨日から騒いでいる「愛の歌」について！
この曲は「G10」で初めて聴いた曲です。
作詞：安岡さん、作曲：黒沢さんということで、黒沢さんこういうテンポのいい曲も書くんですね！
おっ、「ミモザ」と同じコンビじゃないですか！それでこれだけ感じの違う歌ができるなんて、ゴスペラーズ・・・まだまだ奥が深そうです。（？）
恋愛が楽しくてウキウキするような曲です。
「直球の日本語タイトルのラブソングに初めて挑戦した」（雑誌より）という安岡さん。
「重ねた唇から　愛の歌がこぼれて～」素敵ですねえ
愛しくて仕方がない相手に、これからもずっといっしょに歩いていこうよ。
という気持ちを、さわやかに唄っている感じがします。
こういう曲なのに黒沢さんが唄うものだから、１度泣きました私・・・
だ～って優しく唄うんだもん、黒沢さん（ただ声に弱いだけ）
この曲を楽しそうに唄っているゴスペラーズ、ぜひ見たいです！
（と言いながら、またしても歌詞本に見とれている私・・・）
なんか私の大好きなマンガ「ベルサイユのバラ」に出てくる男性たちのように美しい
今度、登場人物に当てはめてみるのもいいかもしれない・・・（本気でやりそう）
（もうすでに何人かは決まっているもようです）

久しぶりに「アトラス通信完全版」を開いてみたりしてます。
てっちゃんのグラサンなしのショットが多いけど、最近好きだったりします。
結構、童顔なのね・・・てっちゃん。お姉さん好きですよ、童顔の方（誰ですか）
って、酒井さんよくお食べになりますね。どうして太らないんでしょうか。おっお酒もいけますね！お姉さんも大好きなんです！おさけ（だから誰ですか！）
安岡さんいつも元気で明るいです。そうなんですＢ型ですから～その反面、傷つきやすかったりするんですけど、表に出ないのがＢ型のいいとこでもよくないとこでもある訳です。それにしても、いつ見ても「かわ」
黒沢さんと北山さんは和みます。黙ってそこにいてくれるだけでいい！です。
いつも一定の波長でいて・・・でも存在感があるっ！みたいな。
北山さん！カメラ目線での最高の笑顔おやめになって！弱いですから私・・

さてと、「ベルサイユのバラ」読まなくちゃ！