万里村奈加の部屋

ネコとつまみ食いと、時々マンガの日々

王様と魔女母の日々

2011年09月12日 | ネコ日和
“マイケルは加世子が苦手だった”
このフレーズを覚えている人はかなり昔のマンガ好き。


王様にとって魔女母はまさに“加世子”だった。



ネコ好きで通ってくるのに、カワイイと思ってくれているのに、
つれなくされるとしっぽを引っ張ってみたり、無理矢理だっこしようとして落としたり・・・・
だから余計に嫌われる。


王様と不可侵条約を結んであるネコベッドに逃げ込んでも、
手近にあった物差しで遊べとちょっかいを出す魔女母。

やだって言ってるのにー!


逃げようとすれば通せんぼする。

う・・・・・


王様は「どうしたらいいんだ?」としばし考えて、



遠くを見て気を紛らわす。



執拗に遊ばせたがる魔女母。



ほっといて欲しいのにどうしてこの人はわからないんだろう

いえ、王様、魔女母はわかっててやってるんですよ。


魔女も写真ばっかり撮ってて助けてくれないし・・・・

すいません王様、
でも、愛玩動物なんだから年寄りに3分くらいつきあってあげてくださいよ。



しかし、ヤなものはヤな王様だった。




魔女母帰宅後、ふてくされた王様がいた。

けれどこの王様、魔女が長時間留守をしている間にようすをのぞきに来てくれた魔女母には
自分からさりげな~くそばに来るそうだ。






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