王様も魔女も大丈夫です

今、この記事を書いているそばで震度３の余震がありました。



１１日、魔女地方(埼玉南部)は震度５強～弱でした。
古いマンションの６階のせいか、食器戸棚からコップやお皿が飛び出しそうでした。
揺れの合間にガラス戸をガムテープで留めつけ、家具等が倒れることもなく大丈夫でした。


いつもなら、震度３になると魔女を見捨ててさっさとベッド下に潜り込む王様も、
さすがに怖かったのか、立ち上がっては魔女の顔を見つめていて逃げませんでした。



埼玉では、内心は慌てつつも普段通りに過ごそうと努めている感じがうかがえます。
魔女も、次の日からは定例のマンションの理事会に出席し、
歯医者さんの診察もいつも通りに通いました。
ただ、スーパーでトイレットペーパーを買って帰ろうと思ったら棚は空っぽでした。



被害に遭われた方、頑張って耐えてください。
お手伝いできること、支援できることを皆で考えています。