2011シャン10月

王様をお風呂に入れないとブログを更新しなくなってしまった怠け者魔女だけど、

王様のシャンプーだけは丁寧にしっかりやりますのだ。


洗い上がりはひとまわりり小さくなってしまう王様。

当日はどんなに乾かしてもしっとりしてしまうが・・・・・




翌日には、ほーら♪　サラサラのフカフカ♪



そしてお約束のシャンプー後の大きな毛玉一本吐き。

が、今回は、上からは出なかった。
舐めて飲み込んだ毛玉はお尻から・・・・・・・・・・・・・・・


トイレでいきむ王様、いつもより長くいきむ。

ところが、全部出しきらないうちに王様は出すのを諦めてしまった。
そして、困った顔をしてその場に座り込んでしまった。



「うわっ、ちょっと待っ！」魔女は慌ててウンチを引き抜こうとしたが、
時すでに遅く、王様のウンチはお尻の毛に絡んでどうやっても取れない。

お尻の中に半分残った毛玉ウンチが気持ち悪いのか、王様は一人でシャーシャー怒っている。




せっかく苦労して乾かしたのに、
魔女は王様をお風呂場に抱え込んでいっておしりまわりりだけ洗い、
絡まった毛をほぐして毛玉80％のウンチをお尻から抜き取った。



スッポン



ワーギャーお怒りだった王様が途端におとなしくなった。
今、僕に意地悪したのは誰？

そりゃ、あなたのウンチです。




毎回、尾籠なネタが付いてくるシャンプー報告。

まぁ、これでまたしばらくは下痢なしでいけると思いますよ、王様。


お疲れ様でした。