台風一過。
早朝の公園は日射し明るく、涼しい風が吹いて気持ちのいい初秋。
所々にナラ枯れで伐採された木の根が痛々しいけれど、
新しい命の成長を待つしかないのかな。
その姿を見ることは、魔女はかなわないな。
さて、今日は敬老の日。
年中暇人な魔女は、毎日が日曜日で、
「そういえば今日は国民の祝日なのか~」と後から確認するようなことしばしば。
でもね、さすがにシルバーウィーク位はわかってましたよ。
敬ってもらうほどの老人でもなく、若くもなくて中途半端な立ち位置の身ですね。
お彼岸に入ったので母の好きだったお赤飯を作りました。
炊飯器を使った炊きおこわです。
大きいお皿にひとつ盛りにしているのは、蒸しおこわに近づけるために湿気を飛ばしているのです。
あ、「まずそう」と思ったあなた、侮ってはいけません。
小豆の量が基本レシピの3倍にしてあります。
「もっと小豆いっぱいのお赤飯が食べたい」と言っていた母のために、
魔女があれやこれやの試行錯誤をして作った我が家のお赤飯です。
ちなみに、これ以上小豆を増やすと豆のざらざらした食感がおこわの艶を消してしまいます。
腹が割れる小豆は縁起が良くないと、ササゲで作るお赤飯がメジャーですが、
魔女は小豆の香りが好きです。
早朝の公園は日射し明るく、涼しい風が吹いて気持ちのいい初秋。
所々にナラ枯れで伐採された木の根が痛々しいけれど、
新しい命の成長を待つしかないのかな。
その姿を見ることは、魔女はかなわないな。
さて、今日は敬老の日。
年中暇人な魔女は、毎日が日曜日で、
「そういえば今日は国民の祝日なのか~」と後から確認するようなことしばしば。
でもね、さすがにシルバーウィーク位はわかってましたよ。
敬ってもらうほどの老人でもなく、若くもなくて中途半端な立ち位置の身ですね。
お彼岸に入ったので母の好きだったお赤飯を作りました。
炊飯器を使った炊きおこわです。
大きいお皿にひとつ盛りにしているのは、蒸しおこわに近づけるために湿気を飛ばしているのです。
あ、「まずそう」と思ったあなた、侮ってはいけません。
小豆の量が基本レシピの3倍にしてあります。
「もっと小豆いっぱいのお赤飯が食べたい」と言っていた母のために、
魔女があれやこれやの試行錯誤をして作った我が家のお赤飯です。
ちなみに、これ以上小豆を増やすと豆のざらざらした食感がおこわの艶を消してしまいます。
腹が割れる小豆は縁起が良くないと、ササゲで作るお赤飯がメジャーですが、
魔女は小豆の香りが好きです。