昨夜は秋が来たかと思われるような涼風が吹き、久しぶりに夏掛けを取り出してしまいました。それでも朝になり日が射すと、まだ夏の暑さが残っています。そこで残暑見舞いに、伊豆西海岸大瀬崎からの富士山です。
結婚前ですから昭和43年頃の夏、友人とダブルデイトで行きました。伊豆の僻地と言われていた場所、沼津からの定期船はなく修善寺から達磨山越えで行った記憶があります。海水浴ですから得意なはずの海でしたが、岩だらけ砂浜のない海岸、泳ごうとしても見る間に流されていく潮の流れの速さに戸惑った記憶があります。チョウ低空で飛ぶ鳥影は、カラス?カモメ?記憶にありません。
明日の午後からは旧盆を一週間遅らせた夏休み、気ままに車での旅なので何処を漂流してしまうのか、一瀉千里を走るのか、近場でチマチマうろつくのか、来週までしばしの休息と致します・・・。
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