総檜造りの社殿は杉並大宮八幡宮、昭和40年に再造営されたとサイトにあった。正月5日となっていたがまだまだひっきりなしの参拝客で賑わっていた。
3日・4日と青空に恵まれて越後湯沢でスキーを楽しんでいたが、4日の夜から時折の霧雨状態になり、5日になっても降るでもなく晴れるでもなく谷川や苗場山方面には雲がかかっていた。雪はそれほど多くなく気温もやや高め、湯沢近辺はコンディションは良くない。前夜の雨は神楽ではおそらく雪になっていると思われるが視界が悪ければ妻は雪面の凹凸がつかめなくて滑走には無理がある。
ということで後片付けを済ませて早々に帰路についた。平日の午前中とあって関越道はきわめてスムースに練馬ICを出て汚れた車体をオート洗車場で洗い、帰宅途中にある「大宮八幡宮」に初詣。まだまだ車の入り込みも多く幼稚園の園庭の臨時駐車場に車を止め南参道から入ることになった。よって表参道の鳥居の画像はなく、神門横の壮麗な風格の「清涼殿」前からとなった。
神門・・・少しぼけたのでサイズを小さくして・・・。
境内に入り右手に神楽殿、神楽殿の脇に桜が咲いていた。冬桜かヒカン桜か??そばに書かれていたのは“横文字”記録しなかったので???
拝殿から右方向にゆくと「振武殿」という弓道場があり、中では射的に向け数名が矢を放っていた。(画像はうまく撮れなかったので以前撮り置きのもの)
さらに先へ進むと赤門(北神門)があり手前には力石石庭があった。
赤門を出るとそこは和田堀公園の高台であり、眼下に善福寺川が流れている。
川辺には降りずに帰宅を急いだのだが、雪質もまずまず久し振りに青空の下のスキーを楽しむことが出来た。そして初詣も・・・。
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