画面一杯にダリアの花が咲いている。このblogでは普段は殆どこんな画面はないが、想像以上にきれいに咲いていたのでつい沢山撮ってしまった。お蔵入りするのももったいないので少し多めに掲載することにした。
日曜日、カヤノ平から霧の林道方向を逃れて木島平村へ下りることにした。距離的には半分以下しかない。急激に高度を下げることになるので、5分も下るとすでに霧はない。こちらの道は幅も広く路肩も所々にあるので、バスを止めて三脚を付けたカメラを担いだ集団、撮影会か講習であろう、そこかしこに散らばっていた。
先ずは食事場所を求めて「道の駅FARMUS木島平」に向かう。ファーマス??到着したら農産物直売が充実していた。食事を終え、木島平村の観光案内パンフレットを取得、「やまびこの丘公園」で9月初めから10月半ばまで「ダリア祭」が開かれているとあった。
早速向かった。都会の公園では10月連休の昼過ぎでは駐車場に入るのも困難な状態だが、此所ではごくスムースに行動出来た。ガーデンハウスで受付を済ます。
入場料が必要!!!一人200円。園内に入ると正面に彫像が、子供を抱いているからマリヤ像?そうとは見えない。
ダリア園に向かう途中は「宿根草エリア」、花が咲き誇っていた。廻りの木々も紅葉がちらほら程度に始まっていた。
高社山の山頂は雲に覆われている。この山の斜面には木島平スキー場があるが、滑ったことはない。
ダリア園はこの石段を登るとあった。途中に東屋がある。東屋から振り返る。彼方の山は、志賀高原の山並みであろうか?それにしては高度が??
東屋の先にダリア園が広がっている。先ずは斜面に並ぶ小ぶりな○○種??
その上の平地に出ると、整然と畝に並ぶダリアが色とりどり!
畝に入り込んで鑑賞している人の群れ??群れにはならない希な人。
ダリアと黄葉のコラボ画像。
傍らの道を農耕トラクターにひかれて馬車???が行く。
何やら古代ギリシャの彫像風塑像、間からは岩の間から水が湧きだして小川となっていた。
ダリア園の先には芝生の丘があり其所にも東屋が、白樺が白い肌を見せている。振り返ってダリア園を見渡す。
東屋から反対側、丘の下には池があり畔にレストランが建っている。
先の丘には、子供たちの戯れている姿がかすかに見える。遊具「風の城」とあったが、こちらからでは全容は見えない。
ガーデンハウスへ戻る途中、壁を伝う水のモニュメントがあった。ダリア園から流れ出て池に入り、更に流れてここまで来ているようだった。
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