2012夏休み・その7「ガイドセンター・レストランあづみの」
志賀高原に次いで今年の夏休みの目玉「国営アルプスあずみの公園」にやって来た。駐車場から入場口へのアプローチにもすでに緑一杯だった。
入場口は「ガイドセンター」になっていて、広いホールには親切な案内が施されていた。キャラクターのお出迎えだが名前を記録し忘れて調べるのに苦労した。飾られていたのは木の精「木子(もっこ)」とやっと分かった。もう一つ弟分の草の精「草太(そうた)」もいるとあり、人形や装飾だけでなく着ぐるみで現れることもあるらしい。草太はいなかったので写真を借りてきた。
14日、長野駅前からオリンピック道路を道の駅巡りをしながらやって来たがまだお昼前、当然混み合う前にレストランへ直行した。木の香がふんだんに・・・の雰囲気十分な店内だった。
窓の外には緑が溢れ、足元には水が流れていた。安曇野は水の里、水は透き通り音を立てて流れる。写真では多少白く濁って見えるが、窓にはめられた虫除けの網が写ってしまったので・・・。
国営アルプスあずみの公園は(堀金・穂高地区)と(大町・松川地区)に別れている。今回はその日の宿泊地への移動に余裕の出来る安曇野市にある(堀金・穂高地区)にやって来た。(大町・松川地区)へは季節を変えてもう一度訪れたい、黒四など未訪の地を加えて・・・。
レストランを出る頃にはすでに空席待ちの客の列が出来ていた・・・予測通り。ガイドセンターとレストランの間には広場があり、花で飾られていた。広場の正面には「あづみの学校(テーマ展示館)」があるが、夏休みの最中各種の学習プログラムが組まれ、子供たちが大勢参加しているようだ。
折角の水と緑の中、狭い室内に用はない!「こもれびトレイル:あづみのトレイル:水の路トレイル 」とコースはあるが、構ったことはない、気の向くままに園内くまなく探索に出発した。・・・つづく
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