たのも~~と声をかけたくなるような威厳ある玄関、川越城本丸御殿にやって来た。
川越レポート2週間以上の間が空いてしまった。急に複雑な仕事や、ちょっとしたアクシデントが入りレポートが纏められなくなっていたが、再開出来た。
重要建造物群保存地区・菓子や横町を後に市役所を過ぎるすぐ先に「川越城中ノ門堀跡」があった。門がありきれいに刈り込まれた草に覆われ、堀の一部が展示解放されていた。中ノ門というからには、内堀であろうか?
堀の先角を曲がった先に「川越城本丸御殿」はあった。
とりあえず中に入る。靴を持って先に進むと外回りに巡らされた塀の雰囲気が良い。
長い廊下が続きいくつかの座敷を覗く。
数多く並ぶ座敷は「○○の間」と説明が付けられていたが素通りしてしまった。それより棟毎に異なる庭の造りに興味がいってしまった。
どの庭がどの部屋・棟にあったかは記録していないので判らない。
御殿を出て周遊バスの時間を見るとごくまばらにしか運行されていないようなので、町並みウオッチングしながら次に向かった。
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