北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

やっと来た! 足立美術館①:島根県安来市

2018-08-20 14:47:25 | 旅の途中で思うこと

2018夏旅 その1 プロローグ

 庭園日本1の碑と創設者足立翁の銅像、入場して歓迎の庭を眺めながら進むと苔庭に出て真っ先に目に入るのがこの風景。

 暑さと夏休み前の緊縮財政で引きこもり、blogアップもご無沙汰。盆休みのレポートもなかなか纏まらない。

 今年の夏旅は山陰のスポットを巡る旅、妻は四十数年ぶりでkoba3も30年以上のご無沙汰となってしまった。8月11日が山の日祝日とあって渋滞予測、そこで午後渋滞が終わった頃出発と予定していたが、JARTICの渋滞予測では深夜までとあった。急遽予定変更し10日夕方東京脱出とした。!!!首都高渋谷ICを入るとすでに渋滞、20km程を80分ほどかかって脱出、富士IC近くのホテルに入った。あいにくの曇り空、富士の見える部屋は無駄になった。

 今回の旅、メインは妻の希望の「足立美術館」寄り道は帰路として真っ直ぐ目指すことにした。新東名、伊勢湾岸、新名神(東名阪)、名神(京滋バイパス)、高槻JCTから新名神、中国道、米子道、そして山陰道を経て松江着。誤算がいくつかあった。新名神が共用となっている東名阪道、新名神の別れとなる亀山JCT手前が渋滞の名所とは!調査不足であった。新名神で京都経由と考え、新名神に入りやすい「四日市」を前泊地としたが渋滞の真っ只中になってしまった。もう一つ、中国道の渋滞のポイント「宝塚IC」は開通したばかりの「新名神道」経由で回避、まずは成功?!?高槻JCTを入ってしばらく順調、やがて事故1報、渋滞表示がみるみる長くなり車は渋滞の列に連なった。90分ほどでやっと抜け出したが・・・。

 足立美術館の目玉は「横山大観」の作品以上に「庭」。これが第一の目当てだが、以下に2枚の画像を並べるが、この写真に“違和感”が!!何が??次回以降にコメントを???



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