我が同居人どのが友人から聞いたと云う話。
近所にある小川の堤防を自転車で走っていたら、
向うから高校生らしき男の子の自転車が二・三台走ってきた。
すれ違う時に、パッと手が出てきて、
友人の胸をバンと叩くように触って走り去って行った。
彼女は六十代半ば、
「何すんねん」と怒ると同時に「私でええのんか?」と思ったそうだ。
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ウルフガングはお尻の画像を見るのが好きだ。
お気に入りは、モデルがかがんだポーズ、
大きく足を開いたポーズ、床に手をついたポーズの三画像だ。
彼はそうした画像が大好きなので、
見るためなら支払いをすることもいとわない。
一日に7回支払うこともある。
いささか多すぎる感じもするが、
びっくり仰天するほどの話ではないだろう。
しかし、驚くなかれ、
ウルフガングなど、
デューク大学医療センターのアカゲザルたちは、
フルーツジュースと引き換えに、
メスザルたちの会陰部の写真も眺めることができるようになっている。
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高校生のオスとアカゲザルのオスは、
その性欲に於いては、さほどレベルが変わらぬと云うお粗末の一席。