きのうのテレビで、
山陰のカニ料理を紹介してる番組がありましてね。
画面に字幕が出てるんです。
「この最上の蟹、一匹が八万円!!」
値段にも驚きましたが、
カニを「一匹」と数える感覚にも驚きましてね。
私の若いころ、
カニや貝類、イカなんかは、一杯、二杯と数えてましたからね。
私がおかしいのかなと思い、
ネットで検索したら、
「生きていれば一匹」
「市場に出たら一杯」だそうです。
ふ~ん、
海で泳いでたら、「匹」でニンゲンに捕まったら「杯」かぁ、
知らなかったなぁ。
そう云えば、カニで思い出したんだけど、
日ごろから疑問に思ってることがあるんです。
カニで云うなら、
「三杯」や「六杯」はなんと言うんだろうと思いましてね。
いえね、このごろテレビ将棋を見てると、
記録係に付いた若手棋士が残り時間を「残り六分です」と告げるとき、
「ろくふんです」と言うんですね、
おなじように「三分です」を「さんふんです」。
私の体内に埋め込まれた感覚では、
「ろっぷん」であり「さんぷん」なんですけどね。
私のような古い人間としては、
「ろくふん」とか「さんふん」と言われると気色悪くてイケナイい。
まぁ、「時代が違うのだから」と思えば、
それでもいいんですけど、
不思議なことに、
「一分です」だけは「いっぷんです」なんですね。
それを聞くと、
ついつい「なら、いちふんですと言えよ」と突っ込んでしまう。(笑)
カニも「一杯」は「いっぱい」でも、
「三杯」は「さんばい」でなく、「さんはい」なのかね。
それじゃあ なんだか産業廃棄物みたい。(笑)
山陰のカニ料理を紹介してる番組がありましてね。
画面に字幕が出てるんです。
「この最上の蟹、一匹が八万円!!」
値段にも驚きましたが、
カニを「一匹」と数える感覚にも驚きましてね。
私の若いころ、
カニや貝類、イカなんかは、一杯、二杯と数えてましたからね。
私がおかしいのかなと思い、
ネットで検索したら、
「生きていれば一匹」
「市場に出たら一杯」だそうです。
ふ~ん、
海で泳いでたら、「匹」でニンゲンに捕まったら「杯」かぁ、
知らなかったなぁ。
そう云えば、カニで思い出したんだけど、
日ごろから疑問に思ってることがあるんです。
カニで云うなら、
「三杯」や「六杯」はなんと言うんだろうと思いましてね。
いえね、このごろテレビ将棋を見てると、
記録係に付いた若手棋士が残り時間を「残り六分です」と告げるとき、
「ろくふんです」と言うんですね、
おなじように「三分です」を「さんふんです」。
私の体内に埋め込まれた感覚では、
「ろっぷん」であり「さんぷん」なんですけどね。
私のような古い人間としては、
「ろくふん」とか「さんふん」と言われると気色悪くてイケナイい。
まぁ、「時代が違うのだから」と思えば、
それでもいいんですけど、
不思議なことに、
「一分です」だけは「いっぷんです」なんですね。
それを聞くと、
ついつい「なら、いちふんですと言えよ」と突っ込んでしまう。(笑)
カニも「一杯」は「いっぱい」でも、
「三杯」は「さんばい」でなく、「さんはい」なのかね。
それじゃあ なんだか産業廃棄物みたい。(笑)