きのうかな、
「ビキニで登山する有名クライマー、山で凍死」
なんぞと云うタイトルを見かけましてね、
読んでみたら、
別に「水着で登山する分けではないようです。
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ジジ・ウー（36）は、
世界各国の山岳に登り山頂に到着すると、
ビキニ姿で写真を撮影することで名を馳せたクライマーだが、
そのウーが19日、
台湾で最も高い玉山(3,952m)へ登山中、20メートルほど滑落。
動けなくなり救助を求めたが、
現地は悪天候のため近づくことができず、
事故からおよそ28時間後、
救助隊員が発見した時には彼女は既に死亡していた。
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なんでも彼女の水着写真は、
SNSで人気を集めていたのだそうです。
昔、南太平洋の
ビキニ環礁と云う処で原爆実験があり、
その爆弾の威力の凄さから、
同じころ発表されたこの衝撃的な水着も「ビキニ」と呼ばれたのだそうな。
私の子供のころ、
当時の雑誌にもビキニの水着が発表されてましたが、
当時のモデルはほとんどが白人女性。
とてもじゃないが、
おしとやかな大和なでしこが着るようなシロモノじゃなかった。
処がいまや、
素人の娘さんが人前はばからず、ビキニ姿でプールへ出る時代。
この百年で一番変わったのは、
日本女性たちの肌露出に対する意識かも知れませんなぁ。