朝、ネットでスポーツ紙をクリックしたら、
「大谷またまたホームラン、32号」と云う記事。
スゴイですねぇ、
ただただ驚くしかないのですが、
彼に何があったのでしょうか。
大リーグへ行って四年め、
過去三年のホームラン数は「22本・18本・7本」
それなりの数字ですが、
正直言えば「驚くほどのもの」ではなかった。
本音を云えば、
「やっぱり投打の両刀使いと云うのは無理かな」と思ってた処。
処が今年は、
まだシーズン半ばなのに32本塁打。
ある人に言わせると、
「スイングがアッパー気味になりホームランが出やすくなった」
またある人は、
「体がたくましくなり精神的にもアメリカに慣れてきた」などなど。
私に技術的なことや精神面は分からぬが、
彼に何かの変化が起きている事だけは確かなようです。
もっとも、
相手チームもいろいろ対策を練るでしょうから、
後半もこのままのペースでと云う分けにも行くまい。
きょうも相手チームは、
次から次へと左投手をぶつけて来てましたからね。
それでも、
「きょうは大谷打ったかな」と確かめるのは朝の楽しみ。
願わくばこのままタイトルをとって貰いたい。
あと、怖いのは怪我ですが、
こればっかりは私が心配してもどうにもならないしね。 (笑)