宿をチェックアウトし、車に乗り込む。
新宮駅に向かう前に、今日はちょっとだけ寄り道。
渡瀬温泉を抜け、1車線のグネグネ山道をこわごわ進んでいくと、
10分くらいで「湯の峰温泉」に到着。
駐車場に停めて、熱のあるりんりんをベビーカーに乗せて、少し歩いてみる。
↑こぢんまりとしているが、レトロな温泉街の情緒あふれる
湯の峰温泉は西暦23年に発見された、日本最古の温泉。
熊野詣でに訪れた人々は、湯垢離場(ゆごりば)としてこの温泉で身を清めたと言われる。
そして、ここは“子宝の湯”でもあるとか。
90℃近くの源泉が涌き出る「湯筒」の案内板には
「多くの方がこの温泉に入って子宝をさずかっています」と書かれているが、本当かしら??
その湯筒のそばには、1日に7回も湯の色が変わるという「つぼ湯」がある。
つぼ湯は、世界遺産のなかでも唯一の入浴できる温泉。
ああ、本当は、このお湯に浸かるのを楽しみにしていたんだけどなぁ…
←大人2人でいっぱいになるくらいの小さい風呂らしい
30分交替の貸切で、混んでいる時は2、3時間も待つそうだが、
「今なら空いてるから1時間くらいで入れるよ」と受付のおじさん。
残念… 今日は入れないんですぅ
でも、またいつか必ず!
名残惜しいけど、旅はそのくらいがちょうどいい。
見たいものややりたいことを1つ2つ残しておくと、「また次来よう」という気になれるしね。
さて、りんりんも悪化すると大変だし、急ぐとするか。
つづく
更新の励みになるのでこちらをクリックお願いします
新宮駅に向かう前に、今日はちょっとだけ寄り道。
渡瀬温泉を抜け、1車線のグネグネ山道をこわごわ進んでいくと、
10分くらいで「湯の峰温泉」に到着。
駐車場に停めて、熱のあるりんりんをベビーカーに乗せて、少し歩いてみる。
↑こぢんまりとしているが、レトロな温泉街の情緒あふれる
湯の峰温泉は西暦23年に発見された、日本最古の温泉。
熊野詣でに訪れた人々は、湯垢離場(ゆごりば)としてこの温泉で身を清めたと言われる。
そして、ここは“子宝の湯”でもあるとか。
90℃近くの源泉が涌き出る「湯筒」の案内板には
「多くの方がこの温泉に入って子宝をさずかっています」と書かれているが、本当かしら??
その湯筒のそばには、1日に7回も湯の色が変わるという「つぼ湯」がある。
つぼ湯は、世界遺産のなかでも唯一の入浴できる温泉。
ああ、本当は、このお湯に浸かるのを楽しみにしていたんだけどなぁ…
←大人2人でいっぱいになるくらいの小さい風呂らしい
30分交替の貸切で、混んでいる時は2、3時間も待つそうだが、
「今なら空いてるから1時間くらいで入れるよ」と受付のおじさん。
残念… 今日は入れないんですぅ
でも、またいつか必ず!
名残惜しいけど、旅はそのくらいがちょうどいい。
見たいものややりたいことを1つ2つ残しておくと、「また次来よう」という気になれるしね。
さて、りんりんも悪化すると大変だし、急ぐとするか。
つづく
更新の励みになるのでこちらをクリックお願いします
ますます興味津々じゃないですか!
街並みも可愛い★
娘をつれていきたいです。
りんりん心配・・・。寒いし持病みたいなものを持っていると大変ですね。冬の旅行は特に気をつけないといけないですね。
ママもがんばって!!!
たとえば夏場だったら、湯の峰温泉に泊まって、川湯温泉に遊びに行く、というのでもいいかも。
ほんと、小さい子連れでいちばんこわいのは、旅先での発熱。冬はしょっちゅう熱出すし、旅に出る前も、出てからも、ヒヤヒヤもんです。
りんりんは今回、マイコプラズマか何かウィルス性のものをどこかでもらったようでした。帰京して病院にいって薬飲んだら、おかげさまですぐに良くなったよ。