goo blog サービス終了のお知らせ 

ままりんの子連れ旅じたく baby編

“子連れバックパッカー”を夢見る母さんの、子どもといっしょにお出かけ&旅行記。子連れ外出に役立つ情報も満載!

「豊洲公園」 じゃぶじゃぶ池オープン!

2008-07-06 | 東京・子連れで“遊ぶ”

うぅ… なんて暑い週末!
30℃超えの日々――思い出しました。去年もこんなに暑かったなぁ。
またあの夏がやってくるのね…

こんな暑い日は、やっぱり水遊び!
いや、でも、バーゲンも始まってるし、今のうちにショッピングも…
…というわけで、今日は以前書いた「ららぽーと豊洲」へ。

いや、ほんとはバーゲンがメインの目的だったんだけど。
ふと、ららぽーとの隣の「豊洲公園」にそういや“じゃぶじゃぶ池”があったなぁと思い出し、りんりんの水着も持って出かけた。

       
       ↑豊洲公園の一角に…あった、やってた!

よかった! 7月1日からオープンだって。
ということは、今日はオープン最初の週末。しかも、30℃超え…
やはり混んでます~~
「早く入りたいー!」とせかすりんりんを着替えさせて、さっそく池へ!

       
       ↑わーーい、いってきまーす♪

気持ち良さそうっ!
それにひきかえ、ベンチは風も通らず座っていても汗がにじんでくる。
私も我慢できず、足だけ浸かりに、中へ。

   ←冷たくて気持ちいい!

     泳いでる気分で…→

プールと違って水深10~20cmくらいなものなので、りんりんは強気。
毎週通っている水泳教室では1年たった今でも、泣き続けることが
しょっちゅうで、こんな笑顔めったに見られないのに…
(これが悩みのタネ。続けるべきかやめたほうがいいのか迷い続けて1年)

      
      ↑たまに霧が噴射! 子どもたちは大喜び

いやぁーー 見守っている保護者は汗だくで大変だけど…
でも、一応、日よけとベンチはあります。ここで着替えさせたり、
親は座って見ることができるのがありがたい。
入り口にはホースのシャワーもあって、体を洗えるし。
子どもの足を洗って拭こうというときに困ってたら、監視員さんが
親切にりんりんを抱っこしてくれて、手伝ってくださった。
なかなかステキな、じゃぶじゃぶ池です!


にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ 暑さも吹き飛ばす応援クリックお願いします

「地下鉄博物館」でうんてんしゅ (後編)

2008-04-23 | 東京・子連れで“遊ぶ”
前編につづき、「地下鉄博物館」のワクワク空間を紹介します。

こちらは「地下鉄をまもる」コーナー。

      
      ↑トンネルや線路の安全対策がリアルな展示で分かる

ここでりんりんがハマったのは、総合指令所の模擬体験。
さまざまな緊急時にどのような指示を出いたらいいか、画面を見ながらクイズに答える。
ダンナと私は、あーだこーだ言いながら、クイズにトライ!

一方、りんりんのお気に入りは交信用の電話。
ベルの音にすばやく反応して受話器を取る彼女の姿は…なんだか、いっちょまえ!?

      
      ↑わけが分からないまま意味不明な会話をするりんりん

後半に入り、どんどんリアルな体験展示が増えていく。
次は、「地下鉄車両のしくみ」コーナー。
主制御器だの、台車だの、…ムズカシイしくみについて紹介。
目で見て楽しむことはできるけど、理解するまでにはいたらず… 理系、苦手なんで。

下は、「釣りかけ式の主電動機を搭載した銀座線最後の台車を使用した100形(129号)車両」
だそうだ。 
…なんのこっちゃ!?
とりあえず運転席に座って、操縦させてもらう。
しかし、操作方法読んでも、まったく分かりませんでした…

  
  ↑昔の運転手さんの気分を味わうだけでも楽しい 
         車両内部。運転は順番待ち→ 
      
さらに奥の「地下鉄プレイランド」では、ホンモノと同じ運転台で体験できる
“運転シミュレーター”が!
大人気で、どれも列をなしている。

とくに千代田線6000系は、リアルに車体の揺れも体験できる大がかりなもの。
でもこちらは、年齢制限があって、りんりんは体験できず… 
(あれ、何歳以上だっけ…? 小学生以上だったかな? すみません、忘れちゃった)
 
揺れのない小さい運転シミュレータ(丸ノ内線、千代田線、東西線の3台)は年齢制限なし。
りんりんはパパと東西線の運転に挑戦!
スタッフの指導のもと、加速、ブレーキとハンドル操作を体験する。

      
      ↑こちらもなかなか、いっちょまえのハンドルさばき!?

なんだか楽しそう♪ りんりん、すっかり運転手気分!
見てたら私もやりたくなって、大きいほう(千代田線)の運転にトライしてみた。

  ←いや、これ、迫力ある! それにけっこうムズカシイ~
           
思ってた以上に揺れがきつく、降りたら身体がなんだかフワフワ。
ジェットコースターに乗ったあとのような…?
運転手さんって大変なのね… ご苦労さまです。

すると、グッドタイミング~(エド・はるみ調?)なことに、
地下鉄模型電車の走る巨大なメトロパノラマでショーが始まった(1日4回)。
ライトが落とされ、暗闇の中を、光に導かれるように地下鉄車両が走る、走る!

      
      ↑子どもたちもクギづけに
      
乗り物系の博物館は、わが家はみな初めてだったので、大満足! 
期待以上だった。

地下鉄博物館でこんなにおもしろいなら、鉄道博物館もすごいんだろうな…
まだ混んでいるのかな?
ぜひとも、行ってみたくなっちゃった。



「地下鉄博物館」 http://www.chikahaku.jp/
   江戸川区東葛西6-3-1 
   ※ベビーベッドあり。授乳スペースは職員に声をかけて。休憩コーナーは持ち込み可



にほんブログ村 子育てブログへ お出かけしたくなったら…こちらをぷちっとお願いします

「地下鉄博物館」でうんてんしゅ (前編)

2008-04-21 | 東京・子連れで“遊ぶ”
先週末、ダンナがめずらしく葛西のほうに用事があるというので、
ついでに「葛西臨海水族館」にでも行こうかと話してたんだけど、
臨海のほうは風も強そうだし、観覧車に乗っても景色悪そうだし…
ということで、急きょ「地下鉄博物館」案が浮上した。

りんりんは、とくに“乗り物好き”というわけではなかったので、
こういうところに連れて行くのは初めて!
男の子だったらもっと早く連れて行ってたんだろうけど…

去年だっけ? オープンして話題になったさいたまの「鉄道博物館」も気にはなるけど、
混んでそうだから今だに避けてるし。

たしか「地下鉄博物館」って、ずいぶん昔からあるよねー?
結婚前から、地下鉄東西線の駅でよくここの広告見かけて、
どんなとこなんだろうと気にはなってたんだけど…
やっぱり子どもでも連れてないと、独身女がわざわざ行ってみようなんて思わない。

というわけで、りんりんのおかげで長年気になっていた「地下鉄博物館」へ。
東西線「葛西」駅のすぐそば、高架下にある。

  まず、入り口の券売機で…
   →切符を買って、改札へ↓ 
                         

中に入るとさっそく、日本で初めての地下鉄車両、銀座線の1001号車や、
真っ赤なボディが人気の丸ノ内線301号車がお出迎え!

      

ここは、東京の「地下鉄の歴史」を知るコーナー。
りんりんはさっそく、「でんしゃ、のりたーい!」と中へ。

1927年(昭和2年)に開通した日本初の地下鉄、黄色い銀座線1001号車は
開業当時の上野駅を再現している。
昭和初期のレトロな情緒が、ホームや車内のいたるところに…

  
     ↑うゎ、びっくり! 乗客も運転手さんもマネキンだったのね↑
 
     車内にはこんな注意書きも…→ 

考えてみれば、地下鉄って、わずか80年ほどの歴史。
たったこれだけの期間で、飛躍的に技術が進歩して、
今や東京の地下はクモの巣が張り巡らされるように電車が走り、
数えられないほどの駅と、地下空間が存在している。
この6月には、さらに新たな「副都心線」も開通するしね~~

次の「地下鉄をつくる」コーナーでは、そんな建設の技術やトンネルのつくり方などを紹介。
かなり、内容はムズカシイ… 文系の私にはちんぷんかんぷん。

       
       ↑立体映像で学ぶ「アンダーグラウンドシアター」

メガネをのぞくと、大きな機械(シールドマシン)でトンネルを掘っていく、
地下のダイナミックな工事の様子が、飛び出す映像で視覚的に学べる。
よく分からなくても、子どもたちは立体映像に興味深々。工夫されているなぁ。

もうちょっとシケたもの想像していたけど、意外に展示物がたくさんあって、おもしろそう。
りんりんがいるので、じっくり解説を読みながら、というわけにはいかないけど、
いろんな仕掛けがあって、大人も子どもも楽しめる。

写真もたくさん撮ったので、2回に分けて紹介します。
つづきはまた次回!



にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ ランキング参加中! クリックが励みになりまーす

「国際子ども図書館」のテラスでブレイク

2008-04-19 | 東京・子連れで“遊ぶ”
上野動物園から子どもたちをバギーに乗せて歩いているうちに、
1人眠りに落ち、また1人落ち…
上野公園の満開の桜の下では、りんりんもすっかり夢の中。

そこから噴水池、さらに東京国立博物館の前を通っていくと、
国際こども図書館」が見えてくる。

   
   ↑重厚でアカデミックな雰囲気のエントランス!

ここはもともと「帝国図書館」として、102年前(明治39年)に建てられたそう。
ルネッサンス様式の洋館は、東京都の選定歴史建造物にもなっている。

国立初の児童書専門図書館、「国際子ども図書館」として使われるようになったのは、
2000年になってからだそうだ。わりと新しいのねー

   
   ↑エントランスの裏側のテラスにまわると…一転して現代的!?

この、エントランスからカフェテリアを貫くようなガラスボックスと、
裏外壁いちめんのガラスボックスが交差するようなデザインは、
建築家・安藤忠雄さんによるもの。
古い歴史的建築を活かして現代建築と融合させた、みごとなコラボレーション!

私たちが“おちゃ”しにやって来たのは、この図書館に併設されたカフェテリア

  
  ↑ガラスボックスのカフェテリア内部

私たちは大人数だし、天気も良かったので、もちろんテラスへ!↓

                   

ポカポカ陽気の日に、ここのテラスは最高に気持ちいい!
私は、りんりんが寝ている間に、ケーキセット(480円だったかなぁ?)を堪能。
ランチや軽食も、意外とリーズナブル。
テラス席は持ち込み可なのも、子連れにはウレシイ。

順次起き出した子どもたちは、テラス一帯で走り回ったり、楽しそう♪
ほかの大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんに勝手に交じって、
「だーるまさんがころんだ!」のかけ声を真似したり、いっしょに走って逃げたり…
この広いテラスは、子どもたちのかっこうの遊び場となってくれた。

おかげで大人たちもゆっくり話をすることができたし…
ここまで足をのばしたかいがあったわ。

休憩したあと、みんなで図書館の中に入ってみることに。

1階の「子どものへや」には、国内外の絵本などが9000冊!
本棚や読書机が円形に並んでいて、とってもオシャレな空間。
室内は撮影禁止らしく、写真で紹介できないのが残念だけど… 

そのとなりの「世界を知るへや」には、世界各国の絵本や資料がそろっている。
子どもも大人も関係なく、旅好きにはワクワクする空間 !?

週末には、4歳以上対象の「子どものためのおはなし会」や、
3歳以下対象の小さな子のためのおはなし会も、月2回開かれている。
3階の「本のミュージアム」でも、展示会やイベントが随時開催。
(9/7までは「チェコへの扉――子どもの本の世界」を開催)

友人が下の子の授乳に行っている間、職員さんが上の子のために本を読んでくれた。
すると、りんりんや小さい子もたくさん寄って来て、ちょっとした“おはなし会”状態に。
職員さんの上手な読み語りに、子どもたちもみな夢中!

普通の図書館よりは静粛な雰囲気で、騒がせないようにちょっと気も遣ったけど、
なかなか楽しいじゃない、子ども図書館。
また、天気のいい日にカフェとあわせて行ってみたい。


国立国会図書館 国際子ども図書館 
台東区上野公園12-49 http://www.kodomo.go.jp/
※授乳スペース、オムツ交換台、多目的トイレあり




にほんブログ村 子育てブログへ ランキング参加中!1日1回クリックよろしくです

てんやわんやの上野動物園

2008-04-17 | 東京・子連れで“遊ぶ”
桜の花びらもすっかり散り終え、雨の日が多くなったおかげで、
ようやく私も平常心で?日々を過ごせている。
春だ♪ 桜だぁ♪ お花見だぁっ♪
…と浮き足立って、ついつい家事を放り出して遊びに出てしまう衝動も減り…

少し前に戻るけど、今日はその桜満開の「上野公園」に出かけたときの続きを。
上野公園のお花見といっしょに楽しみにしていた「上野動物園」!

この日はとくに、お花見で賑わうシーズンまっさかりだったので、
動物園も平日なのにかなりの混みよう。
大人数だったし、入り口すぐの案内板でイベントチェックするのも忘れて、入っていった。

      
      ↑上野動物園といえば…やっぱりパンダ!

おーーい、「リンリン」、こっち向いて~~!
わが娘「りんりん」が一生けんめい呼んでも、ずっとおしりを向けたまま。
パンダのリンリン、かなりお年を召しているらしく、寝てばっかりらしい。
今日は起きていてくれたけど、サービス精神ももう捨てたのか、微動だにしない。

      
      ↑お友だちと。1人が柵によじのぼると、みんなすぐまねっこ♪

「ゴリラ・トラの住む森」は人気でコミコミ。ゆっくり見てられない…
いつもは入り口で配っている“迷子札”ももらえず、
動物たちよりも、どこに行くか分からない子どものほうばかり目が行ってしまう。

↓風格あるトラ…
 

                      
                              ↑けっこうリアル!?

ランチはサル山の前の休憩所で。
レストランもあるけどゲキ込みを予想して、みんなお弁当を事前に用意してきた。
でも、テーブルを確保するのが大変…!

     
     ↑日本で初のモノレールは、東園と西園を結ぶ

子どもたちが乗りたがったモノレールも、長蛇の列に並ぶ時間もなく、断念。
時期に関係なく、いつも混んでいるなぁ。
前回、家族で行ったときは、がんばって並んだんだけど…

「いやだ~~、乗りたい~~~」と泣き叫ぶ子、不機嫌になる子、…
これで、子供たちもテンションも一気にダウン。
西園に入るやいなや、グズリMaxお昼寝モード突入
朝から大勢で、ずっとテンション上がりっぱなしだったからなぁ…

      
      ↑フラミンゴの鮮やかな色に、りんりんの目も一瞬パチリ

人気の「こども動物園」にも寄らず、西園はキリンをちょこっと見ただけで終わった。
なんだか今回は、あっさり終了!?
すみません、たいした目玉もなくて…

子どもたちは眠そうだし、このままバギーに乗せてお花見がてら歩いてるうちに
寝かせつけてお茶しよう、ということになって…

      
      ↑不忍池には鵜やペリカン、オオワシが…

「不忍池テラス」も、池や鳥たちを眺めながらゆっくり休憩できて大好きだけど、
今回私たちが向かった先は、上野動物園から歩いて10分弱の「国際こども図書館」。
えっ、お茶しに図書館!? 

次回に続きます。



にほんブログ村 子育てブログへ 更新の励みになるのでこちらをぷちっとお願いします

ウワサの「赤坂サカス」に行ってみた

2008-04-07 | 東京・子連れで“遊ぶ”
3月下旬にオープンしたばかりの「akasaka Sacas(赤坂サカス)」。
六本木ヒルズやミッドタウンほどの派手な宣伝はなかったように感じたけど、
オープン当初に訪れたママ友さんの話によると、かなり混みあってたそうだ。

ずっと私が「赤坂サカスに行きたいナー」と言ってたから、りんりんまで
カサカサ、いきたいー」。
4月に入って少しは落ち着いたかな…と思い、
週末はダンナも仕事だったので、りんりんとふたりで出かけてみた。

赤坂駅を上がると… 
うわっ、なつかしい~~!” そして“変わったぁーー
ここに来るまですっかり忘れてたけど、
そういえば私、赤坂にある会社に昔、1年ほど勤めていたんだ。(なんて薄い印象…)

そうそう、TBSショップが入ってたここの建物って、古くてくらーい雰囲気だったよなぁ。
それが、今では…

      
      ↑なんだか明るくなって、赤坂がオシャレに!

人もいっぱいいるけど、そんなに“ゲキ混み!”ってほどじゃなかった。
少しは落ち着いたのかな…?
100本の桜の木が植えられているので、花見客でごった返してるかと思ったけど…

      
      ↑「さくら坂」は意外と閑散とした印象…

木が若いからか、移植したばかりであまり花が咲かなかったのか、
“桜が咲き乱れている”のを期待していたけど、ちょっとさみしげ。
東京の“新・桜の名所”となるには、やはり年月を要するのかしら…?

一方、「Sacas坂」のほうは、メインストリートらしくにぎやか。
6日まで期間限定フードコート「さくらterasse」が開かれていたので、
各地のめずらしい食べ物を買って芝生やベンチで食べている人たちがいっぱい。

      
      ↑「渡る世間は鬼ばかり」の幸楽ラーメンも人気

私たちは大分放送ブースの「軍鶏おにぎり」を買って、
Bizタワー1階の「デリフランス」でバゲットのホットサンドも買って、ベンチでお昼ごはん。
どちらもおいしくて、りんりんは食いつく!

赤坂Bizタワー」という高層ビルの3フロアは飲食店中心に店舗が入っているけど、
どこもお昼どきは行列!

ただ、ヒルズやミッドタウンのように、飲食店以外のお店がほとんどないので見るものがなく…
TBS Store」もまだまだ行列なので、並んでまで入る気も起こらないし。
その点では、正直、サカス期待ハズレ。

ちなみにBizタワーには、トイレや授乳室もあるけど、トイレは今だに長蛇の列!
早め早めに子どもをトイレに連れて行っておいたほうがいいでしょう…

おなじみ「赤坂ACTシアター」も「赤坂BLITZ」も健在だけど、
小さい子連れにはあまり用がないし…
随時、イベントが行われるという「Sacas広場」も、主なイベントはだいたい夜。

TBS放送センター」でも子ども向けイベントやってたけど、6日までみたいだったし…
なかなか小さい子連れだと、遊べるところは少なそう。
そうだ、ウルトラマン好きのお子さんなら…

             ←ウルトラ広場で記念撮影を

ちょうど、オープニングイベントでウルトラマンと記念撮影やっていたので、
母子いっしょに撮ってもらいました。
りんりん、初めて「ウルトラマン」に出会う! 鬼太郎では泣いたけど今回は泣かなかった。

      
      ↑子どもたちが“ありがとう”のメッセージを書いて…

全体的にやはりオトナ向けで、“子連れで遊ぶ”といった感が薄いのが残念だけど、
こまめにイベントをチェックしておくと、おもしろいことやってる日があるかも。
でも、ヒルズみたいにリピートしてでも来たいという感じじゃないかなぁ。
あくまでも、個人的感想ですが…


「赤坂サカス」http://sacas.net/



にほんブログ村 地域生活ブログ 東京情報へ 更新の励みになるのでこちらをぷちっとお願いします

上野公園の桜はいまが見ごろ!

2008-03-28 | 東京・子連れで“遊ぶ”
神田川~江戸川公園」の桜に続き、昨日27日もお花見に行っちゃいました。
ゲキ混み覚悟で、桜の名所「上野恩賜公園」へ!

連日のお出かけにちょっとバテ気味。
それに合わせて、更新もがんばってるのでややお疲れモード…

こんな私に、よろしかったら記事を読む前に…
   にほんブログ村 地域生活ブログ 東京情報へ こちらをクリックお願いします

さて今回は、ママ友さんたちと「上野動物園」や「国際子ども図書館」にお出かけ。
こちらは後日、改めて記事にするとして…
今日は、上野公園の桜情報を!

東京は昨日も最高気温16℃と、予報以上にあたたかく、日差しも強い1日に。
桜も場所によっては満開! 平均して8分咲きといったところ…?

開花から5日で見ごろを迎えるのは、過去3番目の早さらしい。
今日も予報はハズれて雨も降らず、気温も高かったから、だいぶ花は咲いただろうな。


↑上野公園の名物・桜のトンネル! 感動もの~

平日というのに、すごい人!
上野駅の改札から大渋滞だったし、桜トンネルの中も人、人、人…!
 
だけどどんなに混んでても、桜の美しさを前にテンションは上がりっぱなし。



                    

枝の下のほうは、花はほとんど開いていた。上のほうはあと少しかな…?
木の下は、ブルーシートでほとんどおおいつくされている。
平日の昼間なので、宴会客はちらほらなんだけど…

     
     ↑場所取り、ご苦労さま!

先に動物園で遊んでいたので、りんりんもおともだちもお昼寝してしまった。
せっかくのお花見なのに…
ま、ゆっくり写真も撮れて、いいけどね。

     
     ↑ベビーカーを放置して桜に夢中な母…

ほんと、すごい人ごみなので、迷子にご注意
ちなみに今日は、いつも動物園で配っている“迷子札”がもらえなかったので、
はぐれやしないか、始終ヒヤヒヤだった。

この週末は、きっと桜も満開!
それと同時に、すごい人が押しかけるんだろうな… 覚悟してお出かけください。

だけどやっぱり、上野公園の桜は迫力満点、見ごたえ充分!
人ごみのにぎわいあってこそ、桜も映えるってもんです。


  「東京都上野恩賜公園」
    東京都台東区上野公園5-20

神田川桜並木~江戸川公園、お花見ウオーク

2008-03-27 | 東京・子連れで“遊ぶ”
昨日、東京は3月なのに20℃を超えてしまった!
暑かったもんね~
早稲田の神田川沿いに住むママ友さんちにおじゃましたら…

うわっ! なんじゃこりゃぁー !! サクラがもう、ほぼ満開 !? 

   
   ↑神田川をはさんで、サクラがこぼれ落ちそう

わが家の周辺のサクラはまだ半分くらいしか咲いてないのに、ここは何なんだ!?
東京の開花日は先週末だったから、見ごろはこの週末と思ってたのに…
は、早すぎる!

りんりんも一面のピンクの花に目がクギづけ。

私が毎朝、少しずつ咲いていくサクラを指さしながら
ほら、りんりん、見て見て! サクラがだんだん咲いてきたよー !!
とウルサク言うので、現在イヤイヤ期真っ盛りの彼女は、いつもなら
イヤーー! 見ない !!」とわざと顔を隠して見ようともしないのに…

見渡す限りのピンクの花びらの美しさに、さすがの彼女も「きれいだねぇー」とうっとり。

帰りは江戸川橋駅のほうまで続く、2kmほどの神田川沿い桜並木を散策。

      
      ↑川沿いの遊歩道にはサクラが延々つづく

      
      ↑神田川沿いから望む「フォーシーズンズホテル椿山荘」

散策路から椿山荘の庭園にちょっと寄り道。

      
      ↑神田川側の冠木門。庭園までベビーカーでもアクセス可

椿山荘の庭園には、何種類かのサクラの木が植えられている。
この庭は今年、築庭130周年だとか。
それを記念して、3月30、31日、4月2日は「椿山篝火(かがりび)舞台」を開催。
野村萬斎さんや東儀秀樹さんが出演するらしい。

      
      ↑池のサクラの前では舞台をつくっている真っ最中

江戸川橋駅のほうに進むと、「江戸川公園」が見えてくる。
りんりんが小さいころ、時々来たなぁ。

      
      ↑ちょっとスリリングな長いすべり台もある

すでにお花見の場所取り合戦が始まっているようで、あちこちにレジャーシートが。
ここも花見の宴会でよくにぎわうところ。

子どもの遊び場もあるし、都内のサクラの名所ほど混まないので、
この江戸川公園~神田川沿いはけっこうお花見の穴場だと思う。
サクラももうしばらく楽しめそう。


  「江戸川公園」
    東京都文京区関口2-1



にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ お花見に出かけたくなったら…ぷちっとお願いします

ららぽーととセットで遊べる「豊洲公園」

2008-03-26 | 東京・子連れで“遊ぶ”
ぽかぽかとあたたかくなって、公園もにぎわいをみせる季節に。
いつも行く近所の公園もいいけど、たまには違う公園にも行きたい…!
そんな時、私たちがよく出かけるのが「豊洲公園」。

以前、書いた「ららぽーと豊洲」のすぐそばにある。
外遊びとショッピングとセットで楽しめるところがポイント高い。
ららぽーとに行く前に公園で思いっきり遊ばせて、午後はバギーでお昼寝させつつ、お買い物…
と、いうのが私たちのいつものパターン。

     
     ↑「ゆりかもめ」のモノレールが走ると子どもたちは大喜び

2006年4月に現在の場所に移転、リニューアルオープンしたとあって、
遊具はどれも新しく、ユニーク!
デザイン性もあってオシャレだし、アイデアたっぷりの遊具は遊びの想像力を刺激してくれそう。

     
     ↑アスレチックみたいな遊具は難易度も高く、大人でも楽しめる

ちょっとりんりんには難しすぎたかな。
でも、補助してあげると、パーツパーツで遊べます。

     
     ↑わきをかかえてあげれば、すべり台もシューッと

下はフカフカのクッション素材でカバーしてあるので、多少落ちたり転んだりしても安心。

りんりんはクルクル回るドーナツ型の乗り物がいつも気になる。
小さいお友だちもここに座って、パパやママに回してもらって遊んでるのに…

     
     ↑こわがりの彼女はやっぱり乗ろうとせず、回してあげる係に

小さい子ども用のかわいいすべり台や変わったシーソーもあるので、りんりんはこちらへ。

     
     ↑小さくても遊びゴコロが随所にちりばめられている

りんりんのいちばんのお気に入りはお砂場。

     
     ↑テーブルもイスもカウンターもあるちっちゃなおうち

ここで子どもたちはお料理や“カフェ”ごっこ?に夢中。
「いらっしゃいませー」「はい、ジュースとカレーです」

     
     ↑向こうに見える建物は「ららぽーと」

豊洲公園とららぽーとの間は、とっても広い芝生の空間。
ここで犬と走り回ったり、ボールをけったり、フリスビーやったり…
その一方で、レジャーシート広げてお弁当を食べる家族や、ごろんと日向ぼっこするカップル。

ららぽーとでショッピングだけじゃ、もったいない!
公園や広場で遊ぶ時間も組み込めば、とってもリラックスした1日が送れそう。


  「豊洲公園」
     東京都江東区豊洲2-3-6
     ※ドラッグすると分かりますが、地図は移転前の位置になってるので注意!
       センターポイント(3の文字のあたり)です
 


にほんブログ村 子育てブログへ 更新の励みになるのでこちらをぷちっとお願いします

多摩動物公園でサファリ気分

2008-03-20 | 東京・子連れで“遊ぶ”
昨日から久々に東京は雨。
このところ春の陽気に誘われて、ついつい休みの日も出かけちゃってたから、
この機会にたまった家事を済ませておこうっと…

そうそう、4月並みの気温になった先週末は、久々に「動物園でも行こうかー
という気になって、初めて「東京都多摩動物公園」に行ってみた。
ちょっと遠いのがネックなんだけど…

      
      ↑京王線・高幡不動から1駅だけの、かわいい動物電車に乗って

多摩動物公園は、多摩丘陵にある50ヘクタール以上の広大な動物園!
園内はアップダウンがけっこう激しく、ハァハァ息を切らしながら坂を上る場面も。
ああ、日ごろの運動不足を実感…!
3月なのに、汗ばんでくる。夏場は相当キツイなぁ、この動物園。

歩くのに自信がないお子さんは、ベビーカーは必携でしょう。
入り口でも貸し出しはあるけど、1日たしか500円。
園内をまわるシルバーシャトルバスは基本的に高齢者、身障者優先だけど、
空いていれば利用できるらしい。

さてさて、まずは多摩動物公園の目玉、「ライオンバス」に乗らなきゃ!
しましまのシマウマ模様のバスに乗って、ライオンを間近に見に行くことができる。

      
      ↑ライオンに近づいていくバス!

この、専用バスに乗って動物を見る“サファリ方式”は、今でこそメジャーだけど、
ここ多摩動物公園が世界で最初に始めたとのこと!(1964年~)
サファリパークの元祖だったのね~~ 知りませんでした。

りんりん、「富士サファリパーク」に行けなかったから(そのときのエピソードはコチラを)、
「ライオンを見に行くのよ」と言うと、ここを「富士サファリパーク」だと思ったよう。
ホントにホントにホントにホントに…♪”を熱唱。あれれ、まだ覚えてたんだ…

そのライオンバス、休日とあって長蛇の列! 
30分か…イヤ、それ以上待ったかな。やっとのことで、順番がまわってきた。

ドキドキ… 乗り込むりんりん。ちょっと不安そう…?
バスが動き出し、最初のライオン待機場(=エサ場)へ。

      
      ↑ガラス張りの車内。キタ━━(゜∀゜)━━ッ!! ライオンだぁー!

バスの外には小さな馬肉がついていて、それを狙ってライオンは近づく。

      
      ↑ガブッ! いただきじゃあっーー

りんりん、目の前の、ガラス1枚へだてた猛獣にびっくり! 
でも、慣れてくるとだんだん楽しそうな表情に。

8分ほどバスはぐるぐる回って、終了。
あっという間だったけど、ちょっとしたサファリ気分♪
りんりんは「もう1回、しまうまバスに乗りたい!」(“ライオンバス”なんですけど…)
だけど、あの行列をまた並ぶのはカンベン。

動物園はとっても広い。1日で結局、すべてを見ることはできなかった。
そこで今回見た、多摩動物公園の気になる動物たちをちょっとご紹介。

      
      ↑ごろーり、ごろーり、転がり体操?しているカンガルー

ちなみに、このカンガルー前広場では…
                ←カンガルーポケットに入れます


      
      ↑「コアラ館」ではコアラがお食事中

エミューもいるし、多摩動物公園はオーストラリア動物が充実してます。

      
      ↑赤ちゃんをだっこして渡るオランウータン

このオランウータン、高さ10m、長さ150mのロープを渡る「スカイウォーク」も見ものらしいけど、
冬の間はお休み。(もうすぐ再開するよう…)

そして、きわめつけは、アジアゾウ。
禁断のR18写真! (私、こう見えてもシャイなので、リンクしておきます)

      
      ↑袋とじ企画 (?) 気になる方は写真をクリックしてね

わ、わかりました…? “第5の足”ってゆーか、“第2の鼻”?
いやぁ… 現場にいた見物客は、あちこちでヒソヒソ…、マジマジ凝視。
ゾウさんの長いのは、お鼻だけじゃなかったのね…

最後は秘宝館みたいになっちゃったけど、とっても楽しめました、多摩動物公園。
「昆虫生態園」とか見ていないところもたくさんあるし、また行きたいなぁ!



  東京都多摩動物公園
    東京都日野市程久保7-1-1  TEL:042-591-1611
     ※授乳室、オムツ交換台、キッズトイレ、ベビーカーレンタル、オムツなどの販売あり。
       園内レストランにはベビーチェア、お子さまランチもあります。



にほんブログ村 子育てブログへ ゾウさん写真をクリックした方はこちらもぷちっと押してね