妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

6月18日(火)飛渡瀬女性会日帰り研修旅行ー岡山の旅

2024年06月18日 | 飛渡瀬長寿会・女性会

6月18日(火)飛渡瀬女性会の研修旅行に参加しました! 

イワミツアーのバスに8時に乗り込み、倉敷インターから、北区のRSKバラ園に向かいました!

雨もやみ、いいお天気になりました!よかったですね

今日は、33名の参加でした

バラはもう終わりのようです!

奥にすすむと、アジサイ園と花しょうぶ園があるそうなので、真ん中の通りをまっすぐに進みました!

アジサイ園です!

白いアジサイですね!

アジサイ園につづいて、花しょうぶ園へ進みました!

こちらが花しょうぶ園です!

お花はこれからなのでしょうか

こちらのお庭は、ハスが見えます!ハスは7月になって咲くのでしょうね

お昼は、総社市の国民宿舎サンロード吉備路でいただきました!

目の前にタンチョウ鶴が散歩をしていました となりに「きびじつるの里」がありました。

きびじつるの里ータンチョウの保護と育成を目的とした施設です。
国民宿舎サンロード吉備路に隣接する3haの庭園から,国の天然記念物であるタンチョウの美しく貴重な姿を,間近で観察することができます。施設内にある「学びの家」では,写真や展示パネルなどでタンチョウについて学ぶことができます。現在、飼育羽数11羽

お昼はごちそうでした

食事が終わったら、皆さん、お土産のお買い物です

皆さん、たくさん買われていました! 人気商品はあっという間になくなり売り切れになってました

井原市立平櫛田中(ひらくしでんちゅう)美術館へ行きました

平櫛田中師の代表作「鏡獅子」20年ぶりの里帰り展ということで、楽しみにしていました!

説明を聞いて、3階に上がりました。

田中師の言葉

「鏡獅子」大きな作品です!迫力があります!

彩色されていました。昭和33年に完成した大作です!

幼児狗張子

田中には三児があり、二番目が長男の俊郎でした。この像は、張子の狗をもって遊んでいた俊郎が、こっちの方のものが欲しくて狗を放り出し、手を伸ばしてねだっているところです。

子供さん、3人とも亡くされているのですね。愛情が伝わってくる作品です!

「姉娘」

「天心先生記念像試作」

天心を尊敬していた田中は、生涯にわたって数多くの天心の像を制作している。

「禾山笑」

禾山和尚が、大口を開けて大笑するポーズ。禾山の豪放らいらくな風格をよくあらわしています。

田中師の彫刻の作品を見てまわりました!

なんでも鑑定団の「いい仕事してますね」の中島誠之助さんが、「本物を見極める目は、いい物を見ることが大事。美術品だけでなく、いい景色・いい音楽・いい本を読み、常に感性を高めておくことが一番の基礎になる」といっておられましたが、今回はいい作品にふれることができ、よかったです

井原市立平櫛田中美術館をあとにし、江田島市へと帰路につきました!

リフレッシュしました

みなさんお疲れさまでした


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