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妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

3月6日(火)佐伯沖組社会福祉研修旅行

2018年03月09日 | 佐伯沖組

3月6日(火)佐伯沖組社会福祉研修旅行に参加しました。

10時に、三次のビハーラ花の里病院に到着しました。

昨日は大雨でしたが、今日はいいお天気です

 

佐伯沖組より、40名の方々が参加しました。

始めに仏参をしました。

事務長の吉田先生より、創設者の和泉慧雲師が、ビハーラ花の里病院を設立された経緯、理念をお話しいただきました。ビハーラ花の里病院では、高齢者に対する医療、特に神経難病に対する医療に力をいれておられるそうです。

グループの各施設についてお話しいただきました。

医療法人微風会では、ビハーラ花の里病院、介護老人保健施設、三次の駅前にはクリニック花の里があるそうです。

そして社会福祉法人では、老人ホームの慈照園・ルンビニ園・すいれん、グループホームゆうばえ等沢山の施設を経営されています。

ビハーラ花の里病院では外来・入院診察を充実させるとともに、関連機関である社会福祉法人慈照会の各施設と協力をはかり「その患者さまがどこでどんな診療を受けるのが最も適切か」を検討し、看護・介護サービスを展開されておられるそうです。

グループ創設者 故和泉慧雲師(法正寺18世住職)は「四季を通して花に囲まれた療養生活を送れる”こころのよりどころ”」を願ってビハーラ花の里病院を設立されました。

経営理念「病みて悩めるひとびとの安らぐ家とならむかな」(大無量寿経 讃仏偈)

高齢者に対する医療、仏教に依るやすらぎを与える医療を柱にして運営されています。

ビハーラ花の里病院は、神経難病に対する医療に力を入れておられます。筋萎縮性の難病やパーキンソン病、脳梗塞等、脳・脊髄・末梢神経・筋肉の障害によって起こるさまざまな病気を持った方々は在宅での療養が困難な場合が少なくありません。「特殊疾患病棟」を設置することにより長期の入院加療を受けやすい体制を整えておられます。

ナーシングホーム沙羅を見学させていただきました。

老人保健施設です。

妙覚寺の女性参加者です

妙覚寺からは住職と総代2名合わせて10名が参加しました!

広々とした廊下

広いスペースのお部屋です。

只今、昼食のため食堂に行っておられます

食堂の隣には御仏間

リハビリ・ルーム

食堂です

デイサービスも訪問させていただきました。

作品コーナー 作品が飾られています 

こちらはデイルームです。

今日は早朝、イワミツアーさんのバスで江田島市を出発しました

託児所のこどもたちが見送ってくれました 可愛いですね

沢山の方々が働いておられるので、託児所は必要ですね

お昼はむらたけ総本家でいただきました

「しだれ柳」の枝を使用した花餅飾り

三次人形 焼き物なんですね

 ワニです! 先ほどお刺身でいただきました。

三次地域では「鮫(さめ)」のことを「ワニ」といいます。

奥田元宋・小由女美術館へ行きました。

奥田元宋さんの赤く燃える風景画を堪能しました!

平田玉蘊(ひらたぎょくおん)特別展が開催されており、有名な鶏の絵を見ることができ、よかったです!

絵画鑑賞後、三次ワイナリーで泡雪などのお土産を買い、道の駅トレッタみよし で柚子みそや野菜を買ってかえりました。

次の訪問地は安芸高田市向原町ひとは福祉会です

 

ひとは作業所は1985年に「誰もが共に暮らせる地域」づくりの拠点として設立されました。

8年前に伺った時よりも敷地も広くなり、共同ホームも新しくなり、整備されていまし

会議室に集合して、お話しを伺いました。

ひとは福祉会理事長 寺尾文尚さんより話しいただきました。

ひとりひとりがかけがえのない命、「御同行 御同朋」といわれるように、どのような人たちもお互いに助け合って生きていかなければならない。一番大切なのはぬくもりを感じる関係なんです。

ひとりひとりが大切、ひとりの人間として大切なんです。独りぼっちを作ったらだめなんです。と熱く語っていただきました。

お話しを伺って、胸があつくなりました。

ひとは館へ行ってお買い物をしました。

コーヒー味かりんとう、ごませんべい、しょうがあられ、ねこの箸置きを買って帰りました

アイスクリームも美味しかったです!

ねこがねころぶ箸置きです 面白いですね 味があります

居室にも案内していただきました。

女の子のお部屋です

食堂です

お風呂は16:00からです

広くて気持ちよさそうですね

共同ホームひとはです ぬくもりのある素晴しいホームとなっています

実り多い研修旅行となりました

 

 

 

 


11月16日(木)佐伯沖組仏婦連盟 「学びの集い」 デイサービスの1日

2017年11月21日 | 佐伯沖組

今日も楽しい笑い声が響いています

 

今日は絵本の読み聞かせをしていただきます

今日は落ち葉をいっぱい持ってきていただきました

これは何の落ち葉かしら お話しがはずみます

綺麗な落ち葉は、押し葉にしようかな

さてさて、きょうのお話しは何でしょう

11月の今日は何の日クイズが始まりました

一冊目は、いもとようこさんの「さるかに合戦」でした

昔話はたのしいですね

次は、イソップ物語「うしをうらやむカエル」でした

脳トレは、「どんぐりつかみ」でした

皆さん結構、真剣です

今日のおやつは梅坪の「ふくふく」と「おぼろ月」でした。

ちぎり絵はあともう少しで出来上がります

                      

11月16日、13:30より、大君浄円寺において、佐伯沖組仏婦連盟の学びの集いが開催されました。

浄円寺さんの仏教婦人会の方々がご準備下さいました。

開式の言葉に引き続き、献灯・献華・献香

讃仏偈をお勤めしました。

10単位70名の方々が集いました。

委員長挨拶

講師の瓜生崇先生です。

〈 講師プロフィール〉

1974年東京生まれ。滋賀県在住。電気通信大学在学中の1993年に浄土真宗親鸞会に入会。1998年より同会の専従の講師として布教やインターネッ ト対策にかかわり、2005年に脱会。その後はエンジニアとして働く傍ら、自身の体験を元に講演活動や大学でのカルト対策、脱会者へのサポートを通じてカルト問題に関わってきた。

2009年より2012年まで大阪大学大学院医学系研究科招聘教員。2010年よりJSCPR理事。2011年より真宗大谷派玄照寺住職。大阪大学キャンパスライフ支援センター招聘教員。日本脱カルト協会理事。『大学のカルト対策』(分担執筆・北海道大学出版会)、『さよなら親鸞会』(サンガ伝道叢書刊行会)、『信仰に人生を奪われないために』(真宗教団連合)

                                            

オーム真理教等、カルト教団に入会した人は皆さん人生について真面目に考え、真面目に生きている人たちなんですね。「95%の真実と5%の確信的詐欺」だと瓜生先生は言われましたが、そういうことで信じ込んでしまうのですね。「マインドコントロール」とか言われますが、人の弱みに付け込むといわれますが、人が真剣に求めているところにつけこむのがカルト教団なんですね。色々と興味深いお話しを伺いました。大学でのカルト対策をされているそうですが、大学などで子供たちが被害に合わない様にどんどん活動していただきたいですね。


8月1日(火)サマースクール2日目!

2017年08月01日 | 佐伯沖組

6時半からのお朝事にお参りしました

『讃仏偈』と『正信偈』をお勤めしました。

住職の御法話を聞きました

お参りの後、ラジオ体操をしました

お楽しみの朝食の時間です

朝食のあとは、お掃除をしました

9時からマジックショーがありました

色んなものが出てきます

あら!色が変わった

こんなものが出てきます 

不思議なバイオリン

ゲームもしていただき、1時間も遊んでいただきました

10時からは、班対抗のゲーム大会でした!

割りばしをペットボトルから素早く出し、素早く戻します

つっかえて、なかなか出なかったりします

これから、ボード裏返しゲームが始まります

黄色チームと青チームのバトルです

小さい子が結構小回りがきいて、素早いですね

アイスタイムで、しばし休憩

今日も暑い日になりそうです!

最後は恒例の思い出日記です

傑作な日記ができました

大うけしてます

楽しいサマースクールも終了しました

 


7月31日(月)デイサービスの1日・サマースクール開催!

2017年08月01日 | 佐伯沖組

今日もデイサービスでは、なごやかな時間を過ごしています

談話の時間です お話しが弾みます

今日はここまで出来ました

                      

子どもたちは、午後2時集合

小学生のサマースクールが開催されます

妙覚寺からは6名が参加しました

佐伯沖組のサマースクールは、40名のお友達の参加でした

中町徳正寺さんで、1泊2日のサマースクールが開催されました

まず、仏前作法を習いました!

開会式が始まりました

ゲームの時間です

じゃんけんゲームは盛り上がります

ボール集めゲーム

班対抗なので、みんな必死です

コールゲームです! 3人集まれ

晩御飯はカレーでした!

そのあと、シーサイド温泉に入りました

夜はクラフトタイムもありました

風鈴に絵を描いて、オリジナル風鈴を作りました

夜の集い。

静寂の中、キャンドルに火が灯ります

「遠き山に日は落ちて」そして、「ほとけの子ども」を歌いました

子どもたちは、この後、本堂でぐっすりやすみました。