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妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

4月22日(日)毘沙門堂まつり

2018年04月24日 | 瀬戸内の風景

4月22日16:00より、毘沙門堂まつりを開催!

13年ぶりの開催です!

 

毘沙門天は、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神・守護神であり、四天王では多聞天と呼ばれています。

毘沙門原(いしゃんばら)地区の方々がお参りになっておられました

16:00より、お勤めを致しました。

お堂の裏に、文禄4年(1594年)の毘沙門堂建立を記す石柱が建っています。

真言宗極楽寺には、本堂とともに観音堂、毘沙門堂があったが、慶長元年(1596年)に浄土真宗に帰依し、「寂静山見寿院妙覚寺」の寺号公称を許され、毘沙門堂は現在の地に移築、または新築されたものと考えられる。

 


11月12日(日)JAまつり

2017年11月17日 | 瀬戸内の風景

 

11月11日(土)~12日(日)JA呉まつりが、JA呉江能選果場において開催されました

12日の午後、お出かけしてみました

 

お花や、農機具、台所用品、メガネ・補聴器、お仏壇、墓石などいろんな展示コーナーがありました。

菊を買って帰りました

バザーや、金魚すくいなどのお子様コーナーもありました。

2時からは、宮乃木神楽団の神楽がありました。

演目は、「滝夜叉姫」でした

宮乃木神楽団は、安佐北区安佐町飯室に本拠地を置き、活動されているそうです。

滝夜叉姫は、平将門の娘とされる伝説上の妖術使い。本来の名は五月姫(さつきひめ)と言われる。

滝夜叉姫に変化して、妖術を使い、父の無念を晴らそうとします。

でも最後には成敗されてしまいました

 


7月23日(日)すずめたち

2017年07月25日 | 瀬戸内の風景

今日もすずめたちが遊びにきてました

近くで見たいのですが、警戒されていてガラス越しの撮影です

何かくわえています

スズメは鳥類の中でも最も大食漢です。豊富な食料を獲得するために、豊富な食料を生産する人間社会に近づくのも自然なことだと考えられます。

雑食性で、パンくずからお菓子くず、昆虫、生ごみまで、食べられるものは何でも食べます

スズメの喉には「そのう」という機関があり、ここに一時的に食事を貯めることができます。食べられる時は一気に口にいれる、を徹底しています。

繁殖期には昆虫をたくさん採取し、ひなに与えます

少しの気配ですぐに飛んで行ってしまいます


7月19日(水)すずめたち

2017年07月18日 | 瀬戸内の風景

毎朝、すずめたちが遊びに来ています

警戒心が強く、ドアをあけると、飛んで行っちゃいます

ガラス越しに見るしかありませんね

こっちを見ています

あっちっこっち、ちょこちょこ動き回ります

集団で飛んできますが、なかなか撮れないものですね

何をみているのでしょうか

朝、電線に何羽もとまっていましたが、シャッターチャンスに恵まれません

若院は先週、たぬきに出くわしました

総代さんたちも出会ったそうです近所に住み着いているのでしょうか