好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。
↑ 銀座出世地蔵尊
銀座に用があり、昔見たお地蔵様をふと思い出して寄ってみました。
と言っても場所は銀座三越屋上です。
銀座出世地蔵尊について → 銀座出世地蔵尊
来歴は上のサイトに詳しいのですが、 ↓ サイトより引用
戦後、出世地蔵は、しばらく4丁目の道端に置かれていましたが、1968年10月に銀座三越の全面改装に合わせて屋上に置かれました。
長い間、道端に置かれていた地蔵が「路上から大きな百貨店の屋上に上り詰めた」と言うことでいつしか人々が「出世地蔵」と命名したということです。
ということで、出世の神様として有名です。
↓ 三越屋上庭園

その一角に 銀座出世地蔵尊 はあります。


その後、遅めのお昼を同じ三越の新館レストラン街で取りました。
↓ イタリアンのお店のメニューの一部



↓ 好きなリゾットにしました。


冬らしい牡蠣のリゾットです。
↓ ちょっと高くなりますが、コースにして、前菜も付けました。


わかっていた事ではありますが、平日ランチで4,500円はちょっと高かったですかね。
最近外食は高いですね。"(-""-)"

↑ 入口より
良く晴れた1日、東京世田谷区豪徳寺にある 旧尾崎テオドラ邸 で開催中の 水野英子展 に行ってきました。
旧尾崎テオドラ邸のサイト → 公式旧尾崎テオドラ邸 SINCE1888
この水色の洋館は、憲政の神様と呼ばれた 尾崎行雄 の妻である 尾崎テオドラ英子 が英国から日本に渡ってくるときに 尾崎テオドラの父である 尾崎三良男爵(偶然同じ苗字) が建てたものだと近年わかってきました。
この洋館を大変愛した 漫画家山下和美先生 が発起人となり、たくさんの皆様のご協力の上で【一般社団法人 旧尾崎邸保存プロジェクト】(代表:山下和美・笹生那実)を設立し、保存できることになったのです。
現在はギャラリーと喫茶室が営業しています。
開業したときにテレビで紹介され、山下先生のコミック「世田谷イチ古い洋館の家主になる」を購入して読み、一度行きたいと思っていました。
↓ 「世田谷イチ古い洋館の家主になる」

まずは事前チケット購⼊制なので、慣れない チケットぴあ に接続し、なんとか喫茶室席付きの予約とセブンイレブンでの紙チケットの購入が出来ました。
当日は午前中に急いで用事を済ませ、予約時間の14時に向けて道を急いだら、急ぎすぎて早く着いてしまった。(*'ω'*)
↓ 旧尾崎テオドラ邸のある小路に入るところ。むっ? 既視感があるんですけど。それは後で。

近くの 豪徳寺 に行って時間をつぶしましょ。
↓ 私は2回目の訪問です。




↓ 豪徳寺と言えば、招き猫。途中の商店会でも 招き猫押し 凄かったです。




アジア系の(多分台湾か韓国の旅行客)観光客の皆さんが大挙押しかけてました。
ネットで有名らしい。
さて、時間になったので豪徳寺をぐるっと回って向かいます。
↓ 外観



↓ 水野英子展の案内。

↓ ぐるっと回ってみます。



綺麗に修復され、鮮やかな水色が空と周りの緑に映えてここだけ外国のよう。
↓ 中も流石のクラシック !

中に入ると、まずは喫茶室の利用を勧められました。
14時からの予約で、喫茶室は15時30分までとのことなので。
豪徳寺を歩いて疲れ、なおかつお腹の空いていた私は喜んで利用させて頂きます !
↓ 喫茶室内部


↓ 水野英子展の特別メニューのロールケーキ。

↓ 私の頼んだサンドイッチセット ダージリン 2,220円

↓ トイレの手洗いも、余りに麗しいので撮ってしまいました。

ゆったりサンドイッチで昼食後、展示の見学をしました。
こちらはなんと ! 接写しないなら写真オーケーとのことなので、遠景で撮らせてもらいました。
↓ 階段を上がって展示室へ。

↓ 第一室

こちらには、他の漫画家さんたちの 水野英子トリビュート として描いたイラストが一つの壁一面にあって、それを見ただけで大満足 ! 皆様の 水野英子愛 がひしひし感じられて感動です。
↓ 他の展示










↓ 玄関のライト。このお屋敷で一番古いランプ ?

はぁ~、とてもゆったりした時間を過ごさせて貰って満足感が凄かったです。
展示は何か月毎に代わるそうですし、住んでいる場所からもそんなに遠くないので、興味のある漫画家さんの展示があれば又伺って、洋館の中でゆっくりお茶したいです。
おっと既視感の謎。
↓ ご近所に素晴らしい和風建築のお宅がありました。


どなたのお宅かは言いません。
建築関係に勤めていた私には眼福でした。

↑ 松の御茶屋前から中島の御茶屋方面を見る。
東京の紅葉真っ盛りの頃、以前勤めていた時の先輩お二人と都立文化財9庭園のうちの一つ、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
前から東京の庭園巡りをしていましたが、ここは私初めて行ったんです。
JRの駅から少し遠いので、ちょっと行きそびれていたのですが、調べたら大江戸線汐留駅からは歩いて行けそうでした。
自分が行きたいのだけど、私から先輩お二人に
「紅葉見にい行きましょうよ~」
とわざとらしくお誘い。(笑)
当日はやや寒い日でしたが、快晴に近く気持ちの良い日でした。
通称 浜離宮 は徳川将軍家の庭園で、海水を引き入れた汐入の池と二つの鴨場があり、江戸時代には江戸城の出城としての機能も持っていたと言われています。
明治維新後は皇室の離宮となり、昭和20年に東京都に下賜され整備ののち公開されました。
公園へ行こう ! 浜離宮のページ → 浜離宮恩賜庭園
↓ 中の御門前で待ち合わせ、これは中からの眺め

↓ 少し歩けば 汐入の池 に出ます。

↓ 鴨さんいっぱい

↓ 汐入の池の周りは整備されとても綺麗。




↓ 紅葉も綺麗です。


↓ 観音堂跡

↓ 富士見山という小山に上がり、景色を眺めます。



流石に絵葉書そのもの。
↓ 降りて東京湾の際を歩きました。

↓ 庚申堂鴨場の施設



鴨場はこの庚申堂鴨場と、新銭座鴨場と二つあります。
↓ 横堀水門 ここから海水を入れて汐入の池へ


↓ 庭園の端に、なにやらバードウォッチングのような小屋が。

↓ 特に景色の良い池の周り。



↓ 鷹の御茶屋(復元施設)

御茶屋は4つあり、歴代の将軍達は御茶屋で賓客と共に景色を楽しみ、食事をし、調度品を鑑賞するなど楽しんだそうです。
↓ 大手門口の方へ歩いて行くと。


立派な銅像が。
珍しいのか、外国人観光客が群がって写真を撮っていました。
でも私たちもあまり知らない神様。
↓ 大手門御門 出入り口 のそばには。



三百年の松が堂々と聳えていました。
300年前に六代将軍 家宣 が庭園を大改修したとき、その偉業を称えて植えられたと言われています。
↓ 大手門御門 を出たところ。石垣が立派。


↓ 御飯を食べるために カレッタ汐留 へ

亀さんの広場が見えます。
カレッタ汐留のサイト → カレッタ汐留
↓ カレッタ汐留46階 ダイニングバー響さん のお蕎麦のランチ 1,500円



お蕎麦と私はローストビーフ丼、一人はお蕎麦と天丼、もう一人はお蕎麦とちらし、の3人3様。
↓ 同じフロアの展望スペースへ。




素晴らしい展望でした。
ここはカレッタ汐留に行ったらぜひ行かなくてはいけない場所。
その後はカフェで女子会トーク炸裂。(いつもじゃん)
たっぷり半日親交を深めて解散しました。
今度は半年後の桜の時期かしら。
↑ 新しい区役所前面
今年5月のゴールデンウィーク後から、中野区の区役所庁舎が新しくなりました。
場所は近くの 旧中野体育館跡地 です。
この中野体育館は、高校の時に卓球の試合で行った事が有って・・というのは置いといて。
以前の場所からは歩いて行けるし、すぐ横にバス亭有るし、前の中野駅すぐ前よりは遠いけれど、なかなか便利な所です。
新区役所案内のサイト → 中野区新庁舎のご案内
区役所1階スペース案内 → 区役所1階スペース案内
なんでこちらに来たかというと、ここのカフェに来たかったから。
役所が新しくなったら、その中に出来るカフェに行こうと思いません ?
新しい区庁舎の1階は屋内イベントスペースやミーティングルーム、屋外イベントスペース、ワークショップスペース、総合情報コーナーなど有って、区民が自由に利用できるようになっています。
↓ さてカフェの前に来ましたが、考えてみたら余りお腹空いてませんでした(笑)

売店のパン(有名な所のらしい)と併設のローソンでミルクティーを買って、屋内イベントスペース「ナカノバ」でゆっくりしました。
大きなスクリーンに 中野サンプラザ の最後の夜の様子とか、中野の街についてとか映し出されて勉強 ? になりました。
ところで、区役所に来る前に、中野ブロードウェーのまんだらけにコミック本を売りに来たので中野に来たんです。
最近 断捨離(終活?) の一環でコミック本の処分を進めています。
好きな作家さんの作品の中でも、凄く好きな作品以外はだんだんと処分して行ってます。
昔あれほど集めていた 腐女子本 も大分処理しましたね。
思いがけず高く引き取ってもらえたりして、びっくりなこともありました。
ある作家さんのイラスト入りサイン色紙、30年以上前の物で宛名(〇〇さんへ)付きでも良いんですね。
処分の基準は、自分が老人施設に行くときに持って行きたいか ? です。
もしくは、今より小さい家に引越しするとき持って行くか ? です。
これは本に限らず、服や家具でも言えることだと思います。
すぐに全てを処分ではなく、だんだんと小さな生活っていうのも良いな、と思ってます。
↑ 茶洒さーしゃ 金田中 のお料理
表参道の 茶洒さーしゃ 金田中 へ友人二人と行きました。
去年夏同じメンバーと行き、季節ごとに行きたい !
と盛り上がったものの機会が無く、1年振りに3人で行けました。
茶洒さーしゃ 金田中 のサイト → 茶洒さーしゃ 金田中
↓ はじめに 右 湯葉豆腐・山椒・旨出汁 左 イチジク胡麻味噌掛け ふり柚子


↓ 汁 冷製唐もろこしすり流し・唐もろこし

↓ 生鮨 小椀 鱧落とし・梅紫 手前 手毬鮨まぐろ 海苔しゃり 鯛 大葉しゃり

↓ 菜盆 右 鱧切り落とし鍋・水菜・長葱・九条葱・鱧鍋出汁

↓ 左 薄板 枝豆塩ゆで・賀茂茄子オランダ煮・合鴨ロース・茗荷・山椒

↓ 麺盆 抹茶蕎麦・蕎麦出汁・山椒・九条葱

↓ 菓子 フルーツブリュレ・キウイオレンジ 一口抹茶

ランチの 笹の葉の盆 全6品 一人6,600円のコースです。
一休.comさんで予約したら、ネット予約限定の飲み物一杯サービスの上、ポイントも即時利用でき198円分お得になりました。
もちろん、とても美味しかったのですが、去年の夏のコース内容と似ていたので、今度こそ秋か冬に来たいと思いました。
その後、お茶をしに今年新しく出来た 東急プラザ原宿 ハラカド という商業施設に。
東急プラザ原宿 ハラカド のサイト → 東急プラザ原宿 ハラカド
↓ 外観


↓ 2階に有る アンジェリーナ

↓ こちらはモンブランで有名なお店です。小 900円

アイスミルクティー900円と。
たっぷりおしゃべりして、その後原宿駅前の イケア で雑貨を見て帰りました。
美味しいご飯食べて、おしゃべりして、買い物して、久し振りに街中に出て楽しかった。
↑ べッドルーム
高崎と軽井沢を訪問した今回の旅行、泊まった場所は軽井沢の塩沢地区です。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAさんです。
東急不動産の株主優待券が手に入ったので約半額で泊れました。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAのサイト → 東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
↓ ホテル内の客室廊下の休憩所。皆中庭に面しています。

↓ 室内




↓ 窓から中庭を望む

↓ 夕飯を食べる前に中庭をお散歩


↓ asama dining レストラン入口の生花

夕食はバイキングでしたが、お客様も大勢いたので写真はなしです。 (/ω\)
自分で取ってきた分も撮り忘れてた("^ω^)・・・。
ホテルサイトの料理写真はこちら → レストランメニュー
私が食べたのは、asamaブッフェ料金: 13歳以上 6,600円 7~12歳 3,300円 4~6歳 2,475円 でした。
お酒類はやや高でしたが、飲み放題プランなどもあり、そちらはお得です。
ローストビーフや塩こうじ漬けのローストポークなど、お刺身もたっぷり、デザートの数も多く、ホテルならではの豪華な御食事内容でした。
↓ 朝食は日本料理レストランで。あいにくの雨。窓から。

↓ 豆乳とお茶

↓ 私は 福味鶏と滋養卵のすき煮膳【朝食】料金: 2,695円


↓ 友人の 佐久産長芋 麦とろろ膳【朝食】料金: 2,695円


朝からコーヒー・紅茶とデザートも付いてました。
一泊2食付きの宿泊値段だったので、別料金は夕食・朝食とも参考値段です。
2日目はあいにくの大雨だったので、近隣観光を止めて早々に帰ることにしました。
↓ 帰り際 入口になぜか ハチ公 のようなわんちゃんの銅像。

ホテルの人に聞きましたが、由来は分からないようでした。
軽井沢を観光は出来ませんでしたが、もともとこのホテルに泊まりたくて計画したので自分としては満足です。
↑ 八ッ場ダム 放水中
親戚の家に行くついで(と言ってはなんですが)興味のあった 八ッ場ダム 行ってきました。
工事中止問題で、一時大変な話題でしたよね。
近年完成したとのことで行ってみたかったんです。
↓ 高速途中のサービスエリア。綺麗にしています。

まずは、親戚の家に行く前に、腹ごしらえ。
群馬県民心のソールフード、登利平さんへ。
ケンミンショーなどで 鶏のお弁当 がスポーツ大会のお弁当として有名です。
レストランも県内にたくさんありますよ。
高崎駅ビル内にあるお店にお邪魔しました。
登利平さんのサイト → 上州御用 めし本舗 登利平
↓ メニュー


↓ お店前面


↓ 照り焼き定食にしました。1,300円

親戚んちで少しまったりした後、軽井沢に泊まりに行くために山を越えます。
その途中で 八ッ場ダム に立ち寄ります。
里山からだんだんと山道に入り、着きました !
八ッ場ダムのサイト → 国土交通省の 八ッ場ダム のページ
↓ 最初に無料のダム見晴台に向かいます。八ッ場見放台からの眺め。








↓ 資料館も併設してあり、八ッ場ダムの歴史が分かるようになっています。

計画が始まったのは何と70年前だとか。


多目的エレベーターで地下3階まで降りると、又違った景色が広がります。





↓ 階段が凄い。これを登るレースが有ります。








↓ 帰る途中、観光客が連れた 猫ちゃん いました !

空気が変わるのを察知してか、にゃあにゃあ泣いていた。
↓ 最近のミミちゃん

軽井沢で泊ったホテルを次回ご紹介します。

↑ 珍しい白いあじさい
都内に あじさい の綺麗な公園が有ったので、行ってみました。
JR高田馬場駅から西武新宿線の急行で30分程、小平駅のすぐそばに、その名も「あじさい公園」という名の公園が有ります。
小平市 あじさい公園のサイト → あじさい公園
この辺りは少し知っていたつもりだったのですが、南口左方面は行ったことなくて、こんな綺麗な公園が50年前からあるなんて知りませんでした。
↓ 最寄り駅の西武新宿線 小平駅 南口

↓ 歩いて行く途中に可愛い狸の絵が。


↓ 駅前から1分も歩くと緑道の入口が見えます。


この緑道は、狭山・境緑道 と言い、大正12年につくられた水道施設の上を走る緑道です。
今も水が地下を流れているそうで、サイクリングロードと歩行者専用の遊歩道が、境浄水場から多摩湖まで一直線に延びています。
以前付近に住んでいた頃には違う場所ですが良く散歩していました。
狭山・境緑道のサイト → 狭山・境緑道
都内の緑道と言えば、玉川上水の緑道も有名ですが、こちらも狭いけど風情有りますよ。

緑道を あじさい公園 迄歩いて行く途中でも、あじさいが咲いています。





↓ 公園の手前にお目当てのカフェが有りました。カフェ・ラグラスさん。
食べログのページ → カフェ・ラグラス



ランチをしてから公園に行くことに。
↓ メニューです。




↓ この日のランチを頼みました。1,300円。

この日は大きく切った 鮭切り身 がメインでした。ハーブ焼きのようです。
煮物やニンジンシリシリ、味噌汁も付いています。
カフェ飯としては、量もたっぷり。
↓ 御飯終わって、少し歩くと公園の入口です。




↓ 公園内に入らず、端の径から攻めます。ホタルの小川。




↓ 公園内に入ります。


↓ もうここからは怒涛のあじさいづくしを。
















↓ 所々に像も有ります。


↓ 入口近くに池も有ります。鴨が居るとか。



↓ 緑道に戻り、帰ります。他のお花もいっぱい咲いてます。



ちなみに、緑道はまだまだ左右に続いていて、駅前とかで途切れていても境浄水場から多摩湖までほぼ一直線に続いています。
近くに西武線も通っているので、何日かに分けて歩いても楽しそう。
暑い日だったのに、大きな樹が緑陰を作り涼しくて楽しく歩けました。
今住んでいる所には余り みどり が無いので、こんな場所が近くにある人は羨ましいです。
毎年 あじさい を見るのと可愛いカフェを楽しみに来るのも良いかも。
↑ ほんとに生えてるよ !
50年来の友人に急に誘われ、初の筍掘りに出かけました。
芋堀りも筍掘りもやったことないと言ったら、驚かれましたがそんなにみんなやってる事なの ?
子供の頃に潮干狩りは、やったことあります。
GWのさなか、今しかないというので(筍が育ち過ぎちゃう)混むの承知で出かけました。
お知り合いの畑らしく、ずんずん千葉の山の奥まで自動車で行きます。
↓ 竹林の風情は 京都嵐山かと思う位。

↓ もうすっかり育った竹も有ります。


↓ 早速掘り出します。これは同行の男性の足。

まず周りを少し掘ります。
↓ 自分もやってみるけれど、足腰に自信無しのへっぴり腰。(笑)


↓ やっと一本掘れました。


↓ 2本掘って、私はもう休憩。


暑いかと思いきや、竹林はさらさらと風が渡り、涼しくていい気分。
持参のミルクティーを飲みながら、遠く旅に来たような味わいです。
友人とそのお知り合いの男性は休みながらももくもくと掘って掘って、二人で28本くらい掘ってました。
2人共凄い体力だわ !
思いがけず筍を掘り、行き帰りの車中で女子会トークを炸裂させ(同行の男性には地獄だったかも)、
道の駅でおいしいもの&お土産などを買い、楽しい小旅行でした。
帰りも道は混みましたが、自宅のすぐそばまで送って下さり、掘った以外の筍もいっぱい貰って感謝です。
H子さん、ありがとう ! 又来年も誘ってね。
↑ 寒川神社 三の鳥居と神池橋
神奈川県高座郡寒川町宮山に有る、寒川神社へお参りに行ってきました。
物凄い神域で広さもさりながら、一歩入るとひや~と空気が変わるのが分かるほどの御利益が感じられました。
寒川神社のサイト → 寒川神社
寒川神社のサイトより ↓
寒川神社は、古くから関八州鎮護の神としてこの地方の名祠とあがめられています。具体的な創祀年代はわかっていませんが、総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。関八州とは、江戸時代における関東八カ国のこと。当時既に関東全域において、著名な神社として知られていたと考えられます。
古来唯一の八方除の守護神として千六百年の時代を超え、
源頼朝、武田信玄、徳川家代々の
篤い信仰を受けてきた。千六百年の歴史相模國一之宮です。
寒川神社は、全国唯一の八方除の守護神として古くから信仰されてきました。八方とはあらゆる方角を意味しており、つまり身に降りかかるすべての厄災から身を守る御神徳です。
一宮とは、ある地域内で最も社格の高い神社の事です。通常、律令国の一之宮を指すことが多いです。
埼玉県さいたま市に武蔵一宮として 氷川神社 が有りましたね。
こちらもびっくりするほど大きいです。
↓ 第3駐車場から、神社横手を写す。

↓ 正面に回って、三の鳥居と神池橋を見る。

渡る所が湾曲している橋は 鬼 が通れないように湾曲しているとか聞いたことが有ります。
ここが神社の入口になりますが、三の鳥居がここですから、参道に有る二の鳥居、一の鳥居はこのもっと後ろになります。
あとで車で横の道を帰りましたがけっこう距離が有りました。
↓ 三の鳥居横より


↓ ご由来等

↓ 三の鳥居を入ったすぐ横には神池が。

↓ 進んで神門が見えてきました。




↓ ご本殿

ここからは少しの間写真無し。
身内のお祓いを拝殿でして、自分もお参りを済ませます。
ご神木やその反対に有る 渾天儀(こんてんぎ 古くから中国や日本で天体の位置・進行を観測した道具)などを見ながら帰途に就きます。
↓ 神門の装飾が凄いです。


↓ 狛犬も大きい。

おっと、お水取りもしなければ。
ご本殿の後ろに回って神のお水を頂戴しました。
春のお参りを済ませて、ほっとしましたが、まだまだ1年は長いですね。
私、今年は健康に注意と出ているので、頑張りすぎずに頑張ります ?