比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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碓氷峠・・・旧信越線アプトの道・・・探訪のあとは・・・碓氷峠力もち

2021-02-17 | 美味しいブログ 頂きもの・取寄せ
・・・彩風人の写真帳・・・

コロナ禍、緊急事態宣言の前の12月、旧信越本線(碓氷線)のアプトの道・・・を廃線トレイルウォーキング
熊ノ平駅までの6.3㎞、再び横川駅まで戻り、車で軽井沢へ。
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国道18号線と県道56号線の分岐点・・・峠の登り口・・・玉屋ドライブイン・・・
★国道18号線といっても現在は碓氷バイパスが国道18号のメイン道路になっていてこの道は流通の道というより観光道路。カーブ数181、急坂、道幅狭く酷道といわれていますした。いまは道幅も広くなってゆっくりと峠道を楽しみたい方にお勧めです。この道を少し上がると旧中山道、碓氷峠への人道の登り口があります。
★横川から軽井沢への道は旧中山道の人道、国道18号線(旧道)、国道18号線(碓氷バイパス)、上信越自動車道、群馬県道92号線、碓氷バイパスパスに沿った旧入山峠越えの道があります。

創業250年・・・玉屋・・・
★創業250年。江戸時代の中期1770年代です。中山道碓氷峠刎石という山中に四軒茶屋があり、そこで力餅など提供していたようです。
1893年アプト式鉄道が敷設され熊ノ平駅が開業したとき力餅の駅売りをはじめ、1963年アプト線の配線で、現在の地に移転。

お土産に・・・元祖力もち・・・買いました。
碓氷貞光の力もちと書いてあります。平安時代にここらあたりに住んでいた武士の名前だそうです。創業者じゃなくてブランド名です。
店内はドライブインといっても食堂、からみ餅、キナコ餅、胡麻餅、ラーメン、うどん、ソースカツ丼など品数豊富。
アプト式時代の貴重な本、写真、印刷物が展示してあって資料館のようです。
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※撮影日は2020年12月7日。

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