森の哲人フクロウの赤ちゃん・・・ふとしたことで今年も逢うことができました。
高い木(クヌギ?)の枝のうえでウツラウツラしています。
また来年も逢いたい。
※フクロウ・・・猛禽類、50㎝~60㎝、夜行性、その風貌から森の哲学者、森の忍者などと呼ばれる。春に抱卵、30~35日で孵化、30日ほどで巣立ち、親から飛行訓練、採餌訓練を受け2~3ヶ月で親離れしていくらしい。その間の子育ては夫婦共同作業。白い産毛から成鳥の羽毛に生え換わるのは巣立ちから50日ぐらいだそうだ。高い木(クヌギ?)の枝のうえでウツラウツラしています。
(撮影日6月19日、秋ヶ瀬公園にて)
お父さんやお母さんや兄弟たちはどこにいるのでしょう。また来年も逢いたい。
※秋ヶ瀬公園はフクロウとかの生きものが生息し、ニホンサクラソウとかノウルシとかチョウジソウとかアマナとか、普通の土地では消えていく植物が自生できる環境を保っている貴重な緑地公園です。大事にしてやってください。