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比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

信州伊那谷・・・駒ケ岳山懐・・・駒ケ根市の名刹・・・光前寺参拝は・・・仁王門から

2022-03-27 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

3月12日・・・信州伊那の谷の駒ケ根市の名刹光前寺へ。今年続けている信濃10三重塔最後の三重塔詣でです。

天台宗別格本山宝積山無動院光前寺・・・天台宗座主円仁の弟子本聖が860年開山と伝えられるが戦国時代の武田・織田の戦いなどで被災し古記録は残ってない。武田・豊臣の庇護を受け、江戸時代徳川幕府から朱印地60石を受けていた。

駒ケ根駅から菅台駐車場に向かう中央アルプス通リから光前寺通りに分かれてすぐ・・・光前寺仁王門(1944年再建)へ・・・

阿吽像・・・1941年突風により大破、銘文が見つかり室町時代15828年のものと判明。作者不明、檜材、寄木。



仁王門を潜り三門へ・・・6.7㌶の広大な敷地に2.5㌶の境内、七堂伽藍が・・・
※撮影日は3月12日。


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信州伊那谷の奥深く・・・箕輪ダム・・・もみじ湖の風景(終章)

2021-12-14 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

紅葉狩り・・・伊那のもみじ湖に・・・プチドライブ・・・
長野県上伊那郡箕輪町長岡新田・・・天竜川の左岸、支流の沢川に沿って、伊那山脈の奥深く・・・
多目的ダム箕輪ダム・・1974~1992年完成のとき、湖底に沈んだ村人たちは万本モミジを植え思い出にしました。

ダム湖はいま・・・もみじ湖と名付けられ・・・見事な景観を・・・





※撮影日は11月4日。

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信州伊那谷の奥深く・・・箕輪ダム・・・もみじ湖の山の風景③

2021-12-14 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

紅葉狩り・・・伊那のもみじ湖に・・・プチドライブ・・・
長野県上伊那郡箕輪町長岡新田・・・天竜川の左岸、支流の沢川に沿って、伊那山脈の奥深く・・・
多目的ダム箕輪ダム・・1974~1992年完成のとき、湖底に沈んだ村人たちは万本モミジを植え思い出にしました。

ダム湖はいま・・・もみじ湖と名付けられ・・・見事な景観を・・・









※撮影日は11月4日。

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信州伊那谷の奥深く・・・箕輪ダム・・・もみじ湖トンネルの風景②

2021-12-13 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

紅葉狩り・・・伊那のもみじ湖に・・・プチドライブ・・・
長野県上伊那郡箕輪町長岡新田・・・天竜川の左岸、支流の沢川に沿って、伊那山脈の奥深く・・・
多目的ダム箕輪ダム・・1974~1992年完成のとき、湖底に沈んだ村人たちは万本モミジを植え思い出にしました。

ダム湖はいま・・・もみじ湖と名付けられ・・・見事な景観を・・・









※撮影日は11月4日。

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信州伊那谷の奥深く・・・箕輪ダム・・・もみじ湖の風景①

2021-12-13 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

紅葉狩り・・・伊那のもみじ湖に・・・プチドライブ・・・
長野県上伊那郡箕輪町長岡新田・・・天竜川の左岸、支流の沢川に沿って、伊那山脈の奥深く・・・
多目的ダム箕輪ダム・・1974~1992年完成のとき、湖底に沈んだ村人たちは万本モミジを植え思い出にしました。

ダム湖はいま・・・もみじ湖と名付けられ・・・見事な景観を・・・









※撮影日は11月4日。

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信州・・・霧ヶ峰の秋・・・富士見台から・・夕焼け富士山が見える

2021-12-11 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

10月末・・・錦秋の大門から霧ヶ峰へ・・・プチドライブ・・・
女神湖から白樺湖を通ってビーナスラインに入って八島ヶ原湿原へ。ふたたびビーナスラインを戻って富士見台に。

夕泥む・・・八ヶ岳の風景・・・左から・・・赤岳、権現岳。阿弥陀岳・・・

富士山が遠くに・・・

ズームアップして・・・富士山・・・




※撮影日は10月29日。

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信州・・・霧ヶ峰の秋・・・八島ヶ原湿原の草紅葉と枯れ尾花

2021-12-11 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

10月末・・・錦秋の大門から霧ヶ峰へ・・・プチドライブ・・・
女神湖から白樺湖を通ってビーナスラインに入って八島ヶ原湿原へ。

八島ヶ原湿原…池塘「八島ヶ池」・・・黄金色の草紅葉はいまは黄褐色に・・・
湿原の向こうに男女倉山(1776m、別名ゼブラ山)。

八島が原湿原・・・標高1620m、43.2㌶。日本で南限の高層湿原、高層湿原といえば釧路湿原、尾瀬湿原を思い浮かべます。湖沼の植物が寒冷地のため腐食せず泥炭化して層を重ねて高層になっていく湿原です。層の厚さ8.05mといわれます。
霧ヶ峰には車山湿原、踊場湿原、八島ヶ原湿原の3カ所の湿原があり国の天然記念物「霧ヶ峰湿原植物群落」に指定されています。

池塘の中の浮島・・・

池塘・・・高層湿原に堆積した植物が泥炭になってちぎれた隙間にできた池です。ちぎれた泥炭が浮島になります。

枯れ尾花・・・

※撮影日は10月29日。

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信州・・・霧ヶ峰の秋・・・ビーナスラインを行く

2021-12-10 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

10月末・・・錦秋の大門から霧ヶ峰へ・・・プチドライブ・・・
女神湖から白樺湖を通ってビーナスラインに入って富士見台へ。

八ケ岳連峰の大きな裾野が見えます。



枯れ尾花の原・・・



霧ヶ峰の最高峰・・・車山(1925m)の頂上、が見えてきます。
車山のランドマーク・・・長野気象観測所「車山ドーム」、日本で一番高い位置にある観測所です。
※撮影日は10月29日。

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初秋の霧ケ峰・・・踊場湿原をクルムように周回散策・・・

2021-10-18 | 信濃の国は 伊那・諏訪
信州上田の・・・六文銭の写真帳

初秋の霧ヶ峰・・・ビーナスラインから踊場湿原(池のくるみ)・・・へ。
国指定天然記念物「霧ヶ峰湿原植物群落」(車山湿原、八島ヶ原湿原、踊場湿原)のひとつです。
踊場湿原・・・標高1530~1550m、東西約1㎞、高層湿原と低層湿原が並ぶ不思議な空間・・・
踊場」の地名由来は階段状の土地の水平の場所、階段の踊場になぞらえてとか、古代の人たちがお祭りで踊った場所とか諸説あります。

駐車場、トイレのある湿原の底辺部から湿原の外側を包むように3㎞の周遊コースを歩きます。最低標高1535m、最高瓢湖1566m、なだらかです。
小さな小川、白樺林・・・

湿原の中を歩く木路はありません。湿原の外側の林、草原にロープで仕切られた散策路があります。

東側の高層湿原の中にポッカリと池塘が・・・「あしくらの池」です。
このあたり・・・池をクルムような地形で「池のくるみ湿原」ともいわれます。

遠くに蓼科山、その右にガボチョ山が・・・
湿原は草紅葉がはじまっています。池塘の中に谷地坊主が。
※撮影日は9月19日。

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