守備は基本的な約束事!

ハリルホジッチ新代表監督は守備の約束事にメスをいれ始めました。

守備は攻撃と違って約束事をキッチリすることで立て直しやすいものです。

誰のせいにするわけでなく、味方の距離感とイレギュラーの時にどうするかを決めればいいのです。

とはいえ簡単にできれば今まででもやれたはずなんです。

ボロボロだった守備陣を短期間で再生できますかね。

27日のチュニジア戦が楽しみです。






今日はこんなところで...。

まだ補強するか!?

セレッソ大阪が神戸を退団していた元鹿島の田代選手を獲得しました。

J2に降格した時にチームを離れた杉本選手の代わりに高さのあるFWが欲しかったのでしょう。

32才ですが、怪我もなくまだまだいい仕事が出来ると思います。

不遇が続いた選手ですが、親父的には期待している選手なんです。是非、一花咲かせて欲しいと思っています。

J2とは言えビッククラブの一つですし、これだけの良い選手を抱えています。チームとしても結果を出して欲しい所です。

プロビンチャのクラブも頑張って欲しいし、親父も応援する側として楽しみだし複雑なところです。

更に毎週末が楽しみになります。






今日はこんなところで,,,。

止められない凄さ!

欧州チャンピオンズリーグをチェックした親父。
調子の上がってきたバルセロナはマンチェスターシティと昨年同様の対決。

レアルのC.ロナルドのバロンドール受賞時の発言によりメッシが再度覚醒してしまいました。

今のメッシを止められるものはいないっていう試合でしたね!?

相手もプロ選手です!それに対して簡単にまた抜きを何回もしてしまう凄さを久々に観ました。

結果は相手GKのスーパーセーブにより1-0の結果でしたが、それ以上の差がありました。

解っていて止められないのは、タイミングが取れないからなんです。

解説者も話していましたが、力が入らず普通に歩いているようにドリブルするのでどちらに方向転換するか解らないと!

動こうとする気合い満々はダメだと!

柔らかい足首とひざ下しか動いていないのがポイントだそうです。

メッシもネイマールもそしてスアレスも同じ系統の動きが出来るようです。


次のレアルとのクラシコが楽しみです。

レアルは逆に絶不調になっていますがバルサとの戦いでどうなるかです。


改めて凄いプレーを観る事って大事だと思いました。小僧にも見せなければいけないと!?









今日はこんなところで...。

J1・J2は混戦模様

3節に入り3連勝するチームはなくなり、初勝利したチームも増えてきました。

そんな中、昇格組の山形が川崎に対し初勝利をもぎ取りました。

ホームとはいえ、全員の走りが光りましたね。

川崎はレナト、小林悠、大久保とJ屈指の攻撃陣です。

それに対しペナルティエリアでの仕事はほぼさせず、セカンドボールもしっかり奪取出来ていました。

防戦になりカウンター勝負をうらはらに、点を取ったキム.ボムヨン選手やディエゴ選手の体力の限り走る動きには心を動かされました。


他の試合もチェックしましたが、ACL明けのチームは体力的にバタバタになってましたね。

見ていてもはっきりわかるのはお金を払ってみている人達にとってはいかがなものかと!?


FC東京の武藤選手のトラップからのゴールまでの一連の動きは今迄の日本人的じゃないプレーは素晴らしいの一言でした。

是非、代表でも本田、香川選手など気にせず、同じようなプレーを続けて欲しいです。

J2からの昇格組は全て勝利を上げています。


最後に、J3の酷い試合としてJFLから昇格したばかりのレノファ山口に対しJ-22選抜が8-0のボロ負け！

なんだそれっていう試合になっています。もうプロの試合じゃないよね。

要らないでしょやっぱりこのチーム。

言いたくないけど監督やコーチは何をしているのか!?

喝!!!!! ですよほんとに！








今日はこんなところで...。

耐えて勝利!

土曜日はJ2大宮を大注目の親父でした。

ディフェンスの要である菊池選手が戻ったとはいえ、中心選手の家長選手が怪我、ムルジャ選手もベンチ入りせずの状態で京都相手にどんなサッカーになるのか...なんです。

立ちあがりに菊池がペナルティエリアでホールディングでイエローを取られPKを与えましたが、GKのスーパーセーブで絶対的ピンチを克服。

菊池選手もいきなりなにするのよ～ってとこでした。(笑)

案の定、前半なんてシュート1本の防戦一方。

でも決定的なチャンスも与えず、サイドからのボールに対しても高さのあるDF陣が頑張りました。

後半に入り、流れの中で得点が出来ない大宮はセットプレーから先制点を取りました。

すぐに追いつかれましたが、守りは本当に硬い大宮でした。やはり菊池選手の復帰は大きいですね。

勝てないかもしれないけど、負けない試合になっていました。

残念なのが大宮の攻撃陣が全く目立たない事でした。守りでも目立たず、ボールを引き出せずは今後にも響きます。

ラストに炎のストライカー播戸竜二が今季初出場、流れが変わったか？ 大宮はセットプレーで再び点が入り、そのまま終了。

このメンバーでの勝利は価値があります。やはりプロですからね。

逆に勝ちきれない京都の今後も心配かなと。とは言え楽しめた試合でした。


当家の小僧にも見せたい試合でしたね。考えさせられるでしょうから...。






今日はこんなところで...。