U-22日本代表は!?

リオ五輪に向けて飲む最終強化試合が昨日ありました。

27日から一時予選がはじまりますが直前を占う試合なんですね。

対戦相手はミャンマーです。

手倉森監督は4-2-3-1のフォーメーションで試合に向かいました。

スタートから策に見せ場はあるわけでなく、ミャンマーのほうがアグレッシブなのかと感じさせる展開。

メンバーは全員Jアカデミー出身の選手達。

親父的には気に入らない選考なんですけどね...。大学生にもいるのではと常に思っていますから。

序盤の8分にミドルシュートにキーパーがはじいたところに押し込んで先制の日本代表。

相手ミスを活かしたおまけみたいなスタートですが、それも実力のうちと見ないとね。

13分に相手ボールをカットして縦に素早く送り込み追加点。これはいい崩しでした。

対戦相手のミャンマーは、一つ下の世代が昨年のAFC U-19 選手権でベスト4に入り、年行われるFIFA U-20 ワールドカップへ初出場を決めるなど、近年若手の強化に努めています。

更に21分にセットプレーから追加点ゲット。

シュートまでいかないチームですが、チャンスに対する決定力はA代表よりあるかも(笑)

25分にはヘディングにて4得点目。

これはもう相手の強弱を考える必要もある試合になってしまいました。


41分にまたまた鈴木武蔵選手のハットトリック。続いて42分に5点目!

決してチャンスは多いわけではありません。

しかし本日は強敵な決定力の高さです。

極めつけはせ終盤46分に中島選手が二人目のハットトリック。

前半だけで7-0です。誰が見ても考えてもこれっておかしくないですかね。

こういうパターンは後半0-0になることが多いけど...今日はどうでしょうかね!?

後半は5人入れ替わり2点追加して9-0で終了。追加点は取れたけどほんとの強化試合になっているのかな？

中坊の試合でもなかなか無い点差になっちゃって。

やっぱりホームじゃくてアウェーで戦ってはじめて強化試合になるんじゃないかなと!?

勝手も負けても課題は尽きないです。







今日はこんなところで...。