一通り用事も終わり、最後は「TRITON CAFE トリトン カフェ」へ。
神戸の北野坂にある。
窓際の席に座り、二階から道行く人を見ているとおもしろい。
これは、マンゴーのパフェ。ドッカーンと盛りつけられたパフェとは違い、見た目も上品な一品であった。
こちらはマンゴーのアイス。別のアイスを注文したがなくなったのでこちらに変更。
お洒落な店なので、若いカップルが目立つ。
この店では、絵画・写真・ウクレレなど、色々なレッスンも行われているそうで、そのことが「Meets Regional 神戸本」に紹介されている。
すぐ近くに一宮神社を発見。
神戸を色々巡る中で、迷ったり転んだりとハプニングもあったが、それもまた楽しいと言える外出であった。
神戸市中央区中山手通1-23-16 2F
9月19日のアクセス数 閲覧数:874 PV 訪問者数:270 IP 順位:3156 位 / 1,468,131gooブログ中
ランチを済ませて、UCCコーヒー博物館へ
大人210円。エスカレーターで上まで上がり、傾斜した通路を降りていきながらコーヒーの知識を得ていくようになっている。
バッハのコーヒーカンタータの説明文を発見。
阪神タイガースバージョンのUCC缶コーヒーの展示を発見。
焙煎をするのも色々な段階があり、それぞれ用途に応じて変えていること等、日頃何気なく飲んでいるコーヒーの知識が深まった。
コーヒー博物館を出た後は、IKEAをウロウロし、色々な家具を見ながら雑貨の買い物を楽しんだ。
神戸市中央区港島中町6丁目6-2
神戸方面へ行くことになった。
ランチは、三宮駅すぐ近くにある「洋食いくた」へ。
昭和24年に創業。先代が満州引き揚げ時に知り合ったという宝塚ホテル料理長の口利きで料理人を迎え、駅近の大衆食堂としてスタート。
まろやかなポタージュスープ。
Meets Regional「京阪神の洋食」で紹介されていたコロッケを注文。評判通りとても美味しかった。
昭和30年代からメニューに並ぶコロッケは、2代目のYさんいわく「レシピは当時のまま」。特筆すべきは、ボイルした牛すじをベースにしたミンチ。1回の仕込みで12.5kg分の牛すじを使用し、ほぼ同量のタマネギと共に炒めてタネを作り、冷蔵庫にまとめてストック。冷えた状態であげるため、「とろ~り」になるわけだ。食堂的スピードを売りにするがゆえの、名物コロッケ。熱々をスピーディに頬ばっていただくのが正解だ。
こちらはハイシライス。昔懐かしい感じの味がする。これで500円以下というのがうれしい。
コロッケのセットもスープとライスがついてこの値段。
店の雰囲気がいかにも昔ながらの洋食屋さんという感じが漂う落ち着く店であった。
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-1