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”伝える”こと

好きな色ばかり写していたら ブログのお写真はピンクだらけになりそうなので、今日はいつもと違う色合いのお花をプレゼント☆
 昨日の合唱団・・・午前は英語の歌詞づけ。昨日のクライネスOB合同曲も「英語なんです・・」と不安気な表情に『任せて!英語の指導は自信あり!』と請け合ってしまいました。ぐへへ。 だってオレゴンでNativeに アナウンサーみたいな発音!と誉められたのですもの~ ひっひっひ。発音だけなんですけれどもね。。。^^;歌をしているとね、あたかもぺらぺら話せるように錯覚されちゃうけれど 発音がイイのと会話ができるのは違うのですよね。 確かに日本歌曲を40年近く追求されているわが師青山恵子さんはお話の日本語もとてもきれい。歌を極めると言葉が美しくなる。うんうん かおるめそっどでは声も美しくなる。おまけにコミニュケーション力もUP。これはお得!
 お話を戻しまぁす。で、昨日のレッスン。『自分たちで曲を分析しようよね』のリクエストに応えてくれて 歌詞の係・和音係 など細かく分けて自主研究。内容を全体で共有。うんうんいいですね!誰かだけが調べるのではちょいと残念。究極の”コラボ”(collabolateが動詞です。中学生ちゃん覚えておこう♪)ですね。歌詞係の質問「英語を歌う時の注意点を教えてください」(ほーほー いいね~こういう一晩かかりそうな質問大好き!)ということでじっくりLecture. ここでも追って少しずつお話しますね。
 
 クリームチーズと人参のホットサンドを朝作り、準備室の電子レンジでチン!Y子さんはご飯をチン、レトルトをかけてチン! で、カレーライスを。(あ、これ内緒だった? まずい・・あはは)一中時代には無かったものがここにはあって ふたりで「すごいね~」と感激しながらランチ。「せんせせんせ! ちまき! ゆずちゃ!」とデパ地下達人のY子さんが振る舞ってくれます。(アーあの人 地下松 って名字なのかも・・あはは)
 午後はクライネス同様 こふぃBわっセミナーで新入生指導実習。これが今日のタイトル。息子より長く一緒に過ごしてきた6年間を有するかおるめそっどの申し子のような彼に『はい!じゃ かおるせんせが新入生だとして 呼吸の話をしてみて』 と部屋の中央に立つ。彼は私の横に近づいて来て(お仲間は気付かれました?私の正面ではなくて。というところポイントでしたね!)「容器を ぐっ! マヨネーズが どばっ! 同じようにお腹を凹ませると 息も わっ!」と、まるでかおるせんせと生き写しにオノマトペ連発。。あはは。参った。『ん~ それじゃ 初めての人には伝わらないねぇ。言いたいことはわかるけどぉ』と、NG。そう、この『伝える』という作業、カクノゴトク至難の業。何度も友達同士でsimulationをしながら慣れて行きたい。
 しかも「伝える」ことは己の頭の中を整理整頓する作業に他ならない。そう、だからこんなに毎日のようにブログを更新しているのです。自分の考え・めそっどを確かなモノにするためなのです。お付き合い下さるみなさんに ホントに感謝!!! 方法、手順を簡略化すれば10代でも十分にかおるめそっど指導ができます。サウンドづくりは時間を要するものですから集団に根付かせるためにも伝承しやすい明確なめそっどが欲しいのです。まず指導者さんご自身がめそっどに取り組み、生徒さん達に「伝わる」よう、どうぞご精進くださいませね。いつでも応援していますから、何か困ったらここで一緒に考えさせて下さいねー^0^★
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