合唱って 楽しいぃ! ~坂本かおるの実践的上達法~
ハモりのマジシャン「かおるせんせ」が教える極意がDVD付きの本になって第四刷も出ちゃった ☆
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きっと、そういう歌い手になりたい という願いなのでしょうね。ん~・・・これはもしかするとオペラアリアなどSoloで歌う時に便利なのかもしれません。合唱の場合は分担作業になっていますから、高い音さえ綺麗に出してくれればソプラノとしては十二分に戦力として合唱団に貢献しているということになると思います。
確かに学生合唱団の多くは自身のパート以外も真面目に歌おうと努力していますよね。ただ、全体を見るとね・・・ ソプラノに低い音を作曲家が書いているときには他のパートもユニゾンで添えていたり、他のパートのメロディの方が大事なことが多いのです。高い音で歌ってもらいたいときにソプラノを書くのですから。 ですから合唱曲の場合、ソプラノの低い音は死ぬほど頑張って歌う必要はない ということになります。かえってそういう箇所を大声で歌うと後に出てくる高音がうまく歌えないことが多いので要注意です。
あなたが素敵な合唱団員になってくださりたいのなら、どうぞ五線から上に飛び出た音を今より美しく出すことに専念することをお勧めいたします。You tubeなどをご参考に、かおるめそっどで無理なくお喉を壊さず練習してみてくださいね。応援してます^0^v
成人の日東北続きの成田近くのホールは、新勝寺の初詣客さんたちでラッシュの特急でびっくりでした。でも、前回よりぐぐっと完成度をあげて迎えてくれたので四日間ぶりの関東Soundに大ハッスルでclinic業務に没頭、高校生たちも集中して応えてくれました。男子の五度はホントに素敵。響きの良いホールはなおさらハイパーソニックサウンドそのもので、またまた寿命が延びちゃった気がします!^^ 女子もこの時期はHigh Qualityで安定していますね。ソプラノはひとりひとりがもっと表現して〇です。土曜日、期待してまっす☆彡
今日は都内べる・そ~れ から 彩の国姫たちのもとへ。 どちらもんごんご初め♪ さすがにお餅は去ってリハビリは完璧でしょう。高周波倍音成分満載の響きで迎えてくださいね~^0^♪
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