のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

インフル、全盛?

2006-01-31 19:50:49 | もろもろ
先週は隣の学区の小学校が
インフルエンザの脅威にさらされていると聞いた。
学級閉鎖が2クラスくらいあったらしい。

そして今週。
今日のレッスンのお嬢さんたちに状況を尋ねると
最寄の小学校は「今、たくさん欠席がいるの」
とのこと・・・ぎゃ~~~~っ
どうやら10人単位で欠席しているとのこと。
それに水疱瘡もでているとか。

しかも明日レッスンに来るお嬢さんは
今日インフルで出席停止中と聞いた。
・・・大変申し訳ないが、明日はお休みしてくれ~
(でもさすがにコチラからはお願いできない。シクシク)

今日も病み上がりのお嬢さんがいて
少々ビビってしまったが(だってなんだか辛そうだった)
こちらもしっかり栄養と休養をとって
レッスンに当たらなければならない。

ワタシも合併症を起こしやすい子供がいなければ
こうも神経質にならないのだろうが・・・

そういえば、ムスメが赤ちゃんだった頃
あるお嬢さんがレッスンを終え、帰宅していった後
急激な悪寒に襲われ、風邪を引いたことがあった。
赤ちゃんがいるのに風邪はひけめぇ。
慌てて風邪薬を服用。これでよし
それはいいのだが、
その2週間後月のものが遅れていることに気づき、唖然。
そう、ムスコご懐妊だったのだ・・・。
その後しばらくは薬による胎児への悪影響の不安で
夜も眠れなかった

とにかく風邪は万病の元である。
ワタシは子供を持ってこの言葉の重さをひしひしと感じた。

・・・ということでレッスン後の手洗いうがい
鍵盤の清拭、空気の入れ替えは怠れない。
一時も早く流行が終わって欲しい

睡眠と酒

2006-01-31 10:35:50 | もろもろ
数年間、育児ストレスからか睡眠障害になった。

寝つきが恐ろしく悪い。ヘタすると朝4時前入眠できない。
もしくは何とか眠る事ができても
早朝4時になると覚醒してしまう。
これを繰り返すうちに体のほうがおかしくなってきた。

そんなときに寝酒として焼酎を飲み始めたら
すんなり眠る事できたのだ。
寝酒は習慣性がつくのでよくないと聞くが
今のワタシには睡眠不足の方が怖いじゃん
要は酒量を増やさなければいいのだ。

・・・そう思っているうちに酒量は右肩上がり(笑)。
この2年くらいは贅肉もつきはじめ、危険度も右肩上がり

ここのところ次第に寝付きもよくなってきたし
睡眠の質もよくなってきた気がしたので
昨夜夕飯が揚げ物だった事もあり
(やっぱお腹がもたれるのぅ)、
試しに酒量を半分にしてみた。

しかし。
やはり寝付けない。
体が冷えてはいたが、寝付けないほどの冷えではないし
どうしたものか・・・。
あれこれ考えているうちに安眠の1番の障害
ダンナさんのイビキが開始された

ダンナさんはやや小太りで喉が太く、短い。
あごは狭く、声は太く通る。
もういやというほどどんなに些細なイビキでも
寝室に響き渡る。
新婚の時は毎晩眠れず、ほとほと困ってしまった。
しかもほとんど朝までひっきりなしにかくので
始まったら最後、ワタシの耳は立ってしまい
ダンナさんが出勤していく朝4時まではほとんど眠れないのだ

初めのうちは「朝が早いから・・・」と多少遠慮してはいたのだが
子供が生まれてからは
「このままでは睡眠不足で死ぬうぅぅぅ~」と思い始めた。
参考までに友人らに聞くと
どこのダンナさまでもイビキは相当かいているらしい。
そういう場合は顔を横に向けるか
蹴飛ばすそうだ・・・(笑)

さすがに10歳年上のダンナさんを
蹴飛ばすまではできないが、顔は横に向けることにした。
一応、これで治まる。

でもすぐさま向きを仰向けに変え、高いイビキを始める
一度耳栓も試してみたが
それすら潜り抜け、ちゃんとワタシの鼓膜に雑音は到達するのだ。
もう泣けてならない


結局朝3時半に床からでて、焼酎をストレートで飲んだ
こっちは朝6時おきで子供を送りださなければならない。
しかも今日はダンナさんは公休。
ワタシが起きるまでイビキをかきつづけるだろうし
そうなると一睡もできないかもしれない。
だいたい今日はワタシは仕事なんだってば。

そんなことを考えつつ
「こんなことなら昨夜のうちから
 いつもどおりの酒量を摂っておけばよかった・・・」
と心底後悔したのだった。

不眠の原因は
日常生活でひっきりなしに緊張を強いられてきたせいか
夜になってもリラックスすること事ができず
脳が興奮状態のまま睡眠に入ろうとするので
長い間よい睡眠が取れなかったようだ。
その点、お酒を飲むと心身ともにラクになり
気持ちよく眠れる。

もうそろそろそんな状態とおさらばしたいと思っていたのだが。

残念な事に枕を高くして眠る事ができるのは
まだ先のようである。